作家・阿古真理さんのnoteが書籍化!『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』が幻冬舎から4月14日に発売
[21/04/14]
提供元:@Press
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メディアプラットフォームnoteで作家・生活史研究家の阿古真理さんが投稿した記事がきっかけにとなり、[『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』]{https://www.amazon.co.jp/dp/4344037812/}が幻冬舎から4月14日(水)に発売されました。本書は阿古さんのnoteの記事[「料理はクリエイティブである」]{https://note.com/acomari/n/n48fae396b5a2}や[「うつのおかげで考案した時短料理」]{https://note.com/acomari/n/n02b5891acfaa}をベースに、家庭料理、食べるとは何かを見つめた実体験ノンフィクションです。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』
料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。 | 阿古 真理 |本 | 通販 | Amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/4344037812/
うつ病になったら、料理がまったく出来なくなってしまったー。
食をテーマに執筆活動を続ける著者が、闘病生活を経て感じた「料理」の大変さと特異性、そして「料理」によって心が救われていく過程を描いた実体験ノンフィクション。
料理はクリエイティブである|阿古真理|note : https://note.com/acomari/n/n48fae396b5a2
うつのおかげで考案した時短料理|阿古真理|note : https://note.com/acomari/n/n02b5891acfaa
著者・阿古真理さん
作家・生活史研究家 食を中心にした生活史やトレンド、ジェンダーなどを研究。主な著書に『母と娘はなぜ対立するのか』『「和食」って何?』(共に筑摩書房)、『料理は女の義務ですか』『小林カツ代と栗原はるみ』(共に新潮社)、『日本外食全史』(亜紀書房)、『平成・令和食ブーム総ざらい』(集英社インターナショナル)など。
note:[https://note.com/acomari]{https://note.com/acomari}
著者・阿古真理さんのコメント
noteは、スープ作家の有賀薫さん、料理教室主宰の伊藤尚子さんと立ち上げた「[新しいカテイカ研究会]{https://note.com/atarashiikateika/m/m33e0fb8e12e4}」の活動の一環として書き始めました。今は、小説の形で家事の多様な正解を探っていますが、最初は「もっと家事はラクでいいんじゃない?」という自分の考えを連載しました。
一度、うつで大変だったときに考案した「ミニマム料理」について投稿したところ、大ヒット。編集者の目に留まってテーマをうつ体験記に絞って書き下ろしたのが新刊です。noteは私にとって、新しいジャンル開拓のための場。おかげで、ふだんは食文化史の本を出すことが多い私が、今回は料理をラクにする方法論、家族を含めた病気とのつき合い方、生き方まで考える本をつくることができました。
書誌情報
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書名:料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。
著者:阿古真里
発行:幻冬舎
定価:1,540円
ISBN-10:4344037812
ISBN-13:978-4344037816
版型:四六判
頁数:176頁
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。
iOSアプリ:[https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110]{https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110}
Androidアプリ:[https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note]{https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note}
note株式会社
わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を販売をしたり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:[https://note.jp]{https://note.jp}