三陽工業株式会社の「TikTok」開設3週目で公式認証マーク取得 会社PRにもなる!役員たちが“流行りのダンス”に全力で挑戦
[21/03/19]
提供元:@Press
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三陽工業株式会社は、2021年2月25日に開設したTikTokアカウント「三陽工業公式アカウント広報部担当」が、3月17日付で“公式認証マーク”を取得しました。取り組みの経緯とあわせてお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_1.png
公式認証マーク取得
当社は兵庫県明石市に本社をかまえ、2021年で42期を迎えました。「日本の製造現場を元気にする!」を合言葉に、研磨を主軸とした製造業と、製造派遣業を行っています。
■TikTokをはじめたきっかけ
はじまりは、広報室に突然入ってきた56歳取締役の一声から。
「若い子たちの間で流行っているTikTokってあるでしょ?僕もやってみたいな…」
当社の人事部門を統括する役員である彼は、社内で最もTikTokとは無縁そう。踊る姿などまったく想像できない真面目な人物です。そんな取締役が「僕がメインで出演するよ」と提案したことが単純に楽しそうだったので、その日のうちに公式アカウントを開設。そんな理由でスタートしたのですが、今では「若者文化に取締役が一生懸命挑戦する姿は、おもしろい会社であることをたくさんの人に知ってもらうきっかけになる」と確信しています。
プロフィールには「広報部社員が取締役 小杉 義明に無理を言うアカウント」と書き、間髪入れず、翌日に1本目を投稿しました。初回投稿は「#楽天ポイントダンス」。このときは、「バズる」という言葉の基準すらも把握しないまま、再生回数が500を超えた時点で大騒ぎ。サポートメンバーとして総務課長も加わり、以降、土日を含めて毎日楽しみながら投稿を継続しています。
■これまでの投稿と反響
「#全力きゅんきゅん」「#腰振りダンス」「#うっせぇわ」など流行りのダンス系ハッシュタグを検索し、見様見真似で投稿。再生回数は平均1,300前後と伸びていきました。その後、いったんダンスから離れてラップに挑戦したところ、「#いややばいでしょって話だよね」のデュエット投稿が2,500超え。しかしこのあと、1,000回を下回る投稿が続きました。すると取締役より「遠慮せずに、どんどん厳しい注文をください」という要望が出るようになりました。
そして、ペットボトルのフタのみをバットや送球で弾き飛ばす「#ボトルキャップチャレンジ」に挑戦。ボトル直撃で水をまき散らすなど苦戦が続くなか、成功するまでカメラを回し続け、ベストパフォーマンスを公開。すると、取締役は9,000回、総務課長は1万回超え。まだまだ「軽バズリ」ではありますが、2週間で大台に乗ったことでモチベーションがぐんと高まりました。
■公式認証マーク取得!
