ティアックオンキヨーソリューションズがDigital Process Automation Platform「intra-mart(R)」と電子署名・電子契約サービス「WAN-Sign」の連携ソリューションを提供開始
[21/03/31]
提供元:@Press
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ICTサービスプロバイダーのティアックオンキヨーソリューションズ株式会社(代表取締役社長 松本 友伯 以下、ティアックオンキヨーソリューションズ)は、NTTデータグループの株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(代表取締役社長 中山 義人 以下、NTTデータ イントラマート)が提供する業務全体のデジタル化・自動化を実現するDigital Process Automation Platformの「intra-mart(R)」(URL: https://www.intra-mart.jp/ )と、日本通運株式会社(代表取締役社長 齋藤 充)の子会社で情報資産管理のリーディングカンパニーである株式会社ワンビシアーカイブズ(代表取締役社長 佐久間 文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)が提供する書面契約と電子契約の一元管理が可能な電子契約サービス「WAN-Sign」(URL: https://www.wanbishi.co.
jp/econtract/ )の連携ソリューションの提供を、2021年3月31日より開始しました。
本連携ソリューションにより、社内業務・社外取引や押印・契約業務をデジタル化し、代表印申請から契約締結・保管や社内文書のやりとりに至るあらゆる処理を一気通貫でシステム化・ペーパーレス化することで、オンラインによる業務の広範囲なデジタル化が実現可能となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253267/LL_img_253267_1.png
連携
【連携の背景】
昨今、政府から発信された「脱はんこ」の推進や新型コロナウイルス感染拡大や職場クラスター対策の状況を受けて、多くの企業がリモートワーク・在宅勤務(テレワーク)を開始している中、企業ではハンコ・印鑑を利用した押印業務や契約管理業務において出社せざるを得ないケースも多くあります。このような在宅勤務の課題を解決するサービスとして、電子署名・電子契約の利用が増えてきています。
そのような環境下、企業は働き方の新しいスタイルを求められると同時に業務改革・改善の対応が急務となっております。新型コロナウイルス感染症の拡大後、オンラインでのワークフロー申請や業務状況の把握、業務のルール化など、複雑化する業務の一元管理や情報共有・活用の効率化を大掛かりな開発の負担なく短期間で導入できる環境が求められています。
ティアックオンキヨーソリューションズは、NTTデータグループのNTTデータ イントラマートと日本通運グループのワンビシアーカイブズの両サービスの連携ソリューションを提供することにより、社内業務・社外取引のワークフローや業務改善と押印・契約業務のデジタル化を実現し、業務をオンラインに統合するニューノーマルな働き方改革を推進して参ります。
【パートナー企業からのコメント】
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
このたびの「WAN-Sign/intra-mart連携サービス」のリリースを心より歓迎いたします。
コロナ禍によってリモートワークという働き方とデジタルを活用した業務改革が推奨される一方で、未だに紙文書と押印作業によるアナログ業務を抱える企業も少なくありません。
この連携サービスは、3社それぞれの強みを活かし、契約業務におけるペーパーレス化と一気通貫でのプロセス管理が可能となり、利便性の向上と業務改革の推進に寄与できるサービスであると確信しております。
今後もパートナーシップを強化していきながら、お客様のニューノーマルな働き方にお役立ていただける製品・サービスの提供に努めてまいります。
※「intra-mart」は、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。Digital Process Automation Platformは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。
【WAN-Sign/intra-mart連携サービスについて】
(URL: https://www.sol.teaconkyo.jp/service/wanim/ )
ティアックオンキヨーソリューションズが提供する「WAN-Sign/intra-mart連携サービス」は、電子契約クラウドサービス「WAN-Sign」とワークフローを搭載したシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」を自動連携するサービスです。この連携により、契約書の代表印申請から契約締結、保管までを一気通貫でデジタル化・ペーパーレス化することが可能となります。WAN-Sign前後のプロセスをデジタル化することで、紙およびハンコを廃止します。効果としては「効率:契約書プロセス行為の期間短縮」「統制:承認プロセスの定義付け」「精度:WAN-Signとintra-mart連携による契約書情報入力ミス低減」が期待でき、契約書プロセスの「効率、統制、精度」の三要素を同時に強化することが可能となります。
【電子契約サービス「WAN-Sign」について】
(URL: https://www.wanbishi.co.jp/econtract/ )
ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの電子印鑑GMOサイン(GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社提供)(※1) とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン株式会社提供)を技術基盤として、内部統制やセキュリティ機能などを強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理、さらには書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない独自サービスの電子契約・契約管理ソリューションです。大手企業や金融機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。
ワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、ワンビシアーカイブズが長年培った情報資産管理や契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。
(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用
