コロナ患者受入病院を支援!クラウド認証サービスのPOPCHATが入院患者向けWi-Fiの導入〜運用までを無償提供
[21/03/30]
提供元:@Press
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クラウドWi-Fi認証サービスのPOPCHAT株式会社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:佐々木 賢司)は、入院患者向けのWi-Fiサービス「Hospital Pay Wi-Fi」( https://popchat.jp/hospital/ )を、コロナ患者受入病院を対象に無償提供することを発表しました。申込受付は2021年4月1日からとなります。
「コロナ禍で疲弊する病院及び医療従事者を応援したい。最前線で踏ん張っている医療現場と、面会ができず心細い思いをしている入院患者に少しでも貢献できたら」との思いから、本サービス実施にいたりました。
今回の取組みは、医療従事者へコスト・工数を含め一切の負担を掛けずに患者向けのWi-Fiサービス導入をPOPCHATが行います。構図としては、病院がPOPCHAT社へWi-Fi運用を委託し、設置から運用にかかる費用全てをPOPCHATが負担する【委託設置方式】により病院の負担をなくし、入院患者からのWi-Fi利用料で費用負担分を回収する仕組みとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253051/LL_img_253051_1.png
委託設置のスキーム
今回提供するサービス「Hospital Pay Wi-Fi」は、病院の既存Wi-FiへPOPCHAT-X(Wi-Fi認証サーバ)を設置し、高セキュリティなWi-Fi環境を整備。Wi-Fiが利用できる時間帯を設定。入院患者は売店でWi-Fiプリペイドカードを購入し、購入金額に応じた期間内でのWi-Fi利用が可能となります。
プリペイドカードには課金/認証情報が暗号化されたQRコードが印刷されており、利用者はスマートフォンやタブレットでQRコードをスキャンするだけで、簡単にWi-Fi認証が完了。面倒なID/パスワードの入力は不要となり、現場でのWi-Fiに関する問い合わせ対応なども軽減できる仕組み。
現在の医療現場では感染防止対策のため面会も制限されており、入院患者にとってもWi-Fi環境を整備することで満足度向上につながるのでは、という思いで、無償提供の決断に踏み切りました。
Wi-Fiの運用・保守は5年単位ですが、その後はWi-Fi利用料の一部を病院側にも還元し、将来的な収益にもつながるような取組みとなります。
サービスの案内・申込受付は4月1日スタート。申し込みから1ヶ月で導入完了を目指します。
【Hospital Pay Wi-Fiについて】 https://popchat.jp/hospital/
■概要
全国のホテル・商業施設・自治体・病院・学校などあらゆるフリーWi-Fiの不正利用防止を目的に導入されているWi-Fi認証サーバPOPCHATの13年ぶりのリニューアル時に新たに「暗号化QR認証方式」を追加開発しました。
古くはメールアドレスなどの個人情報での認証から始まり、第2世代方式ではOPEN-ID認証やアンケート認証などは如何に簡単にWi-Fi認証を出来るようにするかが開発のポイントでしたが、第3世代方式では暗号化された個人情報や課金情報をQRコードに組み込みワンクリックで簡単かつ安全にWi-Fi認証を完了させ、ホテル・商業施設・自治体・病院・学校で今迄出来なかった収益化や業務効率改善などを実現します。
例えばコロナ禍で病院経営的には大きく負担が掛かっており新たな収益源として有料Wi-Fiのニーズが高まっていましたが従来の仕組みでは業務負担を上げずに入院患者向けの有料Wi-Fiは実現できませんでした。プリペイドカードへ暗号化QR認証を組込み、販売は売店、制御はPOPCHATがすべて行うことで業務負担を上げずに入院患者の満足度を向上できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253051/LL_img_253051_2.png
Hospital Pay Wi-Fi
■特徴
QRコードをワンクリックするだけで
・個人特定が出来るから、GIGAスクールの問題点が解決できる。
・課金が出来るから、病院Wi-Fiの問題点が解決できる。
・位置が特定出来るから、商業施設Wi-Fiの問題点が解決できる。
・宿泊履歴が特定出来るから、ホテルの問題点が解決できる。
更にはWi-Fi認証時に取得する利用規約への同意と併せて国籍・性別・年代など個人情報以外の個人属性(人口統計学的属性)を取得することで効果的なGoogle広告配信システムと連動する顧客の囲い込みが出来ます。
■背景
従来のWi-Fiは、ホテルや商業施設では顧客向けサービスとして必要と考えられていましたが、実際には新しい顧客がWi-Fiを目指して来る訳でも無く、Wi-Fiが有るから売上が上がる訳でも無い単なるコスト要因でした。
更には個人を特定するためには顧客管理システムと連動、課金するためにはPOSシステムと連動、位置を特定するためにはGPSと連動など仕組みの開発が必要なためWi-Fiの活用が進んでいませんでした。
【POPCHATとは?】
累計導入実績2,600台超のWi-Fi認証サーバPOPCHATは、2004年より開発・発売し、2013年にはクラウド連携を機能実装し、現在では年間8,500万超のWi-Fi認証を担うようになったのですが、2021年2月に2年半の開発期間を経てオールクラウド化が完了する事でPOPCHAT機器以外にCISCO社やアイコム社のアクセスポイントへPOPCHAT APIを組込み2021年には年間1億認証をとします。
また当社は、Wi-Fi認証時にFacebookやTwitterなどを活用したSNS認証や携帯電話でのSMS認証の特許を取得しています。
【会社概要】
会社名: POPCHAT株式会社
代表者: 代表取締役 佐々木 賢司
所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目20-3-201
電話 : 03-5927-8162
