ニューノーマル時代に対応!テレワーク推進を加速する『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』の日本語マニュアルを2月17日に無償公開
[21/02/17]
提供元:@Press
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オープンソースソフトウェア※1(以下、OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、ウェブブラウザを用いて遠隔にあるコンピュータへ接続できる『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』の日本語版利用マニュアルを2021年2月17日よりホームページにて公開します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246706/LL_img_246706_1.png
Apache Guacamole 利用イメージ
2020年は新型コロナウイルスの感染防止対策として、テレワークが一気に普及しました。テレワークは、今後もニューノーマルに対応した働き方として定着していくと考えられています。
デージーネットは、ニューノーマル時代の働き方に備える、テレワーク推進の一環として『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』の日本語マニュアルを作成しました。
これによりユーザは、利用方法が理解しやすくなり、今までよりも簡単に『Apache Guacamole』を利用できるようになります。
■Apache Guacamoleとは
『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』とは、ウェブブラウザを用いて遠隔にあるコンピュータへ接続できる無償のソフトウェアです。通常のリモートデスクトップの機能に加え、アクセス制限ができるなどセキュリティを強化する機能もあり、テレワークでも活用できるソフトウェアです。
そこでデージーネットでは、『Apache Guacamole』の日本語対応も行い、公式のオリジナルコードに正式に採用していただきました。『Apache Guacamole』のウェブインタフェースで日本語が選択できるようになり、日本での知名度も徐々に広がっています。
しかし、『Apache Guacamole』の公式マニュアルは、すべて英語表記での解説のため、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものとなっています。
■日本語マニュアル無償公開開始
デージーネットは、ニューノーマルな働き方推進の一環として『Apache Guacamole』の日本語マニュアルを作成しました。
この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。テレワークでの利用を前提に、画面イメージを使った解説や利用に関する注意点など盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
デージーネットでは、2021年2月17日より、次のURLで『Apache Guacamole』の日本語マニュアルを無償公開します。
[管理マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/guacamole_adminmanual/
[利用マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/guacamole_usermanual/
■『Apache Guacamole』利用のメリット
1. 専用ソフトウェア不要
『Apache Guacamole』は、RDP/VNC/SSH/TELNET/SFTPというリモートアクセスによく利用されるプロトコルに対応しており、ウェブブラウザから遠隔にあるコンピュータへ接続を行なうことができます。そのため、クライアント端末に特別なソフトウェアは必要ありません。
2. アクセス制限でセキュリティを強化
『Apache Guacamole』は、ユーザやグループ毎にアクセス制限ができます。また、ネットワーク内のアクセス可能なコンピュータを細かく設定することができます。
これにより、接続の時点でセキュリティを強化することができます。
3. 怠慢な働き方や情報漏洩を防止
『Apache Guacamole』は、操作ログが残せるだけでなく、リモートデスクトップなど画面操作を動画として残すことができます。
そのため、情報漏洩の抑止力になることも期待できます。また、記録が残るということがテレワーク者の監視意識を高め、怠慢な働き方を防止することにつながります。
4. 同時作業が可能
『Apache Guacamole』は、1つの画面を同時に複数人で共有することができます。また、1つの画面を同時に複数人で遠隔操作することも可能です。
この機能により、画面を共有した状態で、テレワークをしている人へ実際に操作しながらソフトウェアの使い方などを教えることができます。
■用語注釈
(※1)オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
『Apache Guacamole』はOSSのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開する『Apache Guacamole』の利用マニュアルも無料で公開されているため、『Apache Guacamole』を使ってテレワーク用のゲートウェイを構築することで完全に無料で利用することが可能です。
しかし、自社でインストールしたり、構築を行うことが不安な企業もあります。
1. システムの構築
デージーネットでは、『Apache Guacamole』のインストールや構築が不安な企業向けに、構築サービスも提供しています。ゲートウェイサーバはテレワーク以外にも、システム保守の踏み台サーバとしても利用できます。
また、デージーネットが扱うOSSは多岐にわたり、『Apache Guacamole』以外にもお客様に合ったOSSでゲートウェイサーバの構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
・Apache Guacamoleとは
