BUILD、立命館大学のEDGEプログラムにおいて学生を対象に「Entre Camp」を実施
[21/03/29]
提供元:@Press
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CTIAのグループ会社である株式会社BUILD(ビルド、本社:大阪府大阪市、代表取締役:川本 航平、以下 BUILD)は、3月19日に立命館大学のEDGEプログラムにおいて、起業家を志す在学生を対象に「Entre Camp」(アントレプレナー人材育成×アウトドア研修)を実施しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_1.jpg
BUILD、立命館大学のEDGEプログラムにおいて学生を対象に「Entre Camp」を実施
今回、立命館大学が実施するEDGEプログラムの一環として提供された本プログラム「Entre Camp」は、従来、学校教育の中では学ぶ機会のない「チーム・組織の原則」を実践的・体感的に理解してもらえるようプログラム構成がなされたBUILD独自のアウトドア研修プログラムです。
本プログラムは滋賀県にある白浜荘で実施され、立命館大学の在学生18名が参加しました。
起業に必要なマインドを学ぶ座学式ワークショップや屋外アクティビティを通して、大学では学ぶことが難しい起業家の素養としてのチームビルディングを実体験的に学習してもらいました。
■座学形式のワークショップで個々の意見や考えを洗い出し、アクティビティに活かす
屋外アクティビティを実施するにあたり、まずは参加者間のチームワークを深めるため、メンバー同士を理解し合うワークショップを座学式で実施しました。
「チームが目標を達成するために必要な要素」というテーマでそれぞれマンダラートを用いて書き出し、その後グループメンバーで意見交換、そしてお互い考え方の違いを理解し合いながらも認識を擦り合わせることで結束力を高めていきます。
また、参加者ごとの考え方や目標設定の共有を通して多角的な観点から議論を行い、「チームとして共通の目的を達成するために何が必要なのか?」を自ら考案して実践することで、組織に属しながら自主性と協調性をバランス良く保ち行動する力を養いました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_2.jpg
座学式ワークショップの様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_3.jpg
マンダラートを用いてチームで認識をすり合わせ
■屋外でのアクティビティを通じて「組織・チームの原則」を見出す
屋外でのアクティビティではチームビルディングを目的に、与えられた課題・目標に対してチームで取り組み、実践的に課題を解決してもらいました。
「蜘蛛の巣」や「ブラインドテント」など、ある一定の条件付きのもと実施される本プログラム独自のアクティビティによって、個人では成し得ないゴールに対してチームで協力しながら達成する感覚を養いました。
また、実践中にもチームで議論しながら解決策を模索し、ブラッシュアップしていくことで、結束力だけでなく「チーム・組織として何かを成し遂げるためにはどのような取り組み方や考え方が大切なのか?」を参加者一人ひとりに体験的に学習してもらいました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_4.jpg
「蜘蛛の巣」をメンバー同士サポートし合いながら潜り抜ける
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_5.jpg
チームで協力し「ブラインドテント」を組み立てる
■ご担当者様の声(立命館大学EDGEプログラム 勝屋様)
本学EDGE+Rプログラムではアウトドアでのチームビルディング研修実施は初めての取り組みでした。例年であれば対面実施でチームビルディングやビジネスプラン策定などを行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で全プログラムがオンラインでの実施でした。
チームによってはミーティングも全てオンラインで行っていたため、最終報告会は感染症対策のもとぜひ対面実施で行いたいという思いがあり、今回の実施に至りました。学内で定められている感染症対策ガイドラインに沿ったプログラムにアレンジしてくださったおかげで、安心して進行を任せることができました。
また今回のプログラムを通じて、短期間にも関わらず、非常に効果の高いチームビルディングができたと感じています。オンライン環境ではチーム活動がとても難しいと感じた学生も少なくない中、このプログラムを通じてチーム作りの方法を体感して学ぶことができたと思います。
初対面の学生同士でも自然とコミュニケーションが取れていて驚きましたし、体験するだけでなく振り返りの時間をしっかりと取っていただけた点も非常によかったです。
■講師紹介
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_6.png
川本 航平
川本 航平(株式会社BUILD代表取締役社長)
