ドコモは4,832台、auは5,538台。アルコール検知器と接続して使用中のスマートフォンの使用端末の概況をお知らせ致します。
[21/03/18]
提供元:@Press
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IT点呼システム及びアルコール検知器を開発販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市(代表取締役 杉本 哲也)は、この度、携帯型・スマートフォン連動型アルコール検知器の導入実績をとりまとめましたのでお知らせ致します。
国土交通省のアルコール検知器義務化と遠隔地型(スマートフォン型)アルコール検知器
2006年2月、当社の携帯・携行型アルコール検知器は、バス・タクシー・トラック事業者が、主に車庫や遠隔地等で電話点呼時に使用する機器として発売されました。
その後、国土交通省の事業用自動車総合安全プラン2009によるアルコール検知器義務化施行前後に、多くの運輸事業者様に採用いただきました。
また、2015年頃から、フィーチャーフォンからスマートフォンへの買い換えと、貸切バス会社様のインバウンド需要増を背景に、ピークでは年間5000を超える出荷数となっていました。
しかしながら、2020年度は、新型コロナウイルスによる旅客事業者様の苦境による投資抑制、および、同業他社との価格競争により、実績がやや低迷している状況となっています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/PTKeARcKlZ4LbZIAxnTM.jpg遠隔地型スマートフォン連動アルコール検知器 導入実績
アルコール検知器と接続して使用中のスマートフォン
現在、お客様がアルコール検知器と接続して使用しているスマートフォンは約10,000台となっています。以下に、通信キャリア、使用端末の概況をお知らせ致します。
画像 : https://newscast.jp/attachments/TFcXucYZDSCNMISqBzao.jpg遠隔地型スマートフォン連動アルコール検知器 通信キャリア別
画像 : https://newscast.jp/attachments/8WufIBoUKdXAqo0oSXs8.jpg遠隔地型スマートフォン連動アルコール検知器 端末上位20機種
スマートフォン連動型アルコール検知器は、今やバス、タクシー、トラック、航空、鉄道等の運輸事業者が電話点呼、遠隔地IT点呼を行う際の必須のアイテムと言えます。引き続き、当社では、飲酒運転根絶を目指し、さらなる機器開発を行ってゆく予定です。
■遠隔地対応アルコール濃度測定システム「ALC-MobileII」
画像 : https://newscast.jp/attachments/hhfxKkCRC3f0ZIzUtiRS.jpgスマートフォン連動型アルコール検知器は、今や運輸事業者の必須のアイテム
「いつ、どこで、誰が」測定したか記録に残る、リアルタイムに確認できる。
難しかった泊まり勤務時や長時間勤務時の飲酒点検。簡単操作、高性能アルコール測定器と携帯電話を接続する事により、「いつ、どこで、誰が」測定したかが確実に把握でき、信頼性の高い飲酒点検が実現できます。
https://www.tokai-denshi.co.jp/products/ALC-Mobile2_1.html
■お問合せ先:info@tokai-denshi.co.jp
■点呼機器及びアルコール検知器を開発販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/