日本ビズアップ「クラウド発展会計」とスキャる「SCARU」がリモートワーク/DX推進に向け3月19日より連携を開始
[21/03/19]
提供元:@Press
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全国の会計事務所へ各種クラウドシステムサービスを提供する日本ビズアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八巻 正博、以下 日本ビズアップ)とクラウド自動仕訳システムを開発販売する株式会社スキャる(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:上野 裕史、以下 スキャる)は、両社のシステムAPI連携による「クラウド発展会計×SCARU」をサービスリリースしました。日本ビズアップの開発販売するクラウド会計ソフト「クラウド発展会計」とスキャるが開発する自動仕訳ソフト「SCARU」がシステム連携することとなり、会計事務所業務効率化やDX推進、リモートワーク促進サポートを目指します。2021年3月19日より主に国内税理士法人にサービス提供を開始します。
「クラウド発展会計」詳細ページ: https://www.bizup.co.jp/cloud_k/
「SCARU」詳細ページ : https://scaru.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251251/LL_img_251251_1.jpg
日本ビズアップ
■システム連携の背景
日本ビズアップの「クラウド発展会計」は国内1,400超の会計事務所利用実績を持つ高機能かつ廉価なクラウド会計システムです。クラウドシステムの利便性はもちろんのこと、日本ビズアップが提供するクラウド給与計算システムや税務申告システムと連携することで会計事務所全体の大幅な業務効率化を実現してきました。
スキャるは自動仕訳ソフト「SCARU」を提供するベンチャー企業です。「SCARU」は大手税理士法人にも導入されている高速高品質の会計の仕訳データ作成ソフトです。大量のレシートや請求書、通帳などの会計エビデンスの画像を数時間で仕訳データ化し会計事務所の仕訳業務に特化した業務効率化システムです。特許取得の自動仕訳エンジンと人によるOCR補正のハイブリッドシステムを採用し、高精度かつ高速の仕訳データ作成を実現、大手会計事務所からも高い評価を得ています。
日本ビズアップとスキャるは(1)相互のコア技術領域を連携で補完し、トータルサービスとして共通顧客である会計事務所のCS向上を実現すること(2)今後も継続が予測されるリモートワーク移行やDX推進ニーズへ対応することを目的に2020年10月よりAPIによるシステム連携開発に共同着手しました。
■「クラウド発展会計×SCARU」の特徴
1.「クラウド発展会計」のログイン画面上で「SCARU」の利用が可能となります。
2.ユーザーの手元にある会計エビデンス(レシート、請求書、通帳、クレジットカード明細、現金出納帳)の画像(PDF/jpg)を「SCARU」にアップロードするだけで仕訳データが数時間で作成され、「クラウド発展会計」に仕訳が登録されます。ユーザーは会計エビデンスを一枚一枚確認しながら入力する作業が不要となります。
3.各ログインアカウント(企業)ごとの勘定科目や補助科目等は「SCARU」が継続して仕訳データ化で使用するため、過去の発展会計上の仕訳データとの継続性がアカウント(企業)ごとに引継ぎされるため、会計期中での利用も安心して開始できます。
4.アップロードされた会計エビデンスの画像はクラウドサーバーに保存されるため、Web環境がある場所であればユーザーはいつでも仕訳データとともに閲覧が可能です。大量かつ保管期間が長期となる会計エビデンスのDX化が可能となります。
5.利用料金は月額サービス利用料(規模やコースによるサブスクリプション、要問い合わせ)に、「SCARU」のデータ作成利用による従量課金(20円/行)を合わせた金額となります。
■期待される効果
サービスを導入することにより、会計事務所は今まで仕訳入力業務に投下してきた作業人員コスト、残業コスト、採用・教育コスト、管理コストが削減できます。また、会計エビデンスを手元で閲覧しながら会計ソフトに手入力していた作業時間やファイルした会計エビデンスを探して閲覧する時間が不要となり、その時間を高付加価値業務やCRM業務に充当することが可能です。会計事務所はコストパフォーマンス改善とタイムパフォーマンス改善という2側面の改善を同時に叶えることができます。
会計エビデンスは大量かつ制度上の保管期間が非常に長いです。また、顧客とのコミュニケーションを行う上で不可欠な資料でもあります。そのため今まで保管に伴うコストは会計事務所にとって課題でした。サービス導入により課題である会計エビデンス保管のDX化推進が素早く実現可能となります。
さらに、会計事務所の顧問先企業から直接会計エビデンス画像アップロードできる機能等も近日追加実装予定。会計事務所はリモートでの帳簿記帳や税務監査サービスが可能となり、所員のリモートワーク移行を低コストで短期的に推進することが可能です。
なお、日本ビズアップは、「発展経営」という会計事務所経営サポートツールの提供や各種セミナーによる経営サポートも行っており、高付加価値業務への稼働時間シフトやリモートワーク移行に対する支援も行っています。
■サービス概要
サービス名 : クラウド発展会計×SCARU
提供開始日 : 2021年3月19日
サービス内容 : 会計事務所向けソリューション開発販売
サービス詳細ページURL: https://www.bizup.co.jp/
■会社概要
商号 : 日本ビズアップ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 八巻 正博
所在地 : 〒105-7110
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 10F
設立 : 1999年3月