(URL: https://www.gmo.jp/news/article/6406/ ) ※2
(※2)GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社提供の「GMO電子契約サービスAgree」の名称について、電子契約の電子署名と電子サインは2020年4月21日に「GMO電子印鑑Agree」へ変更、2021年2月12日には「電子印鑑GMOサイン」へ変更いたしました。
【ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社とは】
ティアックオンキヨーソリューションズは、ティアック株式会社からの出資を受け、グループ内のシステム会社として、エンタープライズから中堅中小のお客様まで広範囲にわたり、ワンストップでICTサービスを提供できる技術・知識・経験をもっています。
イントラマートに関しては、長年、開発パートナーとして携わってきており、「intra-mart」開発における豊富な知見と実績を持っています。特に、業務プロセス/ワークフロー、基幹システム連携、製造業向け修理保守サービスの業務領域に強みを持ち、高い技術力を有しています。2018年からは、販売代理店となり、ティアック及びオンキヨーグループへの「intra-mart」業務システムの横展開による市場拡大を進めています。
WAN-Signに関しては、2020年よりパートナーとなり、intra-martと合わせ、今後も急速に拡大する「業務プロセスのデジタル化」のニーズにお応えできる、製品・サービス、ソリューションの提供に、共に注力しております。
【株式会社ワンビシアーカイブズとは】
ワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報資産の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報資産の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業界をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリース、2019年にGMOインターネットグループと協業開発した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。
【ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社】
(URL: https://www.sol.teaconkyo.jp/ )
会社名 :ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社
所在地 :東京都多摩市落合1丁目47番地
代表者 :代表取締役社長 松本 友伯
事業内容:■システムコンサルテーションサービス
■システムインテグレーションと各種導入支援サービス
■システムの受託開発
■システムの運用保守サービス
■サーバ、PC及びネットワーク機器の販売
資本金 :9,000万円
法人番号:6013401005313
【株式会社ワンビシアーカイブズ】
(URL: https://www.wanbishi.co.jp )
会社名 :株式会社ワンビシアーカイブズ
所在地 :東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス
代表者 :代表取締役社長 佐久間 文彦
事業内容:■情報資産管理事業
■保険代理店事業
資本金 :40億円(日本通運株式会社100%子会社)
法人番号:4010401065760
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2015 TEAC ONKYO SOLUTIONS CORPORATION All rights reserved.
Copyright (C) Wanbishi Archives Co.,Ltd. All rights reserved.
本状はティアックオンキヨーソリューションズ株式会社と株式会社ワンビシアーカイブズとの共同プレスリリースです。
各社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
jp/econtract/ )の連携ソリューションの提供を、2021年3月31日より開始しました。
本連携ソリューションにより、社内業務・社外取引や押印・契約業務をデジタル化し、代表印申請から契約締結・保管や社内文書のやりとりに至るあらゆる処理を一気通貫でシステム化・ペーパーレス化することで、オンラインによる業務の広範囲なデジタル化が実現可能となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253267/LL_img_253267_1.png
連携
【連携の背景】
昨今、政府から発信された「脱はんこ」の推進や新型コロナウイルス感染拡大や職場クラスター対策の状況を受けて、多くの企業がリモートワーク・在宅勤務(テレワーク)を開始している中、企業ではハンコ・印鑑を利用した押印業務や契約管理業務において出社せざるを得ないケースも多くあります。このような在宅勤務の課題を解決するサービスとして、電子署名・電子契約の利用が増えてきています。
そのような環境下、企業は働き方の新しいスタイルを求められると同時に業務改革・改善の対応が急務となっております。新型コロナウイルス感染症の拡大後、オンラインでのワークフロー申請や業務状況の把握、業務のルール化など、複雑化する業務の一元管理や情報共有・活用の効率化を大掛かりな開発の負担なく短期間で導入できる環境が求められています。
ティアックオンキヨーソリューションズは、NTTデータグループのNTTデータ イントラマートと日本通運グループのワンビシアーカイブズの両サービスの連携ソリューションを提供することにより、社内業務・社外取引のワークフローや業務改善と押印・契約業務のデジタル化を実現し、業務をオンラインに統合するニューノーマルな働き方改革を推進して参ります。
【パートナー企業からのコメント】
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
このたびの「WAN-Sign/intra-mart連携サービス」のリリースを心より歓迎いたします。
コロナ禍によってリモートワークという働き方とデジタルを活用した業務改革が推奨される一方で、未だに紙文書と押印作業によるアナログ業務を抱える企業も少なくありません。
この連携サービスは、3社それぞれの強みを活かし、契約業務におけるペーパーレス化と一気通貫でのプロセス管理が可能となり、利便性の向上と業務改革の推進に寄与できるサービスであると確信しております。
今後もパートナーシップを強化していきながら、お客様のニューノーマルな働き方にお役立ていただける製品・サービスの提供に努めてまいります。
