ラングリッチ、助けあいジャパン、Lang-8が連携東日本大震災一周年『#311fromjapan』プロジェクトSNSを使用し日本の今を世界に向けて英語で発信
[12/02/10]
提供元:@Press
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オンライン英会話のラングリッチを運営する株式会社アイデアインターフェイス(代表者:丸山 要平、占部 友春、大竹 智也、所在地:兵庫県)は、一般社団法人 助けあいジャパン(代表理事:佐藤 尚之、所在地:東京都)、株式会社Lang-8(代表者:喜 洋洋、所在地:京都府)の協力のもと、東日本大震災から1年となる2012年3月11日に向けて、SNS・ソーシャルメディアを活用した情報発信サービス『#311fromjapan』を2月11日より開始致します。
『#311fromjapan』特設サイトURL: http://311.langrich.com/
『#311fromjapan』は、国内外における東日本大震災への関心の向上を目的としています。3団体がそれぞれの特性を活かして、日本から海外に向けた震災に関する英語での情報発信の場を提供し、サポートするプロジェクトです。
プラットフォームの1つとして、ユーザー同士で添削を行い言語の学習をする、相互添削型SNSのLang-8を活用します。Lang-8ユーザーから投稿された震災に関する英文の中から選定されたものを、オンライン英会話スクールのラングリッチに所属する英会話講師がチェックし、『#311fromjapan』プロジェクトの特設サイト及び、東日本大震災直後から震災関連情報の発信を行っている助けあいジャパンの英語版ウェブサイトにて公開いたします。
更に3月11日付近には、アクティブユーザー数が1億人を超えるTwitterにてハッシュタグ「#311fromjapan」をつけた英語・日本語でのツイートを促し、より気軽で広範囲な情報発信を促進します。また、ハッシュタグがついた英語ツイートの一部は、特設サイトに集約されます。ハッシュタグ「#311fromjapan」は、2011年3月11日にTwitter上でトレンドとなった世界中からのメッセージ「#prayforjapan」への応答という形をとっています。
ラングリッチは、オンライン英会話サービスの提供を通じて日本人の国際感覚を涵養することを理念としています。特設サイトの設置により、日本人が英語で積極的に発信する場をご提供できれば大変幸いです。
ラングリッチはフィリピンのセブ島を拠点に活動しているため、同プロジェクトに届いたフィリピン政府関係者やフィリピン人の英会話講師からのメッセージも随時公開いたします。また、ウェブサイトに掲載された英文はラングリッチの英語学習教材として使用しプロジェクト期間終了後も活用することで、人々の震災への関心を持続させます。
来たる3月11日で東日本大震災から丸1年が経ちますが、震災直後と現在を比較すると、国内外問わず人々の震災への関心が薄まりつつあります。震災から1年後の2012年3月11日に合わせ、日本から世界に情報を発信することで、再度震災への意識を高め、風化させないための試みとなっています。
■『#311fromjapan』概要
<添削型SNS Lang-8を活用した英語での発信>
・Lang-8のユーザーを対象に英語で震災に関するストーリーを募集
・100〜500文字で書いた英語の文書をLang-8上でユーザー同士が添削
・添削されたものをラングリッチの英語講師が最終チェックをし、助けあいジャパンのホームページにて優秀作品を発表
・優秀作品については個別に許可を得た後に、ラングリッチの教材として採用。英語学習の教材として採用することで、東日本大震災の記憶が今後風化しないようにすることが目的
作品募集期間:
2012年2月中旬開始予定(特設サイトにて記載)
作品掲載期間:
2012年3月1日〜3月18日(助けあいジャパンの英語サイトにて優秀作品を掲載)
教材としての活用期間:
2012年4月11日以降
『#311fromjapan』特設サイト:
http://311.langrich.com/
Twitterでのキャンペーン:
Twitter上にて140文字以内の英語と日本語のメッセージを募集。「#311fromjapan」をつけて発信されたツイートを一部特設サイトに集約。
海外政府からのメッセージの発信:
ラングリッチの活動拠点であるフィリピン・セブ島とも連携し、『#311fromjapan』プロジェクトについてのフィリピン政府の方々からのメッセージを特設サイトに掲載。海外からの東日本大震災に対する認識についても発信する事で、国際理解を深めるきっかけとすることをねらう。
■参加団体概要
<ラングリッチ>
商号 : 株式会社アイデアインターフェイス
設立 : 2010年4月19日
代表者 : 丸山 要平、占部 友春、大竹 智也
事業内容:・オンライン英会話のラングリッチ ( http://langrich.com/ )
・セブ島留学セブラングリッチカレッジ
<助けあいジャパン>
団体名 : 一般社団法人 助けあいジャパン
設立 : 2011年8月9日
代表理事: 佐藤 尚之
事業内容:・震災や災害などの情報の収集、分析及び発信事業
・震災や災害などを支援する方々への支援に必要な情報提供事業
