タッチパネル操作で簡単に設定可能。顔認証体表面温度測定器「サーモ・アイ 顔熱G4」が4月1日販売開始
[21/03/29]
提供元:@Press
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産業用LED照明・防犯カメラ企画製造を行う株式会社ダイトク(所在地:埼玉県川口市、代表取締役社長:主代 直樹)は、自社製品として、顔認証体表面温度測定器「サーモ・アイ 顔熱(KAO-NETSU)」の後継機種として「サーモ・アイ 顔熱G4」の販売とレンタルを4月1日から開始します。
◎WEBサイト: http://glanshield.com/thermo-aig4/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253212/LL_img_253212_1.jpg
サーモ・アイ 顔熱G4
2020年7月1日に先行販売中の「サーモ・アイ 顔熱」を各所に設置していただく中で、様々な環境で使用する際に、設定変更なども即対応する必要性を感じました。
さらに実際のお客様からいただいた様々なご意見なども考慮し、その改良版とも言える「顔熱G4」のリリースへといたりました。
今回「顔熱G4」の発売にあたり、株式会社ダイトクが最も注意している事は以下の3点です。
1. 設定が簡単である事【タッチパネル操作】
・設置現場での対応にもスピーディーに対応できるようPC不要でタッチセンサーによる本体設定が可能なモデルを選択、そのファームや設定などのモディファイ、言語などの改修を行い、より日本国内への最適化。
2. 温度測定のブレが少ない事【高精度測定アルゴリズム+キャリブレーション用シャッター】
測温アルゴリズムの見直しにより、測温差異発生率を改善しました。また、サーモパイル式センサーのキャリブレーション時に外部からの赤外線を遮断するシャッターを採用することで、非常に高精度な較正となり安定した測定が可能となりました。
3. 設置が簡単である事【Wi-Fi接続】
AndroidOSベースでのタブレット操作によるWi-FiでのPC接続が出来る事で、LANケーブルなどの配線無しで別場所でのリアルタイムゲートモニターも可能となりました。
2021年3月現在、本製品のような顔認証体表面温度測定器は広く普及しており、街中で見かける機会も増えている中で、新しい生活様式の入室前確認としてのスクリーニング機器としてより実用性の高い製品が求められていると感じ、様々なトライアンドエラーを繰り返しながら、今回第四世代である「G4」で、先行機種に不足していた上記問題を補えるモデルをリリースするにいたりました。
【従来品と同様機能も標準装備】
◆日本語音声アナウンスやマスク判定、サイレン音とLEDライトの色表示で高温度をお知らせ。
温度設定なども全て画面タッチで設定可能、臨機応変に対応可能なユーザビリティへ。
◆従来型同様にAIによる顔認証技術による個人認証を行い、額部分の測温を0.3秒で完了し2万人の顔熱G4写真認証や10万人の体温データを保存可能。
◆施設への入退室を個人認証データと測温データと画像にて記録することなども従来機と同様に可能。測温範囲は35℃〜42℃。その他ユーティリティソフトにより様々な設定が可能となります。
オプション機能として外部インターフェイスとして「無電圧a接点」を装備し自動ドアとの連携も行うことができます。
◆本製品の発売は4月1日、販売価格は448,000円(税抜)、レンタル価格は18,000円(税抜)です。
【顔認証体表面温度測定器 サーモ・アイ 顔熱G4 特長】
■Wi-Fi接続可能
AndroidタブレットによるWi-FiでPCへの接続でが可能
■本体タッチパネル操作
タッチパネル式でほとんどの設定が出来ます。
■顔認証システム
顔認証システムで個人を識別します。
■非接触表面温度測定
何も接触せずに温度測定が可能
■マスク着用判定機能
マスク未着用時の警告設定が可能
■音声案内機能
独自に警告アナウンスを設定
■温度検出範囲35°〜42°(±0.3℃)
人体の以上温度を検出可能
■8インチLCDディスプレイ
■設定アプリで環境に合わせたセッティングが可能
■豊富なハードウェアを装備
