「BCN AWARD 2012」受賞社決定 全107部門の国内ナンバーワン・メーカー決まる
[12/01/16]
提供元:@Press
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株式会社BCN(本社:東京都千代田区、取締役社長:奥田 喜久男)は1月13日、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップのPOSデータ集計にもとづき、パソコン関連商品ならびにデジタル家電商品107部門での年間販売台数累計におけるナンバーワン・メーカーを選ぶ「BCN AWARD 2012」の受賞社を発表した。対象期間は2011年1月から12月までで、今回は107部門、52社が受賞。また、1月25日(水)に「BCN AWARD 2012」の表彰式を大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で開催する。
「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップの実売データを集計する当社が、そのデータをもとに年間(1月〜12月)販売台数累計第1位のメーカーを表彰する制度です。「BCN AWARD 2012」では、23社2,365店舗を集計対象としています(※)。受賞社決定にあたっては、サイバー大学教授・前川 徹氏、長野市教育長・堀内 征治氏、弁護士・辛島 睦氏、デジタル・メディア評論家・麻倉 怜士氏、ITジュニア育成交流協会理事長・高橋 文男氏の5名の有識者からなる「認証委員会」を設置し、委員会の認証を経る公正な評価システムを導入しています。
(※)集計対象の社数は、当社と販売店との間でデータ提供契約を締結している法人数をカウントしています。
また、店舗数は新規出店、統廃合などにより若干変動いたします。
【「BCN AWARD 2012」開催概要】
開催日時:2012年1月25日(水) 15:00〜17:00(開場14:30)
会場場所:大手町サンケイプラザ 4Fホール(東京都千代田区大手町1-7-2)
【2011年トピックス】
2011年は、東日本大震災やタイの大洪水など、大災害がデジタル家電製品の生産や流通に多大な打撃を与えた年だった。薄型テレビはデジタル化目前の駆け込み購入で盛り上がったものの、7月のアナログ停波を境に地デジ化特需はほぼ終了した。一方、スマートフォンは本格的な普及期に突入。タブレット端末市場も、多くのメーカーが本格的に参入し始めたことで徐々に立ち上がってきた。
【新設部門と受賞社の主な顔ぶれ】
「BCN AWARD 2012」の対象部門は、ハードウェアが74部門、ソフトウェアが33部門の計107部門。今回、「タブレット端末」、「タブレット端末アクセサリ」、「三脚・一脚」、「スマートフォン」の4部門を新設した。新設部門の受賞社は、タブレット端末部門がアップル、タブレット端末アクセサリ部門がエレコム、三脚・一脚部門がスリックだった。そのほか、ハードウェア部門では、携帯オーディオ部門でソニーが初受賞。PCカメラ部門は、接戦を制したバッファローコクヨサプライが受賞した。ソフトウェア部門では、マイクロソフトが6部門で13年連続13回目の受賞を果たした。
【10年連続受賞ベンダー】
10年連続でBCN AWARDを受賞した3企業3部門は以下の通り。
(1) 株式会社バッファロー(無線LAN部門)
(2) エレコム株式会社(キーボード部門)
(3) アドビ システムズ株式会社(画像処理ソフト部門)
<実売データ提供販売店>
アベルネット、アマゾン ジャパン、エディオン、NTTレゾナント、大塚商会、グッドウィル、ケーズホールディングス、サードウェーブ、サンキュー、上新電機、スタート、ストリーム、ソフマップ、ZOA、ナニワ商会、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ベスト電器、三星カメラ、ムラウチドットコム、MOA、ユニットコム、ラオックス=(50音順)の23社
■BCN AWARD 2012 受賞社一覧
<ハードウェア部門 74部門33社>
http://www.atpress.ne.jp/releases/24870/A_1.gif
<ソフトウェア部門 33部門19社>
https://www.atpress.ne.jp/releases/24870/B_2.gif
<「BCN ITジュニア賞2012」>
株式会社BCNでは、技術立国日本の次代を担う若い世代にモノづくりの情熱を伝え、IT産業に一人でも多くの優秀な人材を招き入れるために、2006年に「BCN ITジュニア賞」を創設した。
「BCN ITジュニア賞」は、特定非営利活動法人ITジュニア育成交流協会からの推薦を受け、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績をおさめるなど、すぐれた技術を持つITジュニアの学生を表彰している。今回は、全国の高等専門学校の生徒が参加する「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」、全国の工業高校生を対象とした「高校生ものづくりコンテスト」、「全国高校生プログラミングコンテスト」、そして全国の20歳以下のITエンジニアを対象とした「U-20プログラミング・コンテスト」といった大会の入賞者から、優れた技術を持つ若きエンジニアたちを選定、「BCN AWARD」表彰式の会場で表彰を行う。今回は5チームと個人4名を受賞者として選定した。
IT関連メーカーのトップが集うBCN AWARDと同じ壇上で、経営トップから激励と表彰を受けることで、若者たちにモノづくりに取り組む情熱が受け継がれることを期待している。
<「BCN ITジュニア賞2012」受賞チーム・受賞者>
・宮城県工業高等学校 CHaser2011 優勝チーム
・愛媛県立松山工業高等学校 山本 達也
・名古屋市立向陽高等学校 河田 智明
・宮城県工業高等学校 高橋 翔哉
・信州大学 山本 裕二郎
・新潟コンピュータ専門学校 チームあわわ
・国立香川高等専門学校 高松キャンパス 「スマートアンブレラ」制作チーム
・国立東京工業高等専門学校 「All Lights ! -可視光通信による省電力照明システム-」制作チーム