・震災や災害後の関心の低下を防止するためのキャンペーン事業
・その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
<Lang-8>
社名 : 株式会社Lang-8
(2010年10月25日にランゲート株式会社から商号変更)
設立 : 2007年6月29日
代表者 : 喜 洋洋(き ようよう)
事業内容: 相互添削型SNS Lang-8の運営
『#311fromjapan』特設サイトURL: http://311.langrich.com/
『#311fromjapan』は、国内外における東日本大震災への関心の向上を目的としています。3団体がそれぞれの特性を活かして、日本から海外に向けた震災に関する英語での情報発信の場を提供し、サポートするプロジェクトです。
プラットフォームの1つとして、ユーザー同士で添削を行い言語の学習をする、相互添削型SNSのLang-8を活用します。Lang-8ユーザーから投稿された震災に関する英文の中から選定されたものを、オンライン英会話スクールのラングリッチに所属する英会話講師がチェックし、『#311fromjapan』プロジェクトの特設サイト及び、東日本大震災直後から震災関連情報の発信を行っている助けあいジャパンの英語版ウェブサイトにて公開いたします。
更に3月11日付近には、アクティブユーザー数が1億人を超えるTwitterにてハッシュタグ「#311fromjapan」をつけた英語・日本語でのツイートを促し、より気軽で広範囲な情報発信を促進します。また、ハッシュタグがついた英語ツイートの一部は、特設サイトに集約されます。ハッシュタグ「#311fromjapan」は、2011年3月11日にTwitter上でトレンドとなった世界中からのメッセージ「#prayforjapan」への応答という形をとっています。
ラングリッチは、オンライン英会話サービスの提供を通じて日本人の国際感覚を涵養することを理念としています。特設サイトの設置により、日本人が英語で積極的に発信する場をご提供できれば大変幸いです。
ラングリッチはフィリピンのセブ島を拠点に活動しているため、同プロジェクトに届いたフィリピン政府関係者やフィリピン人の英会話講師からのメッセージも随時公開いたします。また、ウェブサイトに掲載された英文はラングリッチの英語学習教材として使用しプロジェクト期間終了後も活用することで、人々の震災への関心を持続させます。
来たる3月11日で東日本大震災から丸1年が経ちますが、震災直後と現在を比較すると、国内外問わず人々の震災への関心が薄まりつつあります。震災から1年後の2012年3月11日に合わせ、日本から世界に情報を発信することで、再度震災への意識を高め、風化させないための試みとなっています。
■『#311fromjapan』概要
<添削型SNS Lang-8を活用した英語での発信>
・Lang-8のユーザーを対象に英語で震災に関するストーリーを募集
・100〜500文字で書いた英語の文書をLang-8上でユーザー同士が添削
・添削されたものをラングリッチの英語講師が最終チェックをし、助けあいジャパンのホームページにて優秀作品を発表
・優秀作品については個別に許可を得た後に、ラングリッチの教材として採用。英語学習の教材として採用することで、東日本大震災の記憶が今後風化しないようにすることが目的
作品募集期間:
2012年2月中旬開始予定(特設サイトにて記載)
作品掲載期間:
2012年3月1日〜3月18日(助けあいジャパンの英語サイトにて優秀作品を掲載)
教材としての活用期間:
2012年4月11日以降
『#311fromjapan』特設サイト:
http://311.langrich.com/
Twitterでのキャンペーン:
Twitter上にて140文字以内の英語と日本語のメッセージを募集。「#311fromjapan」をつけて発信されたツイートを一部特設サイトに集約。
海外政府からのメッセージの発信:
ラングリッチの活動拠点であるフィリピン・セブ島とも連携し、『#311fromjapan』プロジェクトについてのフィリピン政府の方々からのメッセージを特設サイトに掲載。海外からの東日本大震災に対する認識についても発信する事で、国際理解を深めるきっかけとすることをねらう。
■参加団体概要
<ラングリッチ>
商号 : 株式会社アイデアインターフェイス
設立 : 2010年4月19日
代表者 : 丸山 要平、占部 友春、大竹 智也
事業内容:・オンライン英会話のラングリッチ ( http://langrich.com/ )
・セブ島留学セブラングリッチカレッジ
<助けあいジャパン>
団体名 : 一般社団法人 助けあいジャパン
設立 : 2011年8月9日
代表理事: 佐藤 尚之
事業内容:・震災や災害などの情報の収集、分析及び発信事業
・震災や災害などを支援する方々への支援に必要な情報提供事業
・震災や災害後の関心の低下を防止するためのキャンペーン事業
・その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
<Lang-8>
社名 : 株式会社Lang-8
(2010年10月25日にランゲート株式会社から商号変更)
設立 : 2007年6月29日
代表者 : 喜 洋洋(き ようよう)
事業内容: 相互添削型SNS Lang-8の運営