イーサネットインターフェイス、オーディオインターフェイス、ウィーガンドインターフェイス、リレーインターフェイス、USB、SDカード
■12W以下の低消費電力
◎WEBサイト: http://glanshield.com/thermo-aig4/
【製品仕様】
〈製品〉
型式 :GS-BT02
商品名 :サーモ・アイ 顔熱G4(サーモ・アイ顔熱G4)
色 :ブラック
JAN :4580383120367
表示モニター :対角8インチ、画素数800x1280、輝度500cd/m2
LCD
入力インターフェース:タッチスクリーン
OS :Android7.1.2
〈温度測定〉
センサー :熱画像赤外線温度センサー
温度測定 :範囲:35〜42℃/誤差±0.3℃
検出距離 :0.5m〜1m
温度アラート機能:しきい値設定可能
〈カメラ・顔認証〉
カメラ解像度 :1920x1080
カメラ画角 :上下50°左右40°
顔認証登録数 :20000(最大)
認識時間 :0.3秒(typ)
音声アラート機能:マスク検出設定可能
生体検出 :設定可能
〈ハードウェアインターフェース〉
電源アダプター :入力 100-240V〜50/60Hz 0.8A
出力 12V 2A
電源電圧・消費電力 :DC12V、12W以下
ネットワークインターフェイス:Wi-Fi(2.4GHz)、
RJ45 10M/100Mインターフェース
スイッチインターフェース :リレー出力(無電圧a接点)
(リレー接点容量電圧最大AC250V、電流最大2A)
USB :マウス接続用、USBメモリー接続用
ウィーガンド :Wiegand 26bit、34bit、66bit
音声 :内蔵スピーカー
〈一般仕様〉
動作環境温度 :10℃〜35℃
動作環境湿度 :0%〜90%(結露なきこと)
本体角度調整範囲:上向き10℃、下向き20℃
希望小売り価格 :448,000円(税抜)
本体サイズ :約128x260x20mm(W×H×D)
※後部アーム含まず
本体重量 :約900g
※後部アーム含む
製品箱サイズ :約175x127x440mm(WxHxD)
製品箱重量 :約1685kg
付属品 :ACアダプター、延長ケーブル(8m)、アーム固定用ナット、
クイックマニュアル、検温中アクリルプレート、
設置施設ステッカー
取扱説明書の内容は、製品の仕様変更などで予告なく変更される場合があります。こちらの取扱説明書に掲載されている内容は、現時点で発売されている機種に同梱されている取扱説明書の内容と異なる場合がありますのでご了承下さい。
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253212/LL_img_253212_1.jpg
サーモ・アイ 顔熱G4
2020年7月1日に先行販売中の「サーモ・アイ 顔熱」を各所に設置していただく中で、様々な環境で使用する際に、設定変更なども即対応する必要性を感じました。
さらに実際のお客様からいただいた様々なご意見なども考慮し、その改良版とも言える「顔熱G4」のリリースへといたりました。
今回「顔熱G4」の発売にあたり、株式会社ダイトクが最も注意している事は以下の3点です。
1. 設定が簡単である事【タッチパネル操作】
・設置現場での対応にもスピーディーに対応できるようPC不要でタッチセンサーによる本体設定が可能なモデルを選択、そのファームや設定などのモディファイ、言語などの改修を行い、より日本国内への最適化。
2. 温度測定のブレが少ない事【高精度測定アルゴリズム+キャリブレーション用シャッター】
測温アルゴリズムの見直しにより、測温差異発生率を改善しました。また、サーモパイル式センサーのキャリブレーション時に外部からの赤外線を遮断するシャッターを採用することで、非常に高精度な較正となり安定した測定が可能となりました。
3. 設置が簡単である事【Wi-Fi接続】
AndroidOSベースでのタブレット操作によるWi-FiでのPC接続が出来る事で、LANケーブルなどの配線無しで別場所でのリアルタイムゲートモニターも可能となりました。
2021年3月現在、本製品のような顔認証体表面温度測定器は広く普及しており、街中で見かける機会も増えている中で、新しい生活様式の入室前確認としてのスクリーニング機器としてより実用性の高い製品が求められていると感じ、様々なトライアンドエラーを繰り返しながら、今回第四世代である「G4」で、先行機種に不足していた上記問題を補えるモデルをリリースするにいたりました。