そして3月17日の朝一番、「青いマークがついてますよ!これ何?」と興奮しながら広報室へ入ってきた取締役。調べてみると、「信頼性が高く、人気も影響力もあるユーザーにだけ贈られる認証バッジ」とのこと。企業アカウントとしては非常に稀なケースであることも知りました。公式認証マークの取得を受けて取締役は、「多様性を尊重するということは、自らも新しい価値観を見出すためにチャレンジすること…」と、人事ならではの口調で感想を言いかけたあと、「ちょっと堅いか…。街を歩いていて声を掛けられるような有名TikTokerになりたい。それが三陽工業株式会社のPRにもつながる」と笑顔で意気揚々と語りました。
サポートメンバーの総務課長も、「再生100万回を目指して楽しい動画をUPしていきたい」と強い意気込みを見せています。
社内でも大人気の三陽工業株式会社TikTokアカウントに、ぜひご注目ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_4.png
何事も一生懸命
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_5.png
流行りに敏感に
■三陽工業株式会社のTikTokアカウントはこちら
https://www.tiktok.com/@sanyoukougyou
■会社概要
商号 : 三陽工業株式会社
代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)
所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地
設立 : 1980年(昭和55年)3月24日
事業内容: 製造業、製造派遣業
URL : http://sanyou-ind.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_1.png
公式認証マーク取得
当社は兵庫県明石市に本社をかまえ、2021年で42期を迎えました。「日本の製造現場を元気にする!」を合言葉に、研磨を主軸とした製造業と、製造派遣業を行っています。
■TikTokをはじめたきっかけ
はじまりは、広報室に突然入ってきた56歳取締役の一声から。
「若い子たちの間で流行っているTikTokってあるでしょ?僕もやってみたいな…」
当社の人事部門を統括する役員である彼は、社内で最もTikTokとは無縁そう。踊る姿などまったく想像できない真面目な人物です。そんな取締役が「僕がメインで出演するよ」と提案したことが単純に楽しそうだったので、その日のうちに公式アカウントを開設。そんな理由でスタートしたのですが、今では「若者文化に取締役が一生懸命挑戦する姿は、おもしろい会社であることをたくさんの人に知ってもらうきっかけになる」と確信しています。
プロフィールには「広報部社員が取締役 小杉 義明に無理を言うアカウント」と書き、間髪入れず、翌日に1本目を投稿しました。初回投稿は「#楽天ポイントダンス」。このときは、「バズる」という言葉の基準すらも把握しないまま、再生回数が500を超えた時点で大騒ぎ。サポートメンバーとして総務課長も加わり、以降、土日を含めて毎日楽しみながら投稿を継続しています。
■これまでの投稿と反響
「#全力きゅんきゅん」「#腰振りダンス」「#うっせぇわ」など流行りのダンス系ハッシュタグを検索し、見様見真似で投稿。再生回数は平均1,300前後と伸びていきました。その後、いったんダンスから離れてラップに挑戦したところ、「#いややばいでしょって話だよね」のデュエット投稿が2,500超え。しかしこのあと、1,000回を下回る投稿が続きました。すると取締役より「遠慮せずに、どんどん厳しい注文をください」という要望が出るようになりました。
そして、ペットボトルのフタのみをバットや送球で弾き飛ばす「#ボトルキャップチャレンジ」に挑戦。ボトル直撃で水をまき散らすなど苦戦が続くなか、成功するまでカメラを回し続け、ベストパフォーマンスを公開。すると、取締役は9,000回、総務課長は1万回超え。まだまだ「軽バズリ」ではありますが、2週間で大台に乗ったことでモチベーションがぐんと高まりました。
■公式認証マーク取得!
そして3月17日の朝一番、「青いマークがついてますよ!これ何?」と興奮しながら広報室へ入ってきた取締役。調べてみると、「信頼性が高く、人気も影響力もあるユーザーにだけ贈られる認証バッジ」とのこと。企業アカウントとしては非常に稀なケースであることも知りました。公式認証マークの取得を受けて取締役は、「多様性を尊重するということは、自らも新しい価値観を見出すためにチャレンジすること…」と、人事ならではの口調で感想を言いかけたあと、「ちょっと堅いか…。街を歩いていて声を掛けられるような有名TikTokerになりたい。それが三陽工業株式会社のPRにもつながる」と笑顔で意気揚々と語りました。
サポートメンバーの総務課長も、「再生100万回を目指して楽しい動画をUPしていきたい」と強い意気込みを見せています。
社内でも大人気の三陽工業株式会社TikTokアカウントに、ぜひご注目ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_4.png
何事も一生懸命
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/251894/LL_img_251894_5.png
流行りに敏感に
■三陽工業株式会社のTikTokアカウントはこちら
https://www.tiktok.com/@sanyoukougyou
■会社概要
商号 : 三陽工業株式会社
代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)
所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地
設立 : 1980年(昭和55年)3月24日
事業内容: 製造業、製造派遣業
URL : http://sanyou-ind.co.jp/