FAX : 03-5927-8163
設立 : 2004年12月
URL : https://popchat.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
電話 : 03-5927-8162(代表) ※平日9:00〜18:00
メールアドレス: contact@popchat.jp
「コロナ禍で疲弊する病院及び医療従事者を応援したい。最前線で踏ん張っている医療現場と、面会ができず心細い思いをしている入院患者に少しでも貢献できたら」との思いから、本サービス実施にいたりました。
今回の取組みは、医療従事者へコスト・工数を含め一切の負担を掛けずに患者向けのWi-Fiサービス導入をPOPCHATが行います。構図としては、病院がPOPCHAT社へWi-Fi運用を委託し、設置から運用にかかる費用全てをPOPCHATが負担する【委託設置方式】により病院の負担をなくし、入院患者からのWi-Fi利用料で費用負担分を回収する仕組みとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253051/LL_img_253051_1.png
委託設置のスキーム
今回提供するサービス「Hospital Pay Wi-Fi」は、病院の既存Wi-FiへPOPCHAT-X(Wi-Fi認証サーバ)を設置し、高セキュリティなWi-Fi環境を整備。Wi-Fiが利用できる時間帯を設定。入院患者は売店でWi-Fiプリペイドカードを購入し、購入金額に応じた期間内でのWi-Fi利用が可能となります。
プリペイドカードには課金/認証情報が暗号化されたQRコードが印刷されており、利用者はスマートフォンやタブレットでQRコードをスキャンするだけで、簡単にWi-Fi認証が完了。面倒なID/パスワードの入力は不要となり、現場でのWi-Fiに関する問い合わせ対応なども軽減できる仕組み。
現在の医療現場では感染防止対策のため面会も制限されており、入院患者にとってもWi-Fi環境を整備することで満足度向上につながるのでは、という思いで、無償提供の決断に踏み切りました。
Wi-Fiの運用・保守は5年単位ですが、その後はWi-Fi利用料の一部を病院側にも還元し、将来的な収益にもつながるような取組みとなります。
サービスの案内・申込受付は4月1日スタート。申し込みから1ヶ月で導入完了を目指します。
【Hospital Pay Wi-Fiについて】 https://popchat.jp/hospital/
■概要
全国のホテル・商業施設・自治体・病院・学校などあらゆるフリーWi-Fiの不正利用防止を目的に導入されているWi-Fi認証サーバPOPCHATの13年ぶりのリニューアル時に新たに「暗号化QR認証方式」を追加開発しました。
古くはメールアドレスなどの個人情報での認証から始まり、第2世代方式ではOPEN-ID認証やアンケート認証などは如何に簡単にWi-Fi認証を出来るようにするかが開発のポイントでしたが、第3世代方式では暗号化された個人情報や課金情報をQRコードに組み込みワンクリックで簡単かつ安全にWi-Fi認証を完了させ、ホテル・商業施設・自治体・病院・学校で今迄出来なかった収益化や業務効率改善などを実現します。
例えばコロナ禍で病院経営的には大きく負担が掛かっており新たな収益源として有料Wi-Fiのニーズが高まっていましたが従来の仕組みでは業務負担を上げずに入院患者向けの有料Wi-Fiは実現できませんでした。プリペイドカードへ暗号化QR認証を組込み、販売は売店、制御はPOPCHATがすべて行うことで業務負担を上げずに入院患者の満足度を向上できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253051/LL_img_253051_2.png
Hospital Pay Wi-Fi
■特徴
QRコードをワンクリックするだけで
・個人特定が出来るから、GIGAスクールの問題点が解決できる。
・課金が出来るから、病院Wi-Fiの問題点が解決できる。
・位置が特定出来るから、商業施設Wi-Fiの問題点が解決できる。
・宿泊履歴が特定出来るから、ホテルの問題点が解決できる。
更にはWi-Fi認証時に取得する利用規約への同意と併せて国籍・性別・年代など個人情報以外の個人属性(人口統計学的属性)を取得することで効果的なGoogle広告配信システムと連動する顧客の囲い込みが出来ます。
■背景
従来のWi-Fiは、ホテルや商業施設では顧客向けサービスとして必要と考えられていましたが、実際には新しい顧客がWi-Fiを目指して来る訳でも無く、Wi-Fiが有るから売上が上がる訳でも無い単なるコスト要因でした。
更には個人を特定するためには顧客管理システムと連動、課金するためにはPOSシステムと連動、位置を特定するためにはGPSと連動など仕組みの開発が必要なためWi-Fiの活用が進んでいませんでした。
【POPCHATとは?】
累計導入実績2,600台超のWi-Fi認証サーバPOPCHATは、2004年より開発・発売し、2013年にはクラウド連携を機能実装し、現在では年間8,500万超のWi-Fi認証を担うようになったのですが、2021年2月に2年半の開発期間を経てオールクラウド化が完了する事でPOPCHAT機器以外にCISCO社やアイコム社のアクセスポイントへPOPCHAT APIを組込み2021年には年間1億認証をとします。
また当社は、Wi-Fi認証時にFacebookやTwitterなどを活用したSNS認証や携帯電話でのSMS認証の特許を取得しています。
【会社概要】
会社名: POPCHAT株式会社
代表者: 代表取締役 佐々木 賢司
所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目20-3-201
電話 : 03-5927-8162
FAX : 03-5927-8163
設立 : 2004年12月
URL : https://popchat.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
電話 : 03-5927-8162(代表) ※平日9:00〜18:00
メールアドレス: contact@popchat.jp