ハイパーギア、「e-文書法対応 一括検証ツールv2」をリリース
[12/02/02]
提供元:@Press
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株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、e-文書法の申請に必須なタイムスタンプおよび電子署名付電子文書を一括で検証する「e-文書法対応 一括検証ツールv2」を2月2日に販売開始します。
本ツールは、当社のタイムスタンプや電子署名自動付与が可能なPDF変換サーバーソフト「HGPscanServPlus」と連携し、国税や医療分野のe-文書法対応システムへの適用が行えます。大手製造業や総合病院を始め大量文書を扱うお客様のe-文書法対応で実績がある「一括検証ツール」のバージョンアップ版です。
■e-文書法、一括検証に対応
e-文書法は、税法や商法、労働法などの各種法令により、民間企業が作成・保存することを義務付けられている文書・帳票類の電磁化(電子的・磁気的)を認める法律です。対象になるのは、取引先から受領した契約書や見積書、注文書、請求書といった財務・税務関係書類、カルテや処方せんなどの医療関係書類、定款や株主総会・取締役会の議事録の会社関係書類などがあります。
スキャナー等で電子化は可能ですが、電子文書の改ざん防止、信憑性の確保のために、電子署名、第三者機関によるタイムスタンプの付与などが必要になります。また、タイムスタンプなどが付与された電子文書には、文書の区分、期間などを指定してタイムスタンプ、電子署名、解像度、階調などが一括して検証できる機能が必要になります。
本ツールは、電子署名、タイムスタンプ、画像の検証を一括で実施するツールです。コマンドライン形式提供するため、容易に外部システムとの連携が可能であり、低価格で短期間に、e-文書法対応システムが構築できます。
■電子署名の有効性確保
電子署名の有効期限は、通常2年から3年となります。また、入力者の部門移動や退職等もあり、規定された保存期間中でも電子署名有効性は、そのままでは保証できません。一括検証ツールでは、電子証明書の失効情報を毎日保管します。検証においては、PDFが生成された翌日以降の失効リストを検証し、対象電子署名者が失効されていないことを検証します。保管する失効リストにも、タイムスタンプを付与し、失効リストが改ざんされていないことも保証します。
●動作環境
1.タイムスタンプ付与、電子署名付与
CPU:2.5GHz デュアル 2プロセッサ以上
メモリ:2GB 以上 ハードディスク:5GB 以上
OS:Microsoft Windows Server 2003/2008/2008R2
*HGPscanServPlusと同等
2.一括検証
CPU:2.5GHz デュアル 2プロセッサ以上
メモリ:2GB 以上 ハードディスク:検証PDFファイルの倍
OS:Microsoft Windows Server 2003/2008/2008R2
※以下のモジュールを利用する。
・Visual C++ 6.0 Runtime、Visual C++ 7.0 Runtime
・Windows CryptoAPI
・MSXML (IE5.0以上)
・JRE Sun Microsystems社 Java実行環境(JRE) 1.4.1以上
3.タイムスタンプ
アマノビジネスソリューションズ株式会社
3161 e-timing EVIDENCE 3161 PDF Lib-W
3161 e-timing EVIDENCE 3161 TST Lib
PFU株式会社
PFUタイムスタンプサービス
4.電子署名
証明書ファイル pfx , p12形式 / Windows証明書ストア
5.電子署名、タイムスタンプ対象ファイル
画像データ TIFF,JPEG,PDF / PDF,Officeファイル
6.一括検証対象ファイル
HGPscanServPlusで電子署名、タイムスタンプを付与したPDF
7.その他必要事項
1)インターネット接続が必要です。
2)電子署名契約、タイムスタンプ契約が必要です。
3)インストール時および実行には、管理者権限が必要です。
4)証明書チェーンを含む検証を行うためには、本ツールにより収集される日付ごとの各データが正しく保存されている必要があります。
5)完全CRLのみに対応しています。また、認証局のURLは、HTTPのみに対応し、その他のプロトコル(HTTPS/LADP等)には対応していません。
6)プロキシの設定は、Internet Explorerの設定に従います。
●価格
「e-文書法対応 一括検証ツールv2」 オープン価格
HGPscanServPlus システム連携オプション/失効リスト保存ソフト/一括検証ツールを含みます。
●販売開始日
2012年2月2日
●「e-文書法対応 一括検証ツールv2」の詳細はこちら
http://www.hypergear.com/ikatukensyo/e-bunsyo_hp.html
●セミナー案内
「e-文書法最新導入事例と、紙文書電子化ノウハウご紹介」
主催 :株式会社ハイパーギア
開催日時:2012年2月8日(水) 14:00〜16:30
・セミナー詳細はコチラへ(※ 事前申し込みが必要です)
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2012/02/e_2.html
