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Webアプリ上でPDF文書を操作できるビューワーを追加したドキュメントAPIライブラリの最新版が登場 ― DioDocsシリーズ ―

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリシリーズ「DioDocs(ディオドック)」の新バージョン「V4J」を2021年2月17日(水)にリリースします。DioDocsシリーズは、Excelファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for Excel」と、PDFファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for PDF」の2つの製品を提供しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_1.png
DioDocsシリーズ最新版「V4J」リリース

新バージョン「V4J」では、「DioDocs for PDF」に、JavaScriptベースの「PDFビューワー」を追加しました。この機能では、WebアプリケーションでPDF文書の表示や操作ができます。サーバーサイドに配置したAPIとの連携により、注釈の追加・編集や、PDFフォームの入力・作成・編集、文書内テキストの検索や選択ができ、PDF文書の印刷およびダウンロードまで可能です。すべての機能をAdobe Acrobatなどのソフトウェアをインストールすることなく利用できます。

一方、「DioDocs for Excel」では、Excelをテンプレートとして簡単に帳票を設計できる「テンプレート構文」の機能を強化しました。さらにピボットテーブルのデータを可視化する「ピボットチャート」機能の追加や、特定の数値条件が満たされるまで計算を繰り返す「反復計算」の機能も追加しています。

新バージョン「V4J」より、開発ライセンス料をお求めやすい価格へ改定いたします。「DioDocs for PDF/Excel」両製品とも1年定額制のサブスクリプション方式での販売となり、イニシャル(初回)価格は、1開発ライセンスが297,000円(10%税込)(従来は352,000円)、2年目以降のリニューアル(更新)価格は148,500円(10%税込)(従来は176,000円)です。また、PDFビューワー機能を組み込んで開発したアプリケーションを運用環境へ配布する場合の配布ライセンスは、1ドメインあたりのイニシャル価格が330,000円(10%税込)、リニューアル価格は82,500円(10%税込)です。

▼DioDocsの詳細は、Webページをご覧ください
https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs


■DioDocs for PDF V4Jの新機能
<PDFビューワーの追加>
JavaScriptベースのPDFビューワーを提供します。このビューワーは、主要なJavaScriptフレームワーク(Angular/React/Vue.js)やASP.NET MVC/ASP.NET Coreをサポートしており、WebアプリケーションのクライアントサイドでPDFファイルを読み込んで表示することができます。ビューワーに付属のツールバーで拡大/縮小、ページナビゲーション、テキストの検索や選択、印刷、ダウンロードなども可能です。
また、サーバーサイドに配置したDioDocs for PDFのAPIと連携して注釈の追加や編集、PDFフォームの追加や編集などのPDFエディタとしての機能もサポートしています。複数人でリアルタイムに同時編集ができるリアルタイムコラボレーション機能も実装可能です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_2.png
PDFビューワー(DioDocs for PDF新機能)

<カスタム入力フィールドと検証の追加>
PDFフォームを作成する際に、各フォームフィールドに最小長、最大長、必須などの入力データの検証と日付や時刻ピッカーおよび数値スピナーなどの入力方法を設定することができるようになります。このカスタム入力フィールドと検証はPDFビューワーでサポートされています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_3.png
カスタム入力フィールドと検証(DioDocs for PDF新機能)

■DioDocs for Excel V4Jの新機能
<テンプレート構文の強化>
Excelをテンプレートとして簡単にExcel帳票やPDFフォーム設計できる「テンプレート構文」を強化しました。PDFフォームの設計において、日付、時間、電話番号、メールアドレス、URLなどのデータにあわせた入力方法を提供するカスタム入力フィールドと、最小・最大値、文字/数値のパターン、必須かどうかなどの入力データの検証を定義する新しい構文を提供します。このカスタム入力フィールドと検証はPDFビューワーでサポートされています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_4.png
テンプレート構文の強化1(DioDocs for Excel新機能)

また、Excel帳票の設計において、デフォルト値設定の機能が追加されました。通常、データソースにデータがない場合、Excelファイルの出力結果は空白セルとなりますが、デフォルト値の設定により「データソースにデータがない場合は0と出力する」、といったことが可能となります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_5.png
テンプレート構文の強化2(DioDocs for Excel新機能)

<ピボットチャート機能の追加>
ピボットチャートを追加してピボットテーブルのデータを表示できるようになります。既存のピボットテーブルの更新や削除も可能です。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_6.png
ピボットチャート機能(DioDocs for Excel新機能)

<反復計算機能の追加>
特定の数値条件が満たされるまで計算を繰り返す反復計算ができるようになります。最大反復回数や変化の最大値も設定できます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_7.png
反復計算機能(DioDocs for Excel新機能)

<バーコードのPDFエクスポート>
ワークシートに設定したバーコードをPDF/HTML/画像へ出力できるようになります。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/246586/LL_img_246586_8.png
バーコードのPDFエクスポート(DioDocs for Excel新機能)

▼DioDocsの新機能詳細は、製品ページをご覧ください
https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs


■会社概要
会社名 : グレープシティ株式会社 [GrapeCity inc. 略称:GrapeCity]
設立日 : 1980年5月
資本金 : 9千万円
代表者名 : 馬場 直行
企業サイト: http://www.grapecity.co.jp
事業内容 : ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
https://www.grapecity.co.jp/developer
業務改善ソリューションの開発、販売
https://www.grapecity.co.jp/enterprise
学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売
https://www.grapecity.co.jp/leyser
各種映像制作、およびスタジオの提供
http://www.winestudios.com
幼児英語教育ソリューションの開発、販売
https://grapeseed.jp
社会福祉施設向けソフトウェアの開発、販売
https://www.serve.jp
国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山3-1-4/関東支社/関西支社/札幌営業所/
東北営業所/北関東営業所/首都圏営業所/九州営業所
海外事業所: 中国(上海・西安)/インド/ベトナム/ミャンマー/ブラジル/
アメリカ/マレーシア/韓国


・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCityおよびDioDocsはグレープシティ株式会社の登録商標または商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
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