※「intra-mart」は、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。Digital Process Automation Platformは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。
【WAN-Sign/intra-mart連携サービスについて】
(URL: https://www.sol.teaconkyo.jp/service/wanim/ )
ティアックオンキヨーソリューションズが提供する「WAN-Sign/intra-mart連携サービス」は、電子契約クラウドサービス「WAN-Sign」とワークフローを搭載したシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」を自動連携するサービスです。この連携により、契約書の代表印申請から契約締結、保管までを一気通貫でデジタル化・ペーパーレス化することが可能となります。WAN-Sign前後のプロセスをデジタル化することで、紙およびハンコを廃止します。効果としては「効率:契約書プロセス行為の期間短縮」「統制:承認プロセスの定義付け」「精度:WAN-Signとintra-mart連携による契約書情報入力ミス低減」が期待でき、契約書プロセスの「効率、統制、精度」の三要素を同時に強化することが可能となります。
【電子契約サービス「WAN-Sign」について】
(URL: https://www.wanbishi.co.jp/econtract/ )
ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの電子印鑑GMOサイン(GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社提供)(※1) とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン株式会社提供)を技術基盤として、内部統制やセキュリティ機能などを強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理、さらには書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない独自サービスの電子契約・契約管理ソリューションです。大手企業や金融機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。
ワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、ワンビシアーカイブズが長年培った情報資産管理や契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。
(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用
(URL: https://www.gmo.jp/news/article/6406/ ) ※2
(※2)GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社提供の「GMO電子契約サービスAgree」の名称について、電子契約の電子署名と電子サインは2020年4月21日に「GMO電子印鑑Agree」へ変更、2021年2月12日には「電子印鑑GMOサイン」へ変更いたしました。
【ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社とは】
ティアックオンキヨーソリューションズは、ティアック株式会社からの出資を受け、グループ内のシステム会社として、エンタープライズから中堅中小のお客様まで広範囲にわたり、ワンストップでICTサービスを提供できる技術・知識・経験をもっています。
イントラマートに関しては、長年、開発パートナーとして携わってきており、「intra-mart」開発における豊富な知見と実績を持っています。特に、業務プロセス/ワークフロー、基幹システム連携、製造業向け修理保守サービスの業務領域に強みを持ち、高い技術力を有しています。2018年からは、販売代理店となり、ティアック及びオンキヨーグループへの「intra-mart」業務システムの横展開による市場拡大を進めています。
WAN-Signに関しては、2020年よりパートナーとなり、intra-martと合わせ、今後も急速に拡大する「業務プロセスのデジタル化」のニーズにお応えできる、製品・サービス、ソリューションの提供に、共に注力しております。
【株式会社ワンビシアーカイブズとは】
ワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報資産の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報資産の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業界をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリース、2019年にGMOインターネットグループと協業開発した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。
【ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社】
(URL: https://www.sol.teaconkyo.jp/ )
会社名 :ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社
所在地 :東京都多摩市落合1丁目47番地
代表者 :代表取締役社長 松本 友伯
事業内容:■システムコンサルテーションサービス
■システムインテグレーションと各種導入支援サービス
■システムの受託開発
■システムの運用保守サービス
■サーバ、PC及びネットワーク機器の販売
資本金 :9,000万円
法人番号:6013401005313
【株式会社ワンビシアーカイブズ】
(URL: https://www.wanbishi.co.jp )
会社名 :株式会社ワンビシアーカイブズ
所在地 :東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス
代表者 :代表取締役社長 佐久間 文彦
事業内容:■情報資産管理事業
■保険代理店事業
資本金 :40億円(日本通運株式会社100%子会社)
法人番号:4010401065760
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2015 TEAC ONKYO SOLUTIONS CORPORATION All rights reserved.
Copyright (C) Wanbishi Archives Co.,Ltd. All rights reserved.
本状はティアックオンキヨーソリューションズ株式会社と株式会社ワンビシアーカイブズとの共同プレスリリースです。
各社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。