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「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」明和電機も出展が決定!〜4月1日(木)からお得な早割パスポートを販売〜

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2021年9月11日(土)から11月23日(火・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」を開催します。本展は現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会で今年で12回目を迎えます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_1.jpg
これまでに総勢約400組を超えるアーティストが出展し、本年もアートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えできればと思っています。
この度、招待アーティストとして既に発表されている7組のアーティストに加え、新たに明和電機の出展が決定しました。また本展開催にあたり、有料会場をお得に周遊できる「早割パスポート」を4月1日(木)〜6月30日(水)の期間に販売します。
※本展の詳しい開催概要は次のとおりです。

◆「早割パスポート」の販売について
【販売価格】
大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳〜小学生)900円
※当日券は大人2,500円、小人1,000円
[早割パスポート+表六甲周遊乗車券]
大人(中学生以上)3,370円、小児(6歳〜12歳の小学生)1,590円
※表六甲周遊乗車券:六甲ケーブル往復+六甲山上バス乗り放題(2日間有効。ただし、ケーブルカー下り利用後は同じ券で六甲山上バスは利用できません。)
【販売期間】2021年4月1日(木)〜6月30日(水)
【販売場所】イープラス、チケットぴあ、JTB電子チケット(PassMe!)、asoview!、じゃらん、ローソンチケット(4月中旬より販売予定)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_2.jpg
※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストは5月6日(木)まで募集しています。詳しくは( https://www.rokkosan.com/art2021/ )をご確認ください。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2021出展決定 招待アーティスト

アーティスト名:岩谷 雪子(いわたに ゆきこ)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_3.jpg
<経歴>
1958年 北海道生まれ、高知県在住
1981年 武蔵野美術大学日本画科卒業
植物で、小さく繊細な立体、映像、インスタレーション等の作品を制作。植物から感じたものをできるだけ損なわぬよう気をつけながら、彼らの魅力的な姿をアートとして再構成し、植物たちの声を聴く、或は彼らを感じるための場を作っている。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2019では、六甲で採集した植物による作品を六甲ケーブル山上駅構内16ヶ所に点在させ、見取り図を見ながら探してもらう展示を行い、公募大賞を受賞。

アーティスト名:束 芋(たば いも)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_4.jpg
<経歴>
1975年 兵庫県生まれ、長野県在住
1999年 京都造形芸術大学芸術学部情報デザインコース卒業
1999年京都造形芸術大学卒業制作としてアニメーションを用いたインスタレーション作品「にっぽんの台所」を発表、同作品でキリン・コンテンポラリー・アワード最優秀作品賞受賞。以後2001年第1回横浜トリエンナーレを皮切りに、2011年には第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される等、数々の国際展に出品。現在、フランスのサーカスパフォーマーとのパフォーマンス作品を制作中。

アーティスト名:土谷 享(つちや たかし)(KOSUGE1-16(こすげいちのじゅうろく))
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_5.jpg
<経歴>
1977年 埼玉県生まれ、高知県在住
2001年 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
2001年より車田智志乃との美術家ユニットKOSUGE1-16として活動を開始。現在はこれまでの活動コンセプトを引継ぎ、土谷が代表して活動。主なアートプロジェクト 2004年〜「どんどこ!巨大紙相撲」全国各地、2016〜19年「PLY MAKERS SENDAI」せんだいメディアテーク art node project、2018年「MΩCHI SCRAMBLE」高知県立美術館など。主な国際展 2005年「横浜トリエンナーレ」、2010年「あいちトリエンナーレ」

アーティスト名:長井 朋子(ながい ともこ)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_6.jpg
<経歴>
1982年 愛知県生まれ、東京都在住
2006年 愛知県立芸術大学修了
国内外で多数展覧会に参加している他、被災した宮城県の保育所のプールに絵を描くプロジェクト、NHK Eテレへの作品提供、本の装画等幅広く活動する。
作品の中の森や部屋には、動物や子供達、木やキノコが劇場のように配置され、イメージの層が複雑に重なり合う躍動感と空間性と、多彩なマチエールや筆致がリズムとなり、ひとつの音楽を奏でるような表現となっている。