<製品のお問合せ>
株式会社 ハイパーギア 営業部
担当: 水上
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本ツールは、当社のタイムスタンプや電子署名自動付与が可能なPDF変換サーバーソフト「HGPscanServPlus」と連携し、国税や医療分野のe-文書法対応システムへの適用が行えます。大手製造業や総合病院を始め大量文書を扱うお客様のe-文書法対応で実績がある「一括検証ツール」のバージョンアップ版です。
■e-文書法、一括検証に対応
e-文書法は、税法や商法、労働法などの各種法令により、民間企業が作成・保存することを義務付けられている文書・帳票類の電磁化(電子的・磁気的)を認める法律です。対象になるのは、取引先から受領した契約書や見積書、注文書、請求書といった財務・税務関係書類、カルテや処方せんなどの医療関係書類、定款や株主総会・取締役会の議事録の会社関係書類などがあります。
スキャナー等で電子化は可能ですが、電子文書の改ざん防止、信憑性の確保のために、電子署名、第三者機関によるタイムスタンプの付与などが必要になります。また、タイムスタンプなどが付与された電子文書には、文書の区分、期間などを指定してタイムスタンプ、電子署名、解像度、階調などが一括して検証できる機能が必要になります。
本ツールは、電子署名、タイムスタンプ、画像の検証を一括で実施するツールです。コマンドライン形式提供するため、容易に外部システムとの連携が可能であり、低価格で短期間に、e-文書法対応システムが構築できます。
■電子署名の有効性確保
電子署名の有効期限は、通常2年から3年となります。また、入力者の部門移動や退職等もあり、規定された保存期間中でも電子署名有効性は、そのままでは保証できません。一括検証ツールでは、電子証明書の失効情報を毎日保管します。検証においては、PDFが生成された翌日以降の失効リストを検証し、対象電子署名者が失効されていないことを検証します。保管する失効リストにも、タイムスタンプを付与し、失効リストが改ざんされていないことも保証します。
●動作環境
1.タイムスタンプ付与、電子署名付与
CPU:2.5GHz デュアル 2プロセッサ以上
メモリ:2GB 以上 ハードディスク:5GB 以上
OS:Microsoft Windows Server 2003/2008/2008R2
*HGPscanServPlusと同等
2.一括検証
CPU:2.5GHz デュアル 2プロセッサ以上
メモリ:2GB 以上 ハードディスク:検証PDFファイルの倍
OS:Microsoft Windows Server 2003/2008/2008R2
※以下のモジュールを利用する。
・Visual C++ 6.0 Runtime、Visual C++ 7.0 Runtime
・Windows CryptoAPI
・MSXML (IE5.0以上)
・JRE Sun Microsystems社 Java実行環境(JRE) 1.4.1以上
3.タイムスタンプ
アマノビジネスソリューションズ株式会社
3161 e-timing EVIDENCE 3161 PDF Lib-W
3161 e-timing EVIDENCE 3161 TST Lib
PFU株式会社
PFUタイムスタンプサービス
4.電子署名
証明書ファイル pfx , p12形式 / Windows証明書ストア
5.電子署名、タイムスタンプ対象ファイル
画像データ TIFF,JPEG,PDF / PDF,Officeファイル
6.一括検証対象ファイル
HGPscanServPlusで電子署名、タイムスタンプを付与したPDF
7.その他必要事項
1)インターネット接続が必要です。
2)電子署名契約、タイムスタンプ契約が必要です。
3)インストール時および実行には、管理者権限が必要です。
4)証明書チェーンを含む検証を行うためには、本ツールにより収集される日付ごとの各データが正しく保存されている必要があります。
5)完全CRLのみに対応しています。また、認証局のURLは、HTTPのみに対応し、その他のプロトコル(HTTPS/LADP等)には対応していません。
6)プロキシの設定は、Internet Explorerの設定に従います。
●価格
「e-文書法対応 一括検証ツールv2」 オープン価格
HGPscanServPlus システム連携オプション/失効リスト保存ソフト/一括検証ツールを含みます。
●販売開始日
2012年2月2日
●「e-文書法対応 一括検証ツールv2」の詳細はこちら
http://www.hypergear.com/ikatukensyo/e-bunsyo_hp.html
●セミナー案内
「e-文書法最新導入事例と、紙文書電子化ノウハウご紹介」
主催 :株式会社ハイパーギア
開催日時:2012年2月8日(水) 14:00〜16:30
・セミナー詳細はコチラへ(※ 事前申し込みが必要です)
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2012/02/e_2.html
<製品のお問合せ>
株式会社 ハイパーギア 営業部
担当: 水上
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。