テーマは“持続可能な観光” 短編映画を通してSDGsを考える 『東洋大学観光短編映画祭』にて「旅工房賞」を設立 受賞作品には作品の世界観に合わせた商品化も
[21/04/15]
提供元:@Press
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オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山泰仁、以下「旅工房」)は、東洋大学国際観光学部と国際観光学研究科(東京都文京区、学部長:中挾知延子、研究科長:飯島好彦)で共同開催する、観光と持続可能な社会をテーマにした短編映画を通じ、創る人、見る人共にSDGsを考えるきっかけをつくることを目的とした『東洋大学観光短編映画祭』にて、「旅工房賞」を設立しました。受賞作品には作品の世界観に合わせた商品化を予定しています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/Sxi7GDuY6x6hHxljT58K.jpg東洋大学観光短編映画祭
■「旅工房賞」設立の背景
旅工房は「国際交流の発展と世界平和への貢献」を目指しており、SDGs達成に向けた取り組みを推進しています。『東洋大学観光短編映画祭』は、映画祭を通して『環境保護』『オーバーツーリズム』『伝統文化の継承』など、現在世界中が抱える観光の諸問題を明らかにし、持続可能な世界を再考するものです。この目的や方針に賛同し、この度旅工房は、本映画祭に協賛する運びとなりました。
映画祭では、新しい持続可能な観光を提案する映画に対して贈る「旅工房賞」を設立しました。受賞作品には作品の世界観に合わせた商品化も予定しています。また、代表取締役会長兼社長の高山泰仁が本映画祭の審査員として参加します。
■『東洋大学観光短編映画祭』概要
本映画祭は、いま地球上にある自然、人、生活、食、アート、建築、スポーツ、そしてゴミなどさまざまなものや事象について、独創的なアプローチで映し出した映像作品を広く国内外から募り、インターナショナル・コンペティションを行うものです。実写、アニメ、劇映画、ドキュメンタリー、コマーシャル、MV、インスタレーションなど手法は自由で、時間は30分以内とします。
「持続可能な観光」をテーマにした最高の映画、新しい持続可能な観光を提案する映画、新しい映像スタイルによって観光の新規開拓を実現しうる映画に賞を与え、これらを含む入選作品を上映します。
映像を通し、参加者が互いに時間と場所を共有することで、それぞれの立場で感じ、未来を考え、動くことで、「持続可能な世界」の実現へつなげていきます。
テーマ :「持続可能な観光」をテーマとする作品
コンペ応募期間:2021年4月上旬から9月12日
入選作品発表 :2021年10月10日
授賞式 :2021年11月18日
会場 :東洋大学白山キャンパス(東京都文京区) ※予定
賞 :最優秀作品賞・旅工房賞・東洋大学国際観光賞・学生賞
詳細 :https://toyoshortfilmfes.wixsite.com/tsff2021
■会社概要
【株式会社 旅工房】
代表者:代表取締役会長兼社長 高山 泰仁
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 46階
設立 :1994年4月18日
URL :https://www.tabikobo.com/
旅工房は、今後もお客様の安全を第一に、ご満足いただける旅行とサービスを提供してまいります。
・旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標です。
・プレスリリースの内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社旅工房 担当:間野 深津 水嶌
TEL :03-5956-3051
E-mail :s.pr@tabikobo.com
旅工房 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)
杉村(携帯:070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp