【新刊本案内】株式会社四海書房が『末期がんバイブル』(白川太郎・著)を発売
[21/03/30]
提供元:@Press
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株式会社四海書房(所在地:東京都目黒区中目黒)は、医学者・白川太郎の著作『末期がんバイブル』を2021年3月26日に発売しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253467/LL_img_253467_1.jpg
書籍イメージ
現代医学の長足の進歩にもかかわらず、毎年37万人以上の日本人が死亡する疾病である“がん”。
このがんに対して、手術・放射線・化学療法(抗がん剤)という副作用の大きな標準医療にたよらず、最先端医療と伝統医療(代替医療)を組み合わせた独自のアプローチによって高い治療実績を誇る独立系クリニックの医師が、自身の最新の技術をあますところなく公開しています。
その実績はステージ4の末期がんにたいして、2年半生存率87パーセント(参考:国立がんセンターほかの公的医療機関の末期がん2年生存率は10〜17パーセント)。
筆者は英オックスフォード大学、ウェールズ大学、京都大学で医学部教授を歴任し、理化学研究所においては遺伝子研究部門のチームリーダーもつとめた医学博士、白川太郎。
また本書は単に著者の治療アプローチの説明にとどまらず、“がん”という悪質な病気についての幅広い情報、現代がん治療の標準医療である手術・放射線・化学療法の効果と欠点、そして自分ががんとなった時の行動指針まで、がんにまつわる幅広い分野の情報を読みやすく、分かりやすく1冊の本にまとめてあります。
自分自身や親戚、友人ががんとなった時に読む最初の1冊、また標準医療によって救われず末期となった患者さんのための最後の1冊として、ぜひともお読みいただきたい書籍です。
【書誌情報】
書名 :『末期がんバイブル』
著者名 :白川太郎
定価 :1,500円+税
発行日 :2021年3月26日
判型 :四六判・272頁
ISBN-13 :9784903024301
ジャンル :健康・医療
発行・発売:四海書房
【本書の構成】
●基礎知識編:
そもそも“がん”とは何なのか。なぜ人を死に至らしめるのか。がんの定義に始まり、その悪質な特徴を基礎から説明。
●現在のがん治療を取り巻く状況:
現代日本の医学界のがん標準医療である3大療法(手術・放射線・化学療法)の説明と、末期がんには効果を発揮しない本質的な理由を解説。
●末期がん統合医療の世界:
筆者が採用した先端医療(遺伝子治療と免疫療法)と伝統療法(栄養療法と温熱治療)、あわせて4つの“統合医療”の手法と末期がん治療における効果を解説。
●新時代の統合医療「がん治療5.0」
“がん治療”の進歩をバージョンアップになぞらえ、
バージョン1.0:外科手術
バージョン2.0:放射線・抗がん剤
バージョン3.0:分子標的薬・遺伝子解析
バージョン4.0:免疫療法、遺伝子治療
ととらえ、次世代の“がん治療5.0”とは「がん細胞を健康細胞に正常化する」アプローチであると定義。
著者の最新アプローチである“安定ヨウ素水”と“複合ハーブ”によるがん治療5.0の世界と最新実績を解説。
●あなたが“がん”と診断されたら
診断時の心がまえ、病院の選び方、保険医療と自由診療を使い分ける判断のポイント、費用の問題など、患者さん自身の立場に立った実践的ながん治療の実際をリアルに解説。
●その他、末期がん医療従事者としての筆者の“リアル”が伝わるコラムを多数収録
【著者プロフィール】
ユニバーサルクリニック川崎・院長
医学博士
元京都大学大学院医学研究科教授
元ウェールズ大学医学部助教授
元オックスフォード大学医学部講師
元南京医科大学客員教授
元中国第4軍医科大学客員教授
1955年:大分生まれ
1983年:京都大学医学部卒業(医師免許取得)、
京都大学胸部疾患研究所付属病院第一内科入局
1984年:高槻日本赤十字病院呼吸器科入局
1987年:大阪大学医学部環境医学教室助手
1991年:オックスフォード大学医学部内部留学
1995年:大阪大学医学部にて医学博士号取得、
大阪大学医学部環境医学教室講師
1995年:オックスフォード大学医学部呼吸器科講師
1999年:ウェールズ大学医学部大学院実験医学部門助教授
2000年:京都大学大学院医学研究科教授
2001年:理化学研究所遺伝子多型研究センター・
アレルギー体質関連遺伝子研究チームリーダー(非常勤)兼務・
理化学研究所遺伝子多型研究センター・機能相関グループ・
チームリーダー
2006年:臨床研究に主眼を置き、多数の独立系クリニックにて院長を歴任
2021年:ユニバーサルクリニック川崎・院長就任
【購入について】
全国の書店・インターネット書店にて発売中
