OSSを使った動画配信システム『AVideo(エービデオ)』日本語マニュアルを2021年3月24日より無償公開〜ウィズコロナ時代の働き方改革推進の一助に〜
[21/03/24]
提供元:@Press
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オープンソースソフトウェア※1(以下、OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、自社専用の動画配信システムを構築可能な『AVideo(エービデオ)』の日本語版利用マニュアルを2021年3月24日よりホームページにて公開します。『AVideo(エービデオ)』の日本語版利用マニュアルを利用することで、テレワークで重宝される企業の動画活用を促進します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252187/LL_img_252187_1.png
AVideo 利用イメージ
ウィズコロナ時代の働き方として、テレワークが普及し、WEB会議や商談を録画したり、作業手順や操作マニュアルを動画を用いて使用したり、動画の利用が増えています。
そこでデージーネットは、ウィズコロナ時代の働き方改革に貢献するため、動画を配信し管理することのできる『AVideo(エービデオ)』の「管理者向けマニュアル」と「ユーザ向けマニュアル」を公開します。
このマニュアルは動画配信システムの運用を想定し、デージーネットが独自に作成した日本語マニュアルとなっています。画面イメージを使った解説や利用に関する注意点も盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
■AVideoとは
『AVideo(エービデオ)』とは、オープンソースソフトウェアの動画配信システムです。ウェブブラウザを使用して、動画の配信を行うことができます。『AVideo』はクラウドサービスを利用せず、自社内のオンプレミスな環境やプライベートクラウドにシステムを構築することが可能です。そのため、機密情報や個人情報等を含む動画であってもセキュアに管理することができます。
■AVideoを用いて動画配信するメリット
1.社外秘のWEB会議の録画も議事録として安全に管理可能
『AVideo』を利用した動画配信システムを自社内に構築することで、自社内にデータを保管することができます。そのため、機密情報や個人情報を扱うビジネス上のWEB会議や商談のデータも安全に管理することができます。また、動画配信システムにログインしなければ動画を視聴することができないようにする設定も可能です。
2.社内セミナー配信システムとして利用可能
ユーザがシステムにログインして動画を視聴することで、誰がどの動画を見たのか、何%まで視聴が完了しているのかなど、ユーザの視聴状況を確認することが可能です。また、動画に対しコメントや評価を行うこともできます。チャンネル機能や動画のカテゴリー分けもできるため、部署別にセミナーを管理するなど、社内セミナーの配信システムとして利用することもできます。
3.社外向けの動画配信も可能
URLを知っている人であれば誰でも動画を閲覧することのできる『一般公開機能』もあります。この機能により社外向けのセミナー配信や採用での会社説明会を動画で配信したりすることも可能です。動画自体にパスワードを設定することもできるため、URLとパスワードを知っている人だけに視聴を制限することもできます。
■日本語マニュアル無償公開開始
このように『AVideo』は、ビジネスでの利用にも適したソフトウェアです。しかし『AVideo』の公式マニュアルは、使用方法に関する解説がほとんどなく、さらに英語表記での解説のため、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものとなっています。
そこでデージーネットは、ウィズコロナ時代の働き方改革に貢献するため『AVideo』の日本語マニュアルを作成しました。
この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。動画配信システムの運用を想定し、「管理者向けマニュアル」と「ユーザ向けマニュアル」を作成し、それぞれの利用に沿ったマニュアルとなっています。また、画面イメージを使った解説や利用に関する注意点など盛り込み、利用者に分かりやすいマニュアルになっています。デージーネットでは、2021年3月24日より、次のURLで『AVideo』の日本語マニュアルを無償公開します。
■管理者向けマニュアル
管理者向けマニュアルでは、動画配信システムを運用していくにあたり、事前に決めておくべきサイトポリシーの設定方法から、動画の視聴制限を含めたユーザーの管理方法、そして運用を開始した後の動画管理方法について解説しています。
管理者向けマニュアルは、以下のURLで公開します。
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/avideo_adminmanual/
■ユーザー向けマニュアル
ユーザー向けマニュアルでは動画の探し方から、視聴方法、動画の投稿方法について解説しています。
また、自身が投稿した動画の視聴状況など、動画投稿後の管理方法についても解説しています。
ユーザー向けマニュアルは以下のURLで公開します。
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/avideo_usermanual/
■『AVideo』利用のメリット
AVideoは動画配信のウェブインタフェースを備えており、動画をアップロードすると自動的に動画がエンコードされて配置されます。そのため、利用者は簡単に動画を配信できます。ダッシュボードでは、総動画数、動画再生回数、動画再生時間等の統計情報を参照することができます。自分がアップロードした動画に対しては、動画毎の再生回数の統計を参照することもできます。
動画は視聴回数順や追加日時順に並び替えたり、カテゴリによる分類もできるため、視聴者が見たい動画をすぐに見つけることができます。視聴者は、動画に対して評価(高/低)を行ったり、コメントを記載したりすることができます。これにより、動画投稿者は利用者からのフィードバックを受けることができ、次の機会の動画作成や投稿に役立てることが可能です。
■用語注釈
(※1) オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
『AVideo』はオープンソースソフトウェアのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開する『AVideo』の利用マニュアルも無料で公開されているため、『AVideo』を使って動画配信システムを構築することで完全に無料で利用することが可能です。
しかし、自社でインストールしたり、構築を行うことが不安な企業もあります。
1.システムの構築
デージーネットでは、『AVideo』のインストールや構築が不安な企業向けに、構築サービスも提供しています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2.導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、OpenSmartAssistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考 URL