https://www.designet.co.jp/faq/term/?id=QXBhY2hlIEd1YWNhbW9sZQ
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/
・Apache Guacamole調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#remotework
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246706/LL_img_246706_1.png
Apache Guacamole 利用イメージ
2020年は新型コロナウイルスの感染防止対策として、テレワークが一気に普及しました。テレワークは、今後もニューノーマルに対応した働き方として定着していくと考えられています。
デージーネットは、ニューノーマル時代の働き方に備える、テレワーク推進の一環として『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』の日本語マニュアルを作成しました。
これによりユーザは、利用方法が理解しやすくなり、今までよりも簡単に『Apache Guacamole』を利用できるようになります。
■Apache Guacamoleとは
『Apache Guacamole(アパッチ ワカモレ)』とは、ウェブブラウザを用いて遠隔にあるコンピュータへ接続できる無償のソフトウェアです。通常のリモートデスクトップの機能に加え、アクセス制限ができるなどセキュリティを強化する機能もあり、テレワークでも活用できるソフトウェアです。
そこでデージーネットでは、『Apache Guacamole』の日本語対応も行い、公式のオリジナルコードに正式に採用していただきました。『Apache Guacamole』のウェブインタフェースで日本語が選択できるようになり、日本での知名度も徐々に広がっています。
しかし、『Apache Guacamole』の公式マニュアルは、すべて英語表記での解説のため、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものとなっています。
■日本語マニュアル無償公開開始
デージーネットは、ニューノーマルな働き方推進の一環として『Apache Guacamole』の日本語マニュアルを作成しました。
この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。テレワークでの利用を前提に、画面イメージを使った解説や利用に関する注意点など盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
デージーネットでは、2021年2月17日より、次のURLで『Apache Guacamole』の日本語マニュアルを無償公開します。
[管理マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/guacamole_adminmanual/
[利用マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/guacamole_usermanual/
■『Apache Guacamole』利用のメリット
1. 専用ソフトウェア不要
『Apache Guacamole』は、RDP/VNC/SSH/TELNET/SFTPというリモートアクセスによく利用されるプロトコルに対応しており、ウェブブラウザから遠隔にあるコンピュータへ接続を行なうことができます。そのため、クライアント端末に特別なソフトウェアは必要ありません。
2. アクセス制限でセキュリティを強化
『Apache Guacamole』は、ユーザやグループ毎にアクセス制限ができます。また、ネットワーク内のアクセス可能なコンピュータを細かく設定することができます。
これにより、接続の時点でセキュリティを強化することができます。
3. 怠慢な働き方や情報漏洩を防止
『Apache Guacamole』は、操作ログが残せるだけでなく、リモートデスクトップなど画面操作を動画として残すことができます。
そのため、情報漏洩の抑止力になることも期待できます。また、記録が残るということがテレワーク者の監視意識を高め、怠慢な働き方を防止することにつながります。
4. 同時作業が可能
『Apache Guacamole』は、1つの画面を同時に複数人で共有することができます。また、1つの画面を同時に複数人で遠隔操作することも可能です。
この機能により、画面を共有した状態で、テレワークをしている人へ実際に操作しながらソフトウェアの使い方などを教えることができます。
■用語注釈
(※1)オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
『Apache Guacamole』はOSSのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開する『Apache Guacamole』の利用マニュアルも無料で公開されているため、『Apache Guacamole』を使ってテレワーク用のゲートウェイを構築することで完全に無料で利用することが可能です。
しかし、自社でインストールしたり、構築を行うことが不安な企業もあります。
1. システムの構築
デージーネットでは、『Apache Guacamole』のインストールや構築が不安な企業向けに、構築サービスも提供しています。ゲートウェイサーバはテレワーク以外にも、システム保守の踏み台サーバとしても利用できます。
また、デージーネットが扱うOSSは多岐にわたり、『Apache Guacamole』以外にもお客様に合ったOSSでゲートウェイサーバの構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
・Apache Guacamoleとは
https://www.designet.co.jp/faq/term/?id=QXBhY2hlIEd1YWNhbW9sZQ
https://www.designet.co.jp/ossinfo/apacheguacamole/
・Apache Guacamole調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#remotework
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/