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/490302430X
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16686950/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253467/LL_img_253467_1.jpg
書籍イメージ
現代医学の長足の進歩にもかかわらず、毎年37万人以上の日本人が死亡する疾病である“がん”。
このがんに対して、手術・放射線・化学療法(抗がん剤)という副作用の大きな標準医療にたよらず、最先端医療と伝統医療(代替医療)を組み合わせた独自のアプローチによって高い治療実績を誇る独立系クリニックの医師が、自身の最新の技術をあますところなく公開しています。
その実績はステージ4の末期がんにたいして、2年半生存率87パーセント(参考:国立がんセンターほかの公的医療機関の末期がん2年生存率は10〜17パーセント)。
筆者は英オックスフォード大学、ウェールズ大学、京都大学で医学部教授を歴任し、理化学研究所においては遺伝子研究部門のチームリーダーもつとめた医学博士、白川太郎。
また本書は単に著者の治療アプローチの説明にとどまらず、“がん”という悪質な病気についての幅広い情報、現代がん治療の標準医療である手術・放射線・化学療法の効果と欠点、そして自分ががんとなった時の行動指針まで、がんにまつわる幅広い分野の情報を読みやすく、分かりやすく1冊の本にまとめてあります。
自分自身や親戚、友人ががんとなった時に読む最初の1冊、また標準医療によって救われず末期となった患者さんのための最後の1冊として、ぜひともお読みいただきたい書籍です。
【書誌情報】
書名 :『末期がんバイブル』
著者名 :白川太郎
定価 :1,500円+税
発行日 :2021年3月26日
判型 :四六判・272頁
ISBN-13 :9784903024301
ジャンル :健康・医療
発行・発売:四海書房
【本書の構成】
●基礎知識編:
そもそも“がん”とは何なのか。なぜ人を死に至らしめるのか。がんの定義に始まり、その悪質な特徴を基礎から説明。
●現在のがん治療を取り巻く状況:
現代日本の医学界のがん標準医療である3大療法(手術・放射線・化学療法)の説明と、末期がんには効果を発揮しない本質的な理由を解説。
●末期がん統合医療の世界:
筆者が採用した先端医療(遺伝子治療と免疫療法)と伝統療法(栄養療法と温熱治療)、あわせて4つの“統合医療”の手法と末期がん治療における効果を解説。
●新時代の統合医療「がん治療5.0」
“がん治療”の進歩をバージョンアップになぞらえ、
バージョン1.0:外科手術
バージョン2.0:放射線・抗がん剤
バージョン3.0:分子標的薬・遺伝子解析
バージョン4.0:免疫療法、遺伝子治療
ととらえ、次世代の“がん治療5.0”とは「がん細胞を健康細胞に正常化する」アプローチであると定義。
著者の最新アプローチである“安定ヨウ素水”と“複合ハーブ”によるがん治療5.0の世界と最新実績を解説。
●あなたが“がん”と診断されたら
診断時の心がまえ、病院の選び方、保険医療と自由診療を使い分ける判断のポイント、費用の問題など、患者さん自身の立場に立った実践的ながん治療の実際をリアルに解説。
●その他、末期がん医療従事者としての筆者の“リアル”が伝わるコラムを多数収録
【著者プロフィール】
ユニバーサルクリニック川崎・院長
医学博士
元京都大学大学院医学研究科教授
元ウェールズ大学医学部助教授
元オックスフォード大学医学部講師
元南京医科大学客員教授
元中国第4軍医科大学客員教授
1955年:大分生まれ
1983年:京都大学医学部卒業(医師免許取得)、
京都大学胸部疾患研究所付属病院第一内科入局
1984年:高槻日本赤十字病院呼吸器科入局
1987年:大阪大学医学部環境医学教室助手
1991年:オックスフォード大学医学部内部留学
1995年:大阪大学医学部にて医学博士号取得、
大阪大学医学部環境医学教室講師
1995年:オックスフォード大学医学部呼吸器科講師
1999年:ウェールズ大学医学部大学院実験医学部門助教授
2000年:京都大学大学院医学研究科教授
2001年:理化学研究所遺伝子多型研究センター・
アレルギー体質関連遺伝子研究チームリーダー(非常勤)兼務・
理化学研究所遺伝子多型研究センター・機能相関グループ・
チームリーダー
2006年:臨床研究に主眼を置き、多数の独立系クリニックにて院長を歴任
2021年:ユニバーサルクリニック川崎・院長就任
【購入について】
全国の書店・インターネット書店にて発売中
Amazon
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