・国立久留米工業高等専門学校 「Ikannnol Mk-II -この前のうどん美味しかったね-」制作チーム
<「BCN AWARD 2012」後援団体>
公益財団法人 日本生産性本部
社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 日本コンピュータシステム販売店協会
社団法人 コンピュータソフトウェア協会
・協力
特定非営利活動法人 ITジュニア育成交流協会
「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップの実売データを集計する当社が、そのデータをもとに年間(1月〜12月)販売台数累計第1位のメーカーを表彰する制度です。「BCN AWARD 2012」では、23社2,365店舗を集計対象としています(※)。受賞社決定にあたっては、サイバー大学教授・前川 徹氏、長野市教育長・堀内 征治氏、弁護士・辛島 睦氏、デジタル・メディア評論家・麻倉 怜士氏、ITジュニア育成交流協会理事長・高橋 文男氏の5名の有識者からなる「認証委員会」を設置し、委員会の認証を経る公正な評価システムを導入しています。
(※)集計対象の社数は、当社と販売店との間でデータ提供契約を締結している法人数をカウントしています。
また、店舗数は新規出店、統廃合などにより若干変動いたします。
【「BCN AWARD 2012」開催概要】
開催日時:2012年1月25日(水) 15:00〜17:00(開場14:30)
会場場所:大手町サンケイプラザ 4Fホール(東京都千代田区大手町1-7-2)
【2011年トピックス】
2011年は、東日本大震災やタイの大洪水など、大災害がデジタル家電製品の生産や流通に多大な打撃を与えた年だった。薄型テレビはデジタル化目前の駆け込み購入で盛り上がったものの、7月のアナログ停波を境に地デジ化特需はほぼ終了した。一方、スマートフォンは本格的な普及期に突入。タブレット端末市場も、多くのメーカーが本格的に参入し始めたことで徐々に立ち上がってきた。
【新設部門と受賞社の主な顔ぶれ】
「BCN AWARD 2012」の対象部門は、ハードウェアが74部門、ソフトウェアが33部門の計107部門。今回、「タブレット端末」、「タブレット端末アクセサリ」、「三脚・一脚」、「スマートフォン」の4部門を新設した。新設部門の受賞社は、タブレット端末部門がアップル、タブレット端末アクセサリ部門がエレコム、三脚・一脚部門がスリックだった。そのほか、ハードウェア部門では、携帯オーディオ部門でソニーが初受賞。PCカメラ部門は、接戦を制したバッファローコクヨサプライが受賞した。ソフトウェア部門では、マイクロソフトが6部門で13年連続13回目の受賞を果たした。
【10年連続受賞ベンダー】
10年連続でBCN AWARDを受賞した3企業3部門は以下の通り。
(1) 株式会社バッファロー(無線LAN部門)
(2) エレコム株式会社(キーボード部門)
(3) アドビ システムズ株式会社(画像処理ソフト部門)
<実売データ提供販売店>
アベルネット、アマゾン ジャパン、エディオン、NTTレゾナント、大塚商会、グッドウィル、ケーズホールディングス、サードウェーブ、サンキュー、上新電機、スタート、ストリーム、ソフマップ、ZOA、ナニワ商会、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ベスト電器、三星カメラ、ムラウチドットコム、MOA、ユニットコム、ラオックス=(50音順)の23社
■BCN AWARD 2012 受賞社一覧
<ハードウェア部門 74部門33社>
http://www.atpress.ne.jp/releases/24870/A_1.gif
<ソフトウェア部門 33部門19社>
https://www.atpress.ne.jp/releases/24870/B_2.gif
<「BCN ITジュニア賞2012」>
株式会社BCNでは、技術立国日本の次代を担う若い世代にモノづくりの情熱を伝え、IT産業に一人でも多くの優秀な人材を招き入れるために、2006年に「BCN ITジュニア賞」を創設した。
「BCN ITジュニア賞」は、特定非営利活動法人ITジュニア育成交流協会からの推薦を受け、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績をおさめるなど、すぐれた技術を持つITジュニアの学生を表彰している。今回は、全国の高等専門学校の生徒が参加する「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」、全国の工業高校生を対象とした「高校生ものづくりコンテスト」、「全国高校生プログラミングコンテスト」、そして全国の20歳以下のITエンジニアを対象とした「U-20プログラミング・コンテスト」といった大会の入賞者から、優れた技術を持つ若きエンジニアたちを選定、「BCN AWARD」表彰式の会場で表彰を行う。今回は5チームと個人4名を受賞者として選定した。
IT関連メーカーのトップが集うBCN AWARDと同じ壇上で、経営トップから激励と表彰を受けることで、若者たちにモノづくりに取り組む情熱が受け継がれることを期待している。
<「BCN ITジュニア賞2012」受賞チーム・受賞者>
・宮城県工業高等学校 CHaser2011 優勝チーム
・愛媛県立松山工業高等学校 山本 達也
・名古屋市立向陽高等学校 河田 智明
・宮城県工業高等学校 高橋 翔哉
・信州大学 山本 裕二郎
・新潟コンピュータ専門学校 チームあわわ
・国立香川高等専門学校 高松キャンパス 「スマートアンブレラ」制作チーム
・国立東京工業高等専門学校 「All Lights ! -可視光通信による省電力照明システム-」制作チーム
・国立久留米工業高等専門学校 「Ikannnol Mk-II -この前のうどん美味しかったね-」制作チーム
<「BCN AWARD 2012」後援団体>
公益財団法人 日本生産性本部
社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 日本コンピュータシステム販売店協会
社団法人 コンピュータソフトウェア協会
・協力
特定非営利活動法人 ITジュニア育成交流協会