アーティスト名:パルナソスの池(いけ)淺井 裕介(あさい ゆうすけ)・高山 夏希(たかやま なつき)・松井 えり菜(まつい えりな)・村山 悟郎(むらやま ごろう)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_7.jpg
<経歴>
2020年 東京都豊島区にて結成
かつて池袋モンパルナスと呼ばれたエリア(千早町・椎名町・南長崎)に偶然にも寄り集まったアーティスト・淺井裕介、高山夏希、松井えり菜、村山悟郎によって結成されたアーティストコレクティヴ『パルナソスの池』。池袋モンパルナスの歴史を参照しつつ、近隣性を活かした共同制作と東京の新しい地域文化の創造を目指して持続的に活動する。2020年、グループ立ち上げの展覧会「池袋モンパルナス2.0」Turner Gallery(東京)を、ターナ色彩株式会社の協賛を得て、開催した。

アーティスト名:本濃 研太(ほんのう げんた)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_8.jpg
<経歴>
1978年 北海道生まれ、神奈川県在住
2003年 バンタンデザイン研究所ポップアート本科卒業
2003年より、ダンボールで成形し、アクリル絵の具で着彩した、繊細かつ大雑把な“ダンボール彫刻”を中心に活動。
2012年に宮城県「風の沢ミュージアム」、2015年に千葉県「ふなばしアンデルセン公園子ども美術館」で大規模の個展を開催。また、演劇集団「風煉ダンス」、「 渋さ知らズオーケストラ」の公演に舞台美術として参加。越後妻有トリエンナーレ2018、瀬戸内国際芸術祭2019に参加。2020年「第23回岡本太郎現代芸術賞」特別賞受賞。

アーティスト名: 前野(まえの)めり
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_9.jpg
<経歴>
1981年 滋賀県生まれ、滋賀県在住
2004年 京都精華大学芸術学部造形学科テキスタイル専攻卒業
2015年 刺繍による制作を開始
黒糸の刺繍糸で、白地のフェルトに刺繍。
主に下書きをせずフリーハンドで刺繍するスタイルで制作。
自分の中にある引き出しを無意識に引き出すため最初に図案は考えません。
「時間を縫う」という意識をもちながら感覚で縫っています。

アーティスト名: 明和電機(めいわ でんき)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_10.jpg
<経歴>
1967年 兵庫県生まれ、東京都在住
1992年 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内外で広く発表している。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2018年にデビュー25周年を迎えた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープンさせた。

■『六甲ミーツ・アート芸術散歩2021』開催概要
【会期】2021年9月11日(土)〜11月23日(火・祝)
【開催時間】10時〜17時 ※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。
【会場】
六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、記念碑台(六甲山ビジターセンター)、六甲オルゴールミュージアム※7月に名称変更予定、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア ※会場は変更になる可能性があります。
【料金】
有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を発売
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_11.jpg
※小人:4歳から小学生まで。小児:6歳から12歳の小学生。
※本チケットで有料会場(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」「風の教会」他)にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。
※e+(イープラス)、チケットぴあ、JTB電子チケット(PassMe!)、asoview!、じゃらん、ローソンチケット(4月中旬より販売予定)では早割パスポート、前売パスポートを販売します。
※【鑑賞パスポート代金 + 乗車券付】:鑑賞パスポートと、六甲ケーブル往復と六甲山上バス2日間乗り放題(大人1,370円/小児690円)がセットになったお得なパスポートです。(六甲山上バスは2日間有効。ただし、ケーブルカー下り利用後は同じ券で六甲山上バスは利用できません。)
【主催】
六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
【総合ディレクター/キュレーター】
高見澤清隆 六甲山観光株式会社 シニアディレクター
■会場とロケーション
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。
■作品イメージ
六甲山の自然や景観とマッチした作品を各会場に展示予定です。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/253193/img_253193_12.jpg

※2021年3月26日(金)現在の情報です。変更が生じた場合はwebサイト( https://www.rokkosan.com/art2021/ )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/12910aad4147b4ad3b587582d616d4b6e33a8257.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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