立命館大学卒業。立命館大学在学中に学生支援を事業とする会社を設立し、学生の就活支援からインターン設計、就活イベントの開催等に従事。学生支援を行う傍ら、ブロックチェーンの研究開発やDXコンサルティングを行う株式会社CTIAと、企業や個人に向けてプレゼンテーション支援を行う株式会社MOVEDに参画。プレゼンテーションセミナーやDXセミナー、大学・学会での講義登壇、自治体に向けた地方創生の提案から、ブロックチェーンを活用したプロジェクトでの実証実験の企画等幅広く手掛ける。その後2020年5月から既存事業と並行して社内で教育事業を立ち上げ、2020年12月に株式会社BUILDを設立。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_7.png
田中 孝治
田中 孝治(株式会社BUILD 地方創生プロジェクトパートナー&専属講師)
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会の会長。大阪芸術大学舞台芸術学科演劇コース卒業後、舞台・ドラマに出演する傍ら、殺陣指導、養成所講師、舞台演出等の芸能界の人材育成の仕事も兼任し、現在は研修講師としてリピート率95%、コロナ禍で研修本数が前年比130%増のアウトドア研修講師であり、世界的ベストセラーとコラボレーションした「7つの習慣(R)Outdoor」の世界初の認定講師としても活躍。1年前に予約が埋まる今もっとも予約が取れない人気講師として全国にてセミナー等も行い、近年は大学での講師や講師育成にも力を注いでいる。
■EDGEプログラム
EDGEプログラムは文部科学省により採択されたアントレプレナー育成促進事業です。全学部生を対象に受講生を集め、自主自律のチーム活動を通してビジネスプロセスや課題解決の方法を学ぶ実践型学習プログラムを実施します。立命館大学を中心にしたイノベーション・エコシステムの構築を目指しており、各大学キャンパスを拠点に置き運営しています。
また、本プログラムの修了生は起業独立を行うまでのサポートやメンター制度によるサービスを受けることができます。修了生がプログラム内で培ったスキルを活かし、起業家または企業内アントレプレナーなど多様な立場で活躍する将来像を目指しています。
■Entre Camp
Entre Campは、起業家として必要な根本的基礎を理解するための実践型プログラムです。起業のために必要なマインドや考え方を学び、チームビルディングや組織目標達成を実践し体験することで、チームや組織という言葉だけで理解している概念を体感的に学び、理解することができます。
■株式会社BUILD
株式会社BUILDは「人が持つ諸能力を引き出し、企業の利益を最大化する」ことをミッションとして掲げ、組織の人材育成のための教育支援・研修プログラムを提供するスタートアップです。
既存の教育プログラムでは解決が難しい起業家人材育成やチームビルディングの向上を促進するために、急速に変化する社会においてもビジネス人材の定着率を高める「実践型」の教育プログラムを提供し、現代の人材教育システムの刷新を目指しています。
■このプレスリリースに関するお問合せについて
本件に関するメディア関係者様からのご質問やご要望については、下記お問合せ先までご連絡ください。
株式会社CTIA|CTIA Co., Ltd.
担当 : 織多、小笠原
メール : support@ctia.ltd
ウェブサイト: https://ctia.ltd
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_1.jpg
BUILD、立命館大学のEDGEプログラムにおいて学生を対象に「Entre Camp」を実施
今回、立命館大学が実施するEDGEプログラムの一環として提供された本プログラム「Entre Camp」は、従来、学校教育の中では学ぶ機会のない「チーム・組織の原則」を実践的・体感的に理解してもらえるようプログラム構成がなされたBUILD独自のアウトドア研修プログラムです。
本プログラムは滋賀県にある白浜荘で実施され、立命館大学の在学生18名が参加しました。
起業に必要なマインドを学ぶ座学式ワークショップや屋外アクティビティを通して、大学では学ぶことが難しい起業家の素養としてのチームビルディングを実体験的に学習してもらいました。
■座学形式のワークショップで個々の意見や考えを洗い出し、アクティビティに活かす
屋外アクティビティを実施するにあたり、まずは参加者間のチームワークを深めるため、メンバー同士を理解し合うワークショップを座学式で実施しました。
「チームが目標を達成するために必要な要素」というテーマでそれぞれマンダラートを用いて書き出し、その後グループメンバーで意見交換、そしてお互い考え方の違いを理解し合いながらも認識を擦り合わせることで結束力を高めていきます。
また、参加者ごとの考え方や目標設定の共有を通して多角的な観点から議論を行い、「チームとして共通の目的を達成するために何が必要なのか?」を自ら考案して実践することで、組織に属しながら自主性と協調性をバランス良く保ち行動する力を養いました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_2.jpg
座学式ワークショップの様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_3.jpg
マンダラートを用いてチームで認識をすり合わせ
■屋外でのアクティビティを通じて「組織・チームの原則」を見出す
屋外でのアクティビティではチームビルディングを目的に、与えられた課題・目標に対してチームで取り組み、実践的に課題を解決してもらいました。
「蜘蛛の巣」や「ブラインドテント」など、ある一定の条件付きのもと実施される本プログラム独自のアクティビティによって、個人では成し得ないゴールに対してチームで協力しながら達成する感覚を養いました。
