ENJOY BOUSAIがテーマの防災ボックスシリーズが、令和3年内閣官房 国土強靱化「民間の取組事例集」に掲載!
[21/04/19]
提供元:@Press
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この度、令和3年4月発表の内閣官房 国土強靱化 民間の取組事例集に、有限会社西谷(所在地:山形市本町、代表取締役:西谷 金蔵)の防災ボックスに関する取り組みが掲載されました。
楽しい・オシャレ・おいしいをテーマとした当社のENJOY BOUSAIシリーズが、子育て世代が抱く災害時の不安や悩みに向き合い続けてきた【防災ボックス】として評価されております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/255811/LL_img_255811_1.jpg
防災ボックスは3シリーズ、5種類(写真はギフト9,000円・税込みコース)
■2020年3月11日 断水時に便利なアイテムが入っている。でも、ちょっと足りない防災ボックスを発売
2020年、3月11日に非常食と衛生用品(泡なしシャンプー・簡易トイレ・歯磨きシート)などを同梱した防災ボックスを発売。
「水は自分で買えるから、もっと便利なものを入れて欲しい」と声を参考に、敢えて災害時に必要不可欠な水を入れないという選択をしました。
本来水が入るべきスペースに、断水時にも便利に使えるアイテムが入っています。
■2020年6月1日 ちゃっかり補充サービスを開始
初めて防災ボックスを発売してから、3か月後。「おいしそうだから、食べてしまった」「新型コロナウイルスの影響で外出自粛中。リモートワーク中のランチに最適」というお客様の声が集まりました。そこで、防災ボックスのご購入者様限定で、お気に入りの非常食を好きな分だけ購入できる補充サービスを開始しました。
■2020年9月1日 よりそう防災ボックス〜食物アレルギー対応版〜を発売
防災ボックスを発売して半年の間に「食物アレルギー対応の非常食に取り換えて欲しい」というママ達の声がたくさん寄せられました。
そこで、アレルギー対応の非常食・周りの人にアレルギーであることを知ってもらえるシールやカードを同梱した、アレルギー対応の防災ボックスを販売しました。
■2021年3月11日 甘い非常食だけを同梱。こころ咲くBOUSAI BOX
「ごはんも大事だけど、甘いものも同じくらい大事」との声を受けて、パン・クッキー・ゼリー・ようかんなどの甘い非常食だけを同梱した防災ボックスを発売しました。
■購入者の防災ボックス活用法
防災ボックスは、企画・開発した私たちの想像を超えて、さまざまな使われ方をしています。
・ママが忙しい時にボックスから非常食を出して、毎日のごはんに活用。
・大切な人へのお祝いの品。(出産祝い・新築祝い・誕生日・バレンタインデー・母の日など)
・企業の福利厚生品として
・大事なお客様への手土産として
・遠く離れて暮らす家族へ、なかなか会えない想いを込めて
・お歳暮やお中元の品として
・新型コロナウイルスの感染予防のため、外出自粛の日々。ベランダキャンプのために購入
上記のことから、防災ボックスが地震や台風などの自然災害だけではなく、新型コロナウイルスの感染拡大というこれまでになかった非常時にも【安心と備えを贈るギフト】として活用されていることが分かりました。
■SNSを通して集まるリアルな声。山形の小さな企業は、これからも向き合い続けます
現在防災ボックスは予想をはるかに超えた出荷数となり、北海道・東北・関東・関西・九州など、全国各地に飛び立っています。
商品を1つ発送するたびに、集まってくるのが「お客様のリアルな声」です。
「こんな風に使っている」「こんな商品が欲しい」「自分の被災経験を商品開発に活かして欲しい」など、実に多くの声が直接寄せられます。
当社の防災ボックス開発チームは常にその声を共有し、災害時だけではなく、いつも必要とされるためには、どのような商品を選べばいいのかを検討してきました。このリサーチ力と新たに生まれるアイディアこそが、当社の最大の強みです。
正直なところ発注や在庫などの関係上、赤字を出さないために、同梱するアイテムを自社都合で選定したいと思ったことは何度もありました。
しかしながら集まった声に向き合ってみると、当社の都合で選んだ商品では「災害時に本当に必要とされるものではない」と分かったのです。
皆さんのお声を集め、形にできるポジションにいられる以上は、全国各地の方々の災害時の不安や悩みに向き合い続ける企業でありたいと強く思います。
■国土強靱化 民間の取組事例集とは?
