5G対応デバイス「K5G-C-100A」本格販売開始
[21/03/23]
提供元:@Press
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下:京セラ)は、昨年10月より数量限定で販売しておりました5G対応デバイス「K5G-C-100A」について、このたび、本年5月より法人のお客様向けに、本格販売を開始しますのでお知らせします。
本製品は、多種多様な機器と、有線、無線問わず接続できるため、安価で簡単に5Gネットワークにつなげることができます。さらに、本製品はエッジコンピューティングを可能とするCPUを搭載しているため、負荷分散や低遅延、BCP対策など5G活用の幅を大きく広げることができます。工場や製造現場、セキュリティ、エネルギー・インフラなどのビジネスの現場において、各企業の課題やニーズに合わせた5Gの早期導入を可能にします。
当社は本製品を5Gの新たなハブデバイスと位置付け、今後の5Gの普及に貢献してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/img_252520_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/img_252520_2.png
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/table_252520_1.jpg
■ K5G-C-100Aの特長
1.さまざまな機器との高い接続性
・USB Type-C(TM)、Wi-Fi(R)(Wi-Fi6対応)、Bluetooth(R)などの有線、無線での接続が可能
なので、新たに機器を導入することなく既存の製品とつなげるだけで、5Gネットワークに接
続できます。
・変換アダプタの利用で、HDMIやRS232C、有線LANポートにも接続ができ、さまざまな用途
にご利用いただけます。
2.NSA/SA方式に対応
・既存の4Gネットワークを利用したNSA(ノンスタンドアローン)方式と、5G単独のネット
ワークSA(スタンドアローン)方式の双方に対応しています。
※SAはローカル5Gのみ使用可能
・デュアルSIMに対応しているので、公衆網/ローカル網の双方で利用するというユースケース
にも対応可能です。
3.エッジコンピューティングが可能
・エッジコンピューティングを可能とするCPUを搭載しているので、デバイス単体でデータ処理
やフィードバックができます。これにより、クラウドへの負荷を低減するとともに、リアルタ
イムで信頼性の高いデータ処理を実現します。
4.安定した連続通信が可能
・5G対応端末では高速伝送による熱処理は課題の1つですが、本製品は、排熱構造に加え、冷却
ファンを搭載しているので、高負荷環境下においても安定した連続通信ができます。
5.高精度位置測位
・GPS、GLONASS※1など5つの位置測位システムとA-GPS※2に対応し、高精度な位置測位が
可能です。
※1 GLONASS(グロナス):ロシアの人工衛星を利用した測位システム
※2人工衛星からの電波とともに携帯電話の通信網を補助的に利用し、位置情報を得るGPS技
術
■K5G-C-100Aの仕様
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/table_252520_2.jpg
■「K5G-C-100A 」の製品情報とお問い合わせは、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/iot/products/k5g-c-100a.html?atpress
※USB Type-C(TM)はUSB Implementers Forumの商標です。※Wi-Fi(R)はWi-Fi Allianceの登録商標です。※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。※Qualcomm及び SnapdragonはQualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Qualcomm SnapdragonはQualcomm Technologies, Inc.またはその子会社の製品です。※LTEは、ETSIの商標です。※通信事業者との5G/4G LTE 回線契約が必要です。
※その他社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
本製品は、多種多様な機器と、有線、無線問わず接続できるため、安価で簡単に5Gネットワークにつなげることができます。さらに、本製品はエッジコンピューティングを可能とするCPUを搭載しているため、負荷分散や低遅延、BCP対策など5G活用の幅を大きく広げることができます。工場や製造現場、セキュリティ、エネルギー・インフラなどのビジネスの現場において、各企業の課題やニーズに合わせた5Gの早期導入を可能にします。
当社は本製品を5Gの新たなハブデバイスと位置付け、今後の5Gの普及に貢献してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/img_252520_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/img_252520_2.png
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/table_252520_1.jpg
■ K5G-C-100Aの特長
1.さまざまな機器との高い接続性
・USB Type-C(TM)、Wi-Fi(R)(Wi-Fi6対応)、Bluetooth(R)などの有線、無線での接続が可能
なので、新たに機器を導入することなく既存の製品とつなげるだけで、5Gネットワークに接
続できます。
・変換アダプタの利用で、HDMIやRS232C、有線LANポートにも接続ができ、さまざまな用途
にご利用いただけます。
2.NSA/SA方式に対応
・既存の4Gネットワークを利用したNSA(ノンスタンドアローン)方式と、5G単独のネット
ワークSA(スタンドアローン)方式の双方に対応しています。
※SAはローカル5Gのみ使用可能
・デュアルSIMに対応しているので、公衆網/ローカル網の双方で利用するというユースケース
にも対応可能です。
3.エッジコンピューティングが可能
・エッジコンピューティングを可能とするCPUを搭載しているので、デバイス単体でデータ処理
やフィードバックができます。これにより、クラウドへの負荷を低減するとともに、リアルタ
イムで信頼性の高いデータ処理を実現します。
4.安定した連続通信が可能
・5G対応端末では高速伝送による熱処理は課題の1つですが、本製品は、排熱構造に加え、冷却
ファンを搭載しているので、高負荷環境下においても安定した連続通信ができます。
5.高精度位置測位
・GPS、GLONASS※1など5つの位置測位システムとA-GPS※2に対応し、高精度な位置測位が
可能です。
※1 GLONASS(グロナス):ロシアの人工衛星を利用した測位システム
※2人工衛星からの電波とともに携帯電話の通信網を補助的に利用し、位置情報を得るGPS技
術
■K5G-C-100Aの仕様
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/252520/table_252520_2.jpg
■「K5G-C-100A 」の製品情報とお問い合わせは、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/iot/products/k5g-c-100a.html?atpress
※USB Type-C(TM)はUSB Implementers Forumの商標です。※Wi-Fi(R)はWi-Fi Allianceの登録商標です。※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。※Qualcomm及び SnapdragonはQualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Qualcomm SnapdragonはQualcomm Technologies, Inc.またはその子会社の製品です。※LTEは、ETSIの商標です。※通信事業者との5G/4G LTE 回線契約が必要です。
※その他社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。