また、実践中にもチームで議論しながら解決策を模索し、ブラッシュアップしていくことで、結束力だけでなく「チーム・組織として何かを成し遂げるためにはどのような取り組み方や考え方が大切なのか?」を参加者一人ひとりに体験的に学習してもらいました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_4.jpg
「蜘蛛の巣」をメンバー同士サポートし合いながら潜り抜ける
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_5.jpg
チームで協力し「ブラインドテント」を組み立てる
■ご担当者様の声(立命館大学EDGEプログラム 勝屋様)
本学EDGE+Rプログラムではアウトドアでのチームビルディング研修実施は初めての取り組みでした。例年であれば対面実施でチームビルディングやビジネスプラン策定などを行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で全プログラムがオンラインでの実施でした。
チームによってはミーティングも全てオンラインで行っていたため、最終報告会は感染症対策のもとぜひ対面実施で行いたいという思いがあり、今回の実施に至りました。学内で定められている感染症対策ガイドラインに沿ったプログラムにアレンジしてくださったおかげで、安心して進行を任せることができました。
また今回のプログラムを通じて、短期間にも関わらず、非常に効果の高いチームビルディングができたと感じています。オンライン環境ではチーム活動がとても難しいと感じた学生も少なくない中、このプログラムを通じてチーム作りの方法を体感して学ぶことができたと思います。
初対面の学生同士でも自然とコミュニケーションが取れていて驚きましたし、体験するだけでなく振り返りの時間をしっかりと取っていただけた点も非常によかったです。
■講師紹介
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_6.png
川本 航平
川本 航平(株式会社BUILD代表取締役社長)
立命館大学卒業。立命館大学在学中に学生支援を事業とする会社を設立し、学生の就活支援からインターン設計、就活イベントの開催等に従事。学生支援を行う傍ら、ブロックチェーンの研究開発やDXコンサルティングを行う株式会社CTIAと、企業や個人に向けてプレゼンテーション支援を行う株式会社MOVEDに参画。プレゼンテーションセミナーやDXセミナー、大学・学会での講義登壇、自治体に向けた地方創生の提案から、ブロックチェーンを活用したプロジェクトでの実証実験の企画等幅広く手掛ける。その後2020年5月から既存事業と並行して社内で教育事業を立ち上げ、2020年12月に株式会社BUILDを設立。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/253241/LL_img_253241_7.png
田中 孝治
田中 孝治(株式会社BUILD 地方創生プロジェクトパートナー&専属講師)
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会の会長。大阪芸術大学舞台芸術学科演劇コース卒業後、舞台・ドラマに出演する傍ら、殺陣指導、養成所講師、舞台演出等の芸能界の人材育成の仕事も兼任し、現在は研修講師としてリピート率95%、コロナ禍で研修本数が前年比130%増のアウトドア研修講師であり、世界的ベストセラーとコラボレーションした「7つの習慣(R)Outdoor」の世界初の認定講師としても活躍。1年前に予約が埋まる今もっとも予約が取れない人気講師として全国にてセミナー等も行い、近年は大学での講師や講師育成にも力を注いでいる。
■EDGEプログラム
EDGEプログラムは文部科学省により採択されたアントレプレナー育成促進事業です。全学部生を対象に受講生を集め、自主自律のチーム活動を通してビジネスプロセスや課題解決の方法を学ぶ実践型学習プログラムを実施します。立命館大学を中心にしたイノベーション・エコシステムの構築を目指しており、各大学キャンパスを拠点に置き運営しています。
また、本プログラムの修了生は起業独立を行うまでのサポートやメンター制度によるサービスを受けることができます。修了生がプログラム内で培ったスキルを活かし、起業家または企業内アントレプレナーなど多様な立場で活躍する将来像を目指しています。
■Entre Camp
Entre Campは、起業家として必要な根本的基礎を理解するための実践型プログラムです。起業のために必要なマインドや考え方を学び、チームビルディングや組織目標達成を実践し体験することで、チームや組織という言葉だけで理解している概念を体感的に学び、理解することができます。
■株式会社BUILD
株式会社BUILDは「人が持つ諸能力を引き出し、企業の利益を最大化する」ことをミッションとして掲げ、組織の人材育成のための教育支援・研修プログラムを提供するスタートアップです。
既存の教育プログラムでは解決が難しい起業家人材育成やチームビルディングの向上を促進するために、急速に変化する社会においてもビジネス人材の定着率を高める「実践型」の教育プログラムを提供し、現代の人材教育システムの刷新を目指しています。
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