【従来品と同様機能も標準装備】
◆日本語音声アナウンスやマスク判定、サイレン音とLEDライトの色表示で高温度をお知らせ。
温度設定なども全て画面タッチで設定可能、臨機応変に対応可能なユーザビリティへ。
◆従来型同様にAIによる顔認証技術による個人認証を行い、額部分の測温を0.3秒で完了し2万人の顔熱G4写真認証や10万人の体温データを保存可能。
◆施設への入退室を個人認証データと測温データと画像にて記録することなども従来機と同様に可能。測温範囲は35℃〜42℃。その他ユーティリティソフトにより様々な設定が可能となります。
オプション機能として外部インターフェイスとして「無電圧a接点」を装備し自動ドアとの連携も行うことができます。
◆本製品の発売は4月1日、販売価格は448,000円(税抜)、レンタル価格は18,000円(税抜)です。
【顔認証体表面温度測定器 サーモ・アイ 顔熱G4 特長】
■Wi-Fi接続可能
AndroidタブレットによるWi-FiでPCへの接続でが可能
■本体タッチパネル操作
タッチパネル式でほとんどの設定が出来ます。
■顔認証システム
顔認証システムで個人を識別します。
■非接触表面温度測定
何も接触せずに温度測定が可能
■マスク着用判定機能
マスク未着用時の警告設定が可能
■音声案内機能
独自に警告アナウンスを設定
■温度検出範囲35°〜42°(±0.3℃)
人体の以上温度を検出可能
■8インチLCDディスプレイ
■設定アプリで環境に合わせたセッティングが可能
■豊富なハードウェアを装備
イーサネットインターフェイス、オーディオインターフェイス、ウィーガンドインターフェイス、リレーインターフェイス、USB、SDカード
■12W以下の低消費電力
◎WEBサイト: http://glanshield.com/thermo-aig4/
【製品仕様】
〈製品〉
型式 :GS-BT02
商品名 :サーモ・アイ 顔熱G4(サーモ・アイ顔熱G4)
色 :ブラック
JAN :4580383120367
表示モニター :対角8インチ、画素数800x1280、輝度500cd/m2
LCD
入力インターフェース:タッチスクリーン
OS :Android7.1.2
〈温度測定〉
センサー :熱画像赤外線温度センサー
温度測定 :範囲:35〜42℃/誤差±0.3℃
検出距離 :0.5m〜1m
温度アラート機能:しきい値設定可能
〈カメラ・顔認証〉
カメラ解像度 :1920x1080
カメラ画角 :上下50°左右40°
顔認証登録数 :20000(最大)
認識時間 :0.3秒(typ)
音声アラート機能:マスク検出設定可能
生体検出 :設定可能
〈ハードウェアインターフェース〉
電源アダプター :入力 100-240V〜50/60Hz 0.8A
出力 12V 2A
電源電圧・消費電力 :DC12V、12W以下
ネットワークインターフェイス:Wi-Fi(2.4GHz)、
RJ45 10M/100Mインターフェース
スイッチインターフェース :リレー出力(無電圧a接点)
(リレー接点容量電圧最大AC250V、電流最大2A)
USB :マウス接続用、USBメモリー接続用
ウィーガンド :Wiegand 26bit、34bit、66bit
音声 :内蔵スピーカー
〈一般仕様〉
動作環境温度 :10℃〜35℃
動作環境湿度 :0%〜90%(結露なきこと)
本体角度調整範囲:上向き10℃、下向き20℃
希望小売り価格 :448,000円(税抜)
本体サイズ :約128x260x20mm(W×H×D)
※後部アーム含まず
本体重量 :約900g
※後部アーム含む
製品箱サイズ :約175x127x440mm(WxHxD)
製品箱重量 :約1685kg
付属品 :ACアダプター、延長ケーブル(8m)、アーム固定用ナット、
クイックマニュアル、検温中アクリルプレート、
設置施設ステッカー
取扱説明書の内容は、製品の仕様変更などで予告なく変更される場合があります。こちらの取扱説明書に掲載されている内容は、現時点で発売されている機種に同梱されている取扱説明書の内容と異なる場合がありますのでご了承下さい。