この事例集は内閣官房国土強靭化推進室が平成27年から、国土強靱化の取組を通じて「事業が中断しないように備えたい」「取組をビジネスにつなげたい」「社会貢献をしたい」など、さまざまな目的に応じてご活用いただけるように、関連のある先導的な取組を収集したものです。
(参考:内閣官房 国土強靭化 民間の取組事例集 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r3_minkan/pdf/026.pdf )
■内閣官房からの弊社の評価理由(民間の取組事例集からの抜粋・別紙資料添付)
子育て世代が抱く災害時の不安や悩みに向き合い続ける、防災ボックス
子育て世代の災害時の不安や悩みの解消を目指した、防災ボックスを2020年から開発。発売開始後も、SNSで購入者やフォロワーと直接コミュニケーションをとりその声をもとに商品改良や新規サービスの立ち上げ等を精力的に行っている。
楽しい・オシャレ・おいしいをテーマとした当社のENJOY BOUSAIシリーズが、子育て世代が抱く災害時の不安や悩みに向き合い続けてきた【防災ボックス】として評価されております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/255811/LL_img_255811_1.jpg
防災ボックスは3シリーズ、5種類(写真はギフト9,000円・税込みコース)
■2020年3月11日 断水時に便利なアイテムが入っている。でも、ちょっと足りない防災ボックスを発売
2020年、3月11日に非常食と衛生用品(泡なしシャンプー・簡易トイレ・歯磨きシート)などを同梱した防災ボックスを発売。
「水は自分で買えるから、もっと便利なものを入れて欲しい」と声を参考に、敢えて災害時に必要不可欠な水を入れないという選択をしました。
本来水が入るべきスペースに、断水時にも便利に使えるアイテムが入っています。
■2020年6月1日 ちゃっかり補充サービスを開始
初めて防災ボックスを発売してから、3か月後。「おいしそうだから、食べてしまった」「新型コロナウイルスの影響で外出自粛中。リモートワーク中のランチに最適」というお客様の声が集まりました。そこで、防災ボックスのご購入者様限定で、お気に入りの非常食を好きな分だけ購入できる補充サービスを開始しました。
■2020年9月1日 よりそう防災ボックス〜食物アレルギー対応版〜を発売
防災ボックスを発売して半年の間に「食物アレルギー対応の非常食に取り換えて欲しい」というママ達の声がたくさん寄せられました。
そこで、アレルギー対応の非常食・周りの人にアレルギーであることを知ってもらえるシールやカードを同梱した、アレルギー対応の防災ボックスを販売しました。
■2021年3月11日 甘い非常食だけを同梱。こころ咲くBOUSAI BOX
「ごはんも大事だけど、甘いものも同じくらい大事」との声を受けて、パン・クッキー・ゼリー・ようかんなどの甘い非常食だけを同梱した防災ボックスを発売しました。
■購入者の防災ボックス活用法
防災ボックスは、企画・開発した私たちの想像を超えて、さまざまな使われ方をしています。
・ママが忙しい時にボックスから非常食を出して、毎日のごはんに活用。
・大切な人へのお祝いの品。(出産祝い・新築祝い・誕生日・バレンタインデー・母の日など)
・企業の福利厚生品として
・大事なお客様への手土産として
・遠く離れて暮らす家族へ、なかなか会えない想いを込めて
・お歳暮やお中元の品として
・新型コロナウイルスの感染予防のため、外出自粛の日々。ベランダキャンプのために購入
上記のことから、防災ボックスが地震や台風などの自然災害だけではなく、新型コロナウイルスの感染拡大というこれまでになかった非常時にも【安心と備えを贈るギフト】として活用されていることが分かりました。
■SNSを通して集まるリアルな声。山形の小さな企業は、これからも向き合い続けます
現在防災ボックスは予想をはるかに超えた出荷数となり、北海道・東北・関東・関西・九州など、全国各地に飛び立っています。
商品を1つ発送するたびに、集まってくるのが「お客様のリアルな声」です。
「こんな風に使っている」「こんな商品が欲しい」「自分の被災経験を商品開発に活かして欲しい」など、実に多くの声が直接寄せられます。
当社の防災ボックス開発チームは常にその声を共有し、災害時だけではなく、いつも必要とされるためには、どのような商品を選べばいいのかを検討してきました。このリサーチ力と新たに生まれるアイディアこそが、当社の最大の強みです。
正直なところ発注や在庫などの関係上、赤字を出さないために、同梱するアイテムを自社都合で選定したいと思ったことは何度もありました。
しかしながら集まった声に向き合ってみると、当社の都合で選んだ商品では「災害時に本当に必要とされるものではない」と分かったのです。
皆さんのお声を集め、形にできるポジションにいられる以上は、全国各地の方々の災害時の不安や悩みに向き合い続ける企業でありたいと強く思います。
■国土強靱化 民間の取組事例集とは?
この事例集は内閣官房国土強靭化推進室が平成27年から、国土強靱化の取組を通じて「事業が中断しないように備えたい」「取組をビジネスにつなげたい」「社会貢献をしたい」など、さまざまな目的に応じてご活用いただけるように、関連のある先導的な取組を収集したものです。
(参考:内閣官房 国土強靭化 民間の取組事例集 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r3_minkan/pdf/026.pdf )
■内閣官房からの弊社の評価理由(民間の取組事例集からの抜粋・別紙資料添付)
子育て世代が抱く災害時の不安や悩みに向き合い続ける、防災ボックス
子育て世代の災害時の不安や悩みの解消を目指した、防災ボックスを2020年から開発。発売開始後も、SNSで購入者やフォロワーと直接コミュニケーションをとりその声をもとに商品改良や新規サービスの立ち上げ等を精力的に行っている。