《港区立郷土歴史館特別展》「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」4月24日〜6月27日開催
[21/04/22]
提供元:@Press
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港区立郷土歴史館は、4月24日(土)〜6月27日(日)に「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」を開催いたします。
徳川家康の入府以来、江戸は発展と拡大を続け、多くの大名屋敷や旗本屋敷といった武家屋敷が立ち並ぶようになります。なかでも武家屋敷が多かったのが、現在の港区にあたる地域です。港区域内だけを見ても、武家屋敷が多くの割合を占めており、港区の歴史を語るうえで武家屋敷は外せない要素と言えます。
本展では、武家屋敷の外観や風景の他、幕末維新期の大名屋敷で作成された日記からみる政治的動向、大名家から伝わる藩主夫妻ゆかりの品や旗本、江戸詰家臣、出入の御用商人が残した古文書にみる人びとの生活の様子、浮世絵に描かれた大名屋敷内に創建された神社と人びとを取り上げます。
港区域に存在した武家屋敷の中から数か所を事例として、建物のみならず、屋敷とかかわりを持った人びとにも焦点を当てるなど、さまざまな側面から武家屋敷を紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251874/LL_img_251874_1.jpg
ポスター
「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/samurai-residence.html
●開催期間 :令和3(2021)年4月24日(土)〜6月27日(日)
●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室
(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
●開館時間 :午前9時〜午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
※入館受付は閉館30分前まで
●休館日 :5月20日(木)・6月17日(木)
●特別展観覧料:大人 400円(320円) 小・中・高校生 200円(160円)
※常設展セット券 大人 600円(480円) 小・中・高校生 200円(160円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65歳以上の方、区内在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料となります(証明ができるものをご持参ください)。
※5月5日(水・祝)は港区民無料公開日(港区内在住の証明ができるものをご持参ください)
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、混雑時は入場制限によりお待ちいただく場合があります。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。
===特別展関連プログラム===
○オンライン「古典落語で知る江戸の武家屋敷」
江戸時代に生まれた古典落語の中で「武家屋敷」はどう描かれているでしょうか?若手落語家によるミニ講座の一席をオンライン配信。港区立郷土歴史館ホームページからお楽しみいただけます。
講師:鈴々舎馬まるこ(落語協会真打)
○ギャラリー展「港区文化財めぐりマップ 〜春のおさんぽガイド〜」
リニューアルした「港区文化財めぐりマップ」の全10コースをご案内。さらに、特別展にちなみ、区内にあった武家屋敷跡地の今の姿も一部ご紹介します。港区の街中に今も息づく歴史探しにでかけましょう。
会場:港区立郷土歴史館 4階ギャラリー
○武家屋敷クイズラリー
会期中、常設展セット券での観覧者にクイズラリー用紙を配布します。武家屋敷を巡るクイズに答えた参加者全員に記念品を進呈いたします。
徳川家康の入府以来、江戸は発展と拡大を続け、多くの大名屋敷や旗本屋敷といった武家屋敷が立ち並ぶようになります。なかでも武家屋敷が多かったのが、現在の港区にあたる地域です。港区域内だけを見ても、武家屋敷が多くの割合を占めており、港区の歴史を語るうえで武家屋敷は外せない要素と言えます。
本展では、武家屋敷の外観や風景の他、幕末維新期の大名屋敷で作成された日記からみる政治的動向、大名家から伝わる藩主夫妻ゆかりの品や旗本、江戸詰家臣、出入の御用商人が残した古文書にみる人びとの生活の様子、浮世絵に描かれた大名屋敷内に創建された神社と人びとを取り上げます。
港区域に存在した武家屋敷の中から数か所を事例として、建物のみならず、屋敷とかかわりを持った人びとにも焦点を当てるなど、さまざまな側面から武家屋敷を紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251874/LL_img_251874_1.jpg
ポスター
「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/samurai-residence.html
●開催期間 :令和3(2021)年4月24日(土)〜6月27日(日)
●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室
(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
●開館時間 :午前9時〜午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
※入館受付は閉館30分前まで
●休館日 :5月20日(木)・6月17日(木)
●特別展観覧料:大人 400円(320円) 小・中・高校生 200円(160円)
※常設展セット券 大人 600円(480円) 小・中・高校生 200円(160円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65歳以上の方、区内在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料となります(証明ができるものをご持参ください)。
※5月5日(水・祝)は港区民無料公開日(港区内在住の証明ができるものをご持参ください)
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、混雑時は入場制限によりお待ちいただく場合があります。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。
===特別展関連プログラム===
○オンライン「古典落語で知る江戸の武家屋敷」
江戸時代に生まれた古典落語の中で「武家屋敷」はどう描かれているでしょうか?若手落語家によるミニ講座の一席をオンライン配信。港区立郷土歴史館ホームページからお楽しみいただけます。
講師:鈴々舎馬まるこ(落語協会真打)
○ギャラリー展「港区文化財めぐりマップ 〜春のおさんぽガイド〜」
リニューアルした「港区文化財めぐりマップ」の全10コースをご案内。さらに、特別展にちなみ、区内にあった武家屋敷跡地の今の姿も一部ご紹介します。港区の街中に今も息づく歴史探しにでかけましょう。
会場:港区立郷土歴史館 4階ギャラリー
○武家屋敷クイズラリー
会期中、常設展セット券での観覧者にクイズラリー用紙を配布します。武家屋敷を巡るクイズに答えた参加者全員に記念品を進呈いたします。