日本ヒルティ株式会社 堺直樹が代表取締役に就任
[21/03/15]
提供元:@Press
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日本ヒルティ株式会社(神奈川県横浜市)は、2021年3月31日付で現代表取締役社長(General Manager)の下元紳志(しももと しんじ)が退任し、4月1日付で現第四営業本部長の堺直樹(さかい なおき)が代表取締役社長となる人事を行います。
堺直樹は1971年8月生まれ49歳。1997年に早稲田大学大学院を卒業(材料工学修士号取得)。
東洋エンジニアリング株式会社の材料技術エンジニアとしてキャリアを開始し、発電所や化学プラントの設計、溶接や腐食に関するトラブルシューティングに従事。その後デロイトトーマツコンサルティングのエネルギー事業部マネージャーとして、プラントメンテナンスの最適化や経営戦略に対するコンサルティング業務を担当。またP&Gジャパンにおいては、ブランドマネージャーとしてマーケティングの高度な専門スキルを培ってきました。その後、2011年10月に日本ヒルティ株式会社に入社しました。
日本ヒルティ入社後は、マーケティング部門の製品統括部長としてマーケティングの高い専門性を存分に発揮し、2015年2月に戦略・トレードマーケティング部門の責任者として日本ヒルティの役員に就任。マーケティング部門の責任者として現代表取締役社長の下元と共に戦略を策定し、日本ヒルティの成長に大きく貢献しました。2018年3月には営業本部長(現第4営業本部)に異動。以後、E&I(エナジー&インダストリー)やダイレクトパートナーの営業本部長を歴任し、また昨年からは北日本地域の営業チームを統括しています。趣味はゴルフ、フライフィッシング、読書。
堺は、社長就任にあたり次のように語っています。
アフターコロナの世界は、全てにわたりデジタル化が進み、それは建設業の世界にも大きな影響を与えるはずです。ヒルティでは建設現場におけるIoT化の開発やご提案を通して生産性向上に貢献するとともに、地震大国といわれる日本において、人々の安全と安心を確保することこそ当社の最大の使命であると考えます。そのために日本ヒルティは高品質・高性能の「製品」、二つ目に差別化が大きい「サービス」、三つ目にデジタル化を推し進める「ソフトウェア」を3つの柱として建設市場における解決策を提案し続けていきたいと考えています。お客様のニーズを今まで以上に理解し、弊社のミッションである『喜びあふれる顧客を創造し、より良い未来を構築する』ために全力を尽くす所存です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251336/LL_img_251336_1.jpg
代表取締役 堺直樹
■日本ヒルティ株式会社について
日本ヒルティ株式会社は、建築・土木・電気・設備業のプロフェッショナル・ユーザーのみなさまに、墨出しから穴あけ、貫通、鋲やアンカーによる留付け、充填、施工品質の確認まで、作業工程全てに対応する建設用電動工具やアンカー製品、そして工法相談や施工品質の確認、現場単位でのアンカー講習会などのサービスを提供しています。
1968年に設立以来、革新的製品とサービスの提供を通じて、現場での一連の工程に一社で対応できる会社としてソリューションを提供し続け、現場の安心・安全と生産性向上に貢献してきました。
また、日本ヒルティは3回連続(2018年、2020年、2021年)働きがいのある会社(Great Place to Work)に選ばれています。
堺直樹は1971年8月生まれ49歳。1997年に早稲田大学大学院を卒業(材料工学修士号取得)。
東洋エンジニアリング株式会社の材料技術エンジニアとしてキャリアを開始し、発電所や化学プラントの設計、溶接や腐食に関するトラブルシューティングに従事。その後デロイトトーマツコンサルティングのエネルギー事業部マネージャーとして、プラントメンテナンスの最適化や経営戦略に対するコンサルティング業務を担当。またP&Gジャパンにおいては、ブランドマネージャーとしてマーケティングの高度な専門スキルを培ってきました。その後、2011年10月に日本ヒルティ株式会社に入社しました。
日本ヒルティ入社後は、マーケティング部門の製品統括部長としてマーケティングの高い専門性を存分に発揮し、2015年2月に戦略・トレードマーケティング部門の責任者として日本ヒルティの役員に就任。マーケティング部門の責任者として現代表取締役社長の下元と共に戦略を策定し、日本ヒルティの成長に大きく貢献しました。2018年3月には営業本部長(現第4営業本部)に異動。以後、E&I(エナジー&インダストリー)やダイレクトパートナーの営業本部長を歴任し、また昨年からは北日本地域の営業チームを統括しています。趣味はゴルフ、フライフィッシング、読書。
堺は、社長就任にあたり次のように語っています。
アフターコロナの世界は、全てにわたりデジタル化が進み、それは建設業の世界にも大きな影響を与えるはずです。ヒルティでは建設現場におけるIoT化の開発やご提案を通して生産性向上に貢献するとともに、地震大国といわれる日本において、人々の安全と安心を確保することこそ当社の最大の使命であると考えます。そのために日本ヒルティは高品質・高性能の「製品」、二つ目に差別化が大きい「サービス」、三つ目にデジタル化を推し進める「ソフトウェア」を3つの柱として建設市場における解決策を提案し続けていきたいと考えています。お客様のニーズを今まで以上に理解し、弊社のミッションである『喜びあふれる顧客を創造し、より良い未来を構築する』ために全力を尽くす所存です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251336/LL_img_251336_1.jpg
代表取締役 堺直樹
■日本ヒルティ株式会社について
日本ヒルティ株式会社は、建築・土木・電気・設備業のプロフェッショナル・ユーザーのみなさまに、墨出しから穴あけ、貫通、鋲やアンカーによる留付け、充填、施工品質の確認まで、作業工程全てに対応する建設用電動工具やアンカー製品、そして工法相談や施工品質の確認、現場単位でのアンカー講習会などのサービスを提供しています。
1968年に設立以来、革新的製品とサービスの提供を通じて、現場での一連の工程に一社で対応できる会社としてソリューションを提供し続け、現場の安心・安全と生産性向上に貢献してきました。
また、日本ヒルティは3回連続(2018年、2020年、2021年)働きがいのある会社(Great Place to Work)に選ばれています。