事業内容: 会計事務所向けソリューションの開発・販売
資本金 : 28,593万円
URL : https://www.bizup.co.jp/
商号 : 株式会社スキャる
代表者 : 代表取締役CEO 上野 裕史
所在地 : 〒102-0084
東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町 4F
設立 : 2008年8月
事業内容 : クラウド仕訳システム「SCARU」の開発・販売
資本金 : 24,922万円
URL : https://scaru.co.jp/
「クラウド発展会計」詳細ページ: https://www.bizup.co.jp/cloud_k/
「SCARU」詳細ページ : https://scaru.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251251/LL_img_251251_1.jpg
日本ビズアップ
■システム連携の背景
日本ビズアップの「クラウド発展会計」は国内1,400超の会計事務所利用実績を持つ高機能かつ廉価なクラウド会計システムです。クラウドシステムの利便性はもちろんのこと、日本ビズアップが提供するクラウド給与計算システムや税務申告システムと連携することで会計事務所全体の大幅な業務効率化を実現してきました。
スキャるは自動仕訳ソフト「SCARU」を提供するベンチャー企業です。「SCARU」は大手税理士法人にも導入されている高速高品質の会計の仕訳データ作成ソフトです。大量のレシートや請求書、通帳などの会計エビデンスの画像を数時間で仕訳データ化し会計事務所の仕訳業務に特化した業務効率化システムです。特許取得の自動仕訳エンジンと人によるOCR補正のハイブリッドシステムを採用し、高精度かつ高速の仕訳データ作成を実現、大手会計事務所からも高い評価を得ています。
日本ビズアップとスキャるは(1)相互のコア技術領域を連携で補完し、トータルサービスとして共通顧客である会計事務所のCS向上を実現すること(2)今後も継続が予測されるリモートワーク移行やDX推進ニーズへ対応することを目的に2020年10月よりAPIによるシステム連携開発に共同着手しました。
■「クラウド発展会計×SCARU」の特徴
1.「クラウド発展会計」のログイン画面上で「SCARU」の利用が可能となります。
2.ユーザーの手元にある会計エビデンス(レシート、請求書、通帳、クレジットカード明細、現金出納帳)の画像(PDF/jpg)を「SCARU」にアップロードするだけで仕訳データが数時間で作成され、「クラウド発展会計」に仕訳が登録されます。ユーザーは会計エビデンスを一枚一枚確認しながら入力する作業が不要となります。
3.各ログインアカウント(企業)ごとの勘定科目や補助科目等は「SCARU」が継続して仕訳データ化で使用するため、過去の発展会計上の仕訳データとの継続性がアカウント(企業)ごとに引継ぎされるため、会計期中での利用も安心して開始できます。
4.アップロードされた会計エビデンスの画像はクラウドサーバーに保存されるため、Web環境がある場所であればユーザーはいつでも仕訳データとともに閲覧が可能です。大量かつ保管期間が長期となる会計エビデンスのDX化が可能となります。
5.利用料金は月額サービス利用料(規模やコースによるサブスクリプション、要問い合わせ)に、「SCARU」のデータ作成利用による従量課金(20円/行)を合わせた金額となります。
■期待される効果
サービスを導入することにより、会計事務所は今まで仕訳入力業務に投下してきた作業人員コスト、残業コスト、採用・教育コスト、管理コストが削減できます。また、会計エビデンスを手元で閲覧しながら会計ソフトに手入力していた作業時間やファイルした会計エビデンスを探して閲覧する時間が不要となり、その時間を高付加価値業務やCRM業務に充当することが可能です。会計事務所はコストパフォーマンス改善とタイムパフォーマンス改善という2側面の改善を同時に叶えることができます。
会計エビデンスは大量かつ制度上の保管期間が非常に長いです。また、顧客とのコミュニケーションを行う上で不可欠な資料でもあります。そのため今まで保管に伴うコストは会計事務所にとって課題でした。サービス導入により課題である会計エビデンス保管のDX化推進が素早く実現可能となります。
さらに、会計事務所の顧問先企業から直接会計エビデンス画像アップロードできる機能等も近日追加実装予定。会計事務所はリモートでの帳簿記帳や税務監査サービスが可能となり、所員のリモートワーク移行を低コストで短期的に推進することが可能です。
なお、日本ビズアップは、「発展経営」という会計事務所経営サポートツールの提供や各種セミナーによる経営サポートも行っており、高付加価値業務への稼働時間シフトやリモートワーク移行に対する支援も行っています。
■サービス概要
サービス名 : クラウド発展会計×SCARU
提供開始日 : 2021年3月19日
サービス内容 : 会計事務所向けソリューション開発販売
サービス詳細ページURL: https://www.bizup.co.jp/
■会社概要
商号 : 日本ビズアップ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 八巻 正博
所在地 : 〒105-7110
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 10F
設立 : 1999年3月
事業内容: 会計事務所向けソリューションの開発・販売
資本金 : 28,593万円
URL : https://www.bizup.co.jp/
商号 : 株式会社スキャる
代表者 : 代表取締役CEO 上野 裕史
所在地 : 〒102-0084
東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町 4F
設立 : 2008年8月
事業内容 : クラウド仕訳システム「SCARU」の開発・販売
資本金 : 24,922万円
URL : https://scaru.co.jp/