ロバート・ウォルターズ、2011年第4四半期決算を発表
[12/01/19]
提供元:@Press
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専門分野に特化したグローバルスペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ株式会社(本社:英国ロンドン、日本オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は1月20日、2011年12月31日終了第4四半期決算を発表しました。
■主なポイント
・純手数料収益を地域別に見た場合、英国を除いた海外事業展開地域が全体の74%を占める。
・欧州全般にわたり景気の先行き不透明感が強い中でもフランスとドイツは好調な伸びを記録した。
・事業拡大が続くアジア地域 - グループにとって台湾初のオフィスを台北に開設。
・厳しい事業環境が続く英国。
・リソース・ソリューション社がサービス・プロバイダーに指名された結果、グループ全体の従業員数は2,042人へ増加(2011年9月30日時点:2,001人)。
・バランスシートは依然として強固 - 2011年12月31日現在の純現金残高は17百万ポンドを上回る(2010年12月31日時点:24.9百万ポンド)。
■財務・業務ハイライト
【純手数料利益(総利益)】
[アジア・太平洋地域]
Q4 2011 2,290万ポンド(27億2,510万円)
Q4 2010 1,970万ポンド(23億4,430万円)
変化率 +16%
変化率(恒常為替レート・ベース)+12%
[英国]
Q4 2011 1,200万ポンド(14億2,800万円)
Q4 2010 1,160万ポンド(13億8,040万円)
変化率 +3%
変化率(恒常為替レート・ベース) N/A
[欧州]
Q4 2011 1,050万ポンド(12億4,950万円)
Q4 2010 840万ポンド(9億9,960万円)
変化率 +24%
変化率(恒常為替レート・ベース)+25%
[南北アメリカ地域および南アフリカ]
Q4 2011 100万ポンド(1億1,900万円)
Q4 2010 80万ポンド(9,520万円)
変化率 +18%
変化率(恒常為替レート・ベース)+22%
[全体]
Q4 2011 4,640万ポンド(55億2,160万円)
Q4 2010 4,060万ポンド(48億3,140万円)
変化率 +14%
変化率(恒常為替レート・ベース)+12%
※日本円は2012年1月末の為替相場(1ポンド119円で算出しています。)
■ロバート・ウォルターズ最高経営責任者のコメント
「グループ全体の純手数料収益は、2011年12月31日終了の1年間に前年比18%増加して183.6百万ポンド(前年同期:155.4百万ポンド)を記録しました(恒常為替レート・ベースでは同15%の伸び *)。2011年通年の最終利益についても満足の行く結果を予想しています。」
「足元の市場環境に加えて、クライアント企業や転職希望者のマインド悪化に非常に留意しています。そういう意味においては、警戒感をもって2012年を迎えたと言えます。景気の先行き不透明感が強かった以前と同じように、今回も、理にかなった適切なコスト管理および高い成長性が見込める市場への長期投資を通じて、事業運営に臨んでまいります。地域別に事業を分散・拡大させてきたロバート・ウォルターズ・グループは引き続き、前途の難題や課題に対応できる好位置につけています。」
2011年12月31日終了の通年ベースの最終決算については、2012年3月1日に発表の予定です。
* 恒常為替レートベース:今期および過去数年間の現地通貨建て業績に前年の為替レートを適用してポンド換算した場合の伸び率を指す。
■ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に47の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
■主なポイント
・純手数料収益を地域別に見た場合、英国を除いた海外事業展開地域が全体の74%を占める。
・欧州全般にわたり景気の先行き不透明感が強い中でもフランスとドイツは好調な伸びを記録した。
・事業拡大が続くアジア地域 - グループにとって台湾初のオフィスを台北に開設。
・厳しい事業環境が続く英国。
・リソース・ソリューション社がサービス・プロバイダーに指名された結果、グループ全体の従業員数は2,042人へ増加(2011年9月30日時点:2,001人)。
・バランスシートは依然として強固 - 2011年12月31日現在の純現金残高は17百万ポンドを上回る(2010年12月31日時点:24.9百万ポンド)。
■財務・業務ハイライト
【純手数料利益(総利益)】
[アジア・太平洋地域]
Q4 2011 2,290万ポンド(27億2,510万円)
Q4 2010 1,970万ポンド(23億4,430万円)
変化率 +16%
変化率(恒常為替レート・ベース)+12%
[英国]
Q4 2011 1,200万ポンド(14億2,800万円)
Q4 2010 1,160万ポンド(13億8,040万円)
変化率 +3%
変化率(恒常為替レート・ベース) N/A
[欧州]
Q4 2011 1,050万ポンド(12億4,950万円)
Q4 2010 840万ポンド(9億9,960万円)
変化率 +24%
変化率(恒常為替レート・ベース)+25%
[南北アメリカ地域および南アフリカ]
Q4 2011 100万ポンド(1億1,900万円)
Q4 2010 80万ポンド(9,520万円)
変化率 +18%
変化率(恒常為替レート・ベース)+22%
[全体]
Q4 2011 4,640万ポンド(55億2,160万円)
Q4 2010 4,060万ポンド(48億3,140万円)
変化率 +14%
変化率(恒常為替レート・ベース)+12%
※日本円は2012年1月末の為替相場(1ポンド119円で算出しています。)
■ロバート・ウォルターズ最高経営責任者のコメント
「グループ全体の純手数料収益は、2011年12月31日終了の1年間に前年比18%増加して183.6百万ポンド(前年同期:155.4百万ポンド)を記録しました(恒常為替レート・ベースでは同15%の伸び *)。2011年通年の最終利益についても満足の行く結果を予想しています。」
「足元の市場環境に加えて、クライアント企業や転職希望者のマインド悪化に非常に留意しています。そういう意味においては、警戒感をもって2012年を迎えたと言えます。景気の先行き不透明感が強かった以前と同じように、今回も、理にかなった適切なコスト管理および高い成長性が見込める市場への長期投資を通じて、事業運営に臨んでまいります。地域別に事業を分散・拡大させてきたロバート・ウォルターズ・グループは引き続き、前途の難題や課題に対応できる好位置につけています。」
2011年12月31日終了の通年ベースの最終決算については、2012年3月1日に発表の予定です。
* 恒常為替レートベース:今期および過去数年間の現地通貨建て業績に前年の為替レートを適用してポンド換算した場合の伸び率を指す。
■ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に47の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務