中小ものづくり企業を支援 東京都大田区に「マルチテナント型工場・研究開発施設」開発用地取得
[21/03/22]
提供元:@Press
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三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:糸川 裕樹)は、本日東京都大田区仲六郷にて「マルチテナント型工場・研究開発施設」開発用地を三菱商事グループ企業の五十鈴株式会社より取得しましたのでお知らせします。
当社はこれまでも様々な産業型施設の開発を行ってまいりましたが、本物件は日本では珍しい民設民営の「マルチテナント型工場・研究開発施設」として、中小ものづくり企業やR&D企業の成長を支援する当社初の取組になります。
■事業化の経緯
五十鈴株式会社の旧本社である本土地の活用方法に関し、同社からの地元産業振興への貢献に活用してほしいとの要請に加え、地元産業ネットワークを有するククレブ・アドバイザーズ株式会社、地元の工業連合会等の会員の皆様のご支援を賜りながら、本土地において「マルチテナント型工場・研究開発施設」の事業化に至りました。
■計画地
首都圏の中でもものづくり企業の一大集積地である東京都大田区に位置する本計画地は、京浜急行本線「六郷土手」駅から徒歩6分とアクセスに優れ、さらに第一京浜に面し材料・製品等の搬送に適した好立地です。
■サステナビリティに関する取組
本開発事業は、大田区の産業振興施策の支援に資する事業でもあり、当社としては、当物件の開発をESG(Environmental,Social and Governance)における“Social”(社会的)な取組と位置付けております。
企業間での交流や協働によって技術革新を図るなど、地域社会の継続的な発展へ貢献することを目指し、他の行政の産業振興施策への支援も行ってまいります。
当社は今後もCRE・PREサポート(※)及び収益不動産開発ノウハウや三菱商事グループが持つ国内外ネットワーク・情報力を最大限駆使し、投資家のニーズに沿った優良な収益不動産を市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。
(※)CREサポート:Corporate Real Estateの略称で企業不動産の有効活用をサポートするもの
PREサポート:Public Real Estateの略称で公的不動産の有効活用をサポートするもの
■物件概要
所在地 :東京都大田区仲六郷121番1、20番16(地番)
交通 :京浜急行本線「六郷土手」駅 徒歩6分
敷地面積:1,695.13平方メートル(512.77坪)
着工時期:2022年春(予定)
竣工時期:2023年夏(予定)
■所在地
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251458/LL_img_251458_1.jpg
MAP
当社はこれまでも様々な産業型施設の開発を行ってまいりましたが、本物件は日本では珍しい民設民営の「マルチテナント型工場・研究開発施設」として、中小ものづくり企業やR&D企業の成長を支援する当社初の取組になります。
■事業化の経緯
五十鈴株式会社の旧本社である本土地の活用方法に関し、同社からの地元産業振興への貢献に活用してほしいとの要請に加え、地元産業ネットワークを有するククレブ・アドバイザーズ株式会社、地元の工業連合会等の会員の皆様のご支援を賜りながら、本土地において「マルチテナント型工場・研究開発施設」の事業化に至りました。
■計画地
首都圏の中でもものづくり企業の一大集積地である東京都大田区に位置する本計画地は、京浜急行本線「六郷土手」駅から徒歩6分とアクセスに優れ、さらに第一京浜に面し材料・製品等の搬送に適した好立地です。
■サステナビリティに関する取組
本開発事業は、大田区の産業振興施策の支援に資する事業でもあり、当社としては、当物件の開発をESG(Environmental,Social and Governance)における“Social”(社会的)な取組と位置付けております。
企業間での交流や協働によって技術革新を図るなど、地域社会の継続的な発展へ貢献することを目指し、他の行政の産業振興施策への支援も行ってまいります。
当社は今後もCRE・PREサポート(※)及び収益不動産開発ノウハウや三菱商事グループが持つ国内外ネットワーク・情報力を最大限駆使し、投資家のニーズに沿った優良な収益不動産を市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。
(※)CREサポート:Corporate Real Estateの略称で企業不動産の有効活用をサポートするもの
PREサポート:Public Real Estateの略称で公的不動産の有効活用をサポートするもの
■物件概要
所在地 :東京都大田区仲六郷121番1、20番16(地番)
交通 :京浜急行本線「六郷土手」駅 徒歩6分
敷地面積:1,695.13平方メートル(512.77坪)
着工時期:2022年春(予定)
竣工時期:2023年夏(予定)
■所在地
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251458/LL_img_251458_1.jpg
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