・AVideo 調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#information
・AVideo〜OSS の動画配信システム〜
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000 万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252187/LL_img_252187_1.png
AVideo 利用イメージ
ウィズコロナ時代の働き方として、テレワークが普及し、WEB会議や商談を録画したり、作業手順や操作マニュアルを動画を用いて使用したり、動画の利用が増えています。
そこでデージーネットは、ウィズコロナ時代の働き方改革に貢献するため、動画を配信し管理することのできる『AVideo(エービデオ)』の「管理者向けマニュアル」と「ユーザ向けマニュアル」を公開します。
このマニュアルは動画配信システムの運用を想定し、デージーネットが独自に作成した日本語マニュアルとなっています。画面イメージを使った解説や利用に関する注意点も盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
■AVideoとは
『AVideo(エービデオ)』とは、オープンソースソフトウェアの動画配信システムです。ウェブブラウザを使用して、動画の配信を行うことができます。『AVideo』はクラウドサービスを利用せず、自社内のオンプレミスな環境やプライベートクラウドにシステムを構築することが可能です。そのため、機密情報や個人情報等を含む動画であってもセキュアに管理することができます。
■AVideoを用いて動画配信するメリット
1.社外秘のWEB会議の録画も議事録として安全に管理可能
『AVideo』を利用した動画配信システムを自社内に構築することで、自社内にデータを保管することができます。そのため、機密情報や個人情報を扱うビジネス上のWEB会議や商談のデータも安全に管理することができます。また、動画配信システムにログインしなければ動画を視聴することができないようにする設定も可能です。
2.社内セミナー配信システムとして利用可能
ユーザがシステムにログインして動画を視聴することで、誰がどの動画を見たのか、何%まで視聴が完了しているのかなど、ユーザの視聴状況を確認することが可能です。また、動画に対しコメントや評価を行うこともできます。チャンネル機能や動画のカテゴリー分けもできるため、部署別にセミナーを管理するなど、社内セミナーの配信システムとして利用することもできます。
3.社外向けの動画配信も可能
URLを知っている人であれば誰でも動画を閲覧することのできる『一般公開機能』もあります。この機能により社外向けのセミナー配信や採用での会社説明会を動画で配信したりすることも可能です。動画自体にパスワードを設定することもできるため、URLとパスワードを知っている人だけに視聴を制限することもできます。
■日本語マニュアル無償公開開始
このように『AVideo』は、ビジネスでの利用にも適したソフトウェアです。しかし『AVideo』の公式マニュアルは、使用方法に関する解説がほとんどなく、さらに英語表記での解説のため、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものとなっています。
そこでデージーネットは、ウィズコロナ時代の働き方改革に貢献するため『AVideo』の日本語マニュアルを作成しました。
この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。動画配信システムの運用を想定し、「管理者向けマニュアル」と「ユーザ向けマニュアル」を作成し、それぞれの利用に沿ったマニュアルとなっています。また、画面イメージを使った解説や利用に関する注意点など盛り込み、利用者に分かりやすいマニュアルになっています。デージーネットでは、2021年3月24日より、次のURLで『AVideo』の日本語マニュアルを無償公開します。
■管理者向けマニュアル
管理者向けマニュアルでは、動画配信システムを運用していくにあたり、事前に決めておくべきサイトポリシーの設定方法から、動画の視聴制限を含めたユーザーの管理方法、そして運用を開始した後の動画管理方法について解説しています。
管理者向けマニュアルは、以下のURLで公開します。
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/avideo_adminmanual/
■ユーザー向けマニュアル
ユーザー向けマニュアルでは動画の探し方から、視聴方法、動画の投稿方法について解説しています。
また、自身が投稿した動画の視聴状況など、動画投稿後の管理方法についても解説しています。
ユーザー向けマニュアルは以下のURLで公開します。
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/avideo_usermanual/
■『AVideo』利用のメリット
AVideoは動画配信のウェブインタフェースを備えており、動画をアップロードすると自動的に動画がエンコードされて配置されます。そのため、利用者は簡単に動画を配信できます。ダッシュボードでは、総動画数、動画再生回数、動画再生時間等の統計情報を参照することができます。自分がアップロードした動画に対しては、動画毎の再生回数の統計を参照することもできます。
動画は視聴回数順や追加日時順に並び替えたり、カテゴリによる分類もできるため、視聴者が見たい動画をすぐに見つけることができます。視聴者は、動画に対して評価(高/低)を行ったり、コメントを記載したりすることができます。これにより、動画投稿者は利用者からのフィードバックを受けることができ、次の機会の動画作成や投稿に役立てることが可能です。
■用語注釈
(※1) オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
『AVideo』はオープンソースソフトウェアのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開する『AVideo』の利用マニュアルも無料で公開されているため、『AVideo』を使って動画配信システムを構築することで完全に無料で利用することが可能です。
しかし、自社でインストールしたり、構築を行うことが不安な企業もあります。
1.システムの構築
デージーネットでは、『AVideo』のインストールや構築が不安な企業向けに、構築サービスも提供しています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2.導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、OpenSmartAssistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考 URL
・AVideo 調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#information
・AVideo〜OSS の動画配信システム〜
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000 万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/