【OMO5京都三条】「星野リゾート OMO5京都三条(おもふぁいぶきょうとさんじょう)」2021年4月15日に開業しました 〜川と路(みち)が交差する街に、見る・買う・食べるの「楽しい」が詰まった都市観光ホテル〜
[21/04/15]
提供元:@Press
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見る・買う・食べるの「楽しい」が詰まった都市観光ホテル「星野リゾート OMO5京都三条(おもふぁいぶきょうとさんじょう)」が、2021年4月15日、日本随一の観光都市である京都府京都市に開業しました。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、三条エリアの川と路(みち)に注目した新たな都市観光の旅を提案します。
画像 : https://newscast.jp/attachments/ywgufXEBZbr9rVM5nQTt.jpgOMOレンジャーによるご近所アクティビティイメージ
コンセプトは「京町らんまん川歩き」
平安京建都以来1,200年の歴史を持ち、毎年5,000万人以上の観光客が訪れる日本随一の観光都市、京都府京都市。OMO5京都三条が位置するのは、京都市の中でも町衆の文化が栄えてきた繁華街、三条エリアです。OMO5京都三条は「京町らんまん川歩き」をコンセプトに、三条エリアの個性を深掘りした都市観光ホテルを目指します。開業に際して注目したのは、東海道の終着点である三条大橋をはじめ、過去から現在まで絶えずにぎわいを見せる三条通(どおり)と、京都の経済発展の礎を築いた高瀬川(たかせがわ)です。京都の街の成り立ちや、川と路が紡いできた時の流れを、タイムトラベルするように知っていくことで、街歩きを楽しむための新たな視点を提案したいと考えています。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。
旅のテンションを盛り上げる、遊び心ある仕掛け
ご近所へ出かける「旅」をサポートするサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」
OMOでは、ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとして捉え、宿泊者にはホテルにこもらず、どんどん街にでかけてほしいと考えています。「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の街であるご近所を深く知り、溶け込むことをサポートするサービスで、「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」の2つで構成されています。とことんご近所にこだわって活動する「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、タイムリーな情報を集めたり、実際にご近所に連れて行ったりと、友人のように気さくに旅をサポートします。
■三条通と高瀬川を舞台にした「ご近所マップ」
一面は三条通、もう一面は高瀬川を中心に、OMOレンジャーが足を運んで調査したご近所の見どころやお店の情報を掲載しています。見過ごしてしまいそうな隠れたスポットや、京都を昔から支えてきたお店、気軽に立ち寄れるお店など、いくつかのテーマを設け、厳選した情報を掲載し、初めて京都に来た方でも、何度も来ている方にも嬉しいマップです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/HvgvMoKWu6boIieZyrBO.jpgご近所マップイメージ
■三条通と高瀬川をタイムトラベルする「ご近所アクティビティ」
高瀬川沿いを歩きながら京都の街の成り立ちを知る「京町らんまん川(かわ)さんぽ」と、江戸時代の旅気分を味わいながら気になる老舗を訪れる「京町らんまん老舗さんぽ」の2つを実施します。
ご近所アクティビティ体験イメージをまとめました(https://bit.ly/3t2bOUU)。
・京町らんまん川さんぽ
画像 : https://newscast.jp/attachments/H2aK2eE9PGQP8j3Eo6kd.jpg
京都の街中を流れ、今では桜や紅葉を楽しむスポットとして知られる高瀬川。この川には、京都の街を発展させた重要な役割がありました。川が紡いできた時の流れに沿ってタイムトラベルするように、高瀬川をOMOレンジャーと巡ります。昔の舟の駅ごとに異なる街の様子や、地形や街の成り立ちを知り、参加した後には、より街歩きが楽しくなるようなツアーです。
時間 :16:30〜17:30/9:30〜10:30
料金 :無料
定員数:15名まで
予約 :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/})にて前日22:00までに要予約
・京町らんまん老舗さんぽ
画像 : https://newscast.jp/attachments/42xUhThovkfQlUNP7lk4.jpg
風呂敷や匂い袋、扇子や数珠など、昔から続く、旅を豊かに過ごすためのアイテムを探しに、三条通を散歩します。江戸時代の旅気分を味わえます。江戸と京都を繋ぐ東海道は多くの人が行き交い、終着点の三条大橋から続く三条通は今も昔も旅人のためのお店が並んできました。三条通に訪れ、OMOレンジャーと老舗を巡ります。
時間 :10:45〜11:45
料金 :無料
定員数:10名まで
予約 :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/})にて前日22:00までに要予約
備考 :お買い物には別途料金がかかります。
街歩きを楽しくする仕掛け満載の「OMOベース」
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OMOベースイメージ
OMOベースは、フロント、カフェを備えたパブリックスペースです。客室の延長として使える居心地の良さはもちろん、街歩きを楽しくする仕掛け満載の遊び心溢れた空間です。エントランスを入ると目の前に見えるのが、かつて高瀬川にて人力で舟の運搬をしていた場面を描いた「高瀬舟テーブル」です。高瀬川が流れる材木の町「木屋町(きやまち)」を表現するため、高瀬舟テーブルの他、OMOベース全体が木材で構成されています。現在の高瀬川では見られない、かつての光景に思いを馳せ、他の観光地に出かけた後でも、高瀬川が記憶に残ってほしいという思いをこめてデザインされています。
朝食からバーまで過ごせる「OMOカフェ」
街を楽しむ旅で大切なスペースのひとつとして、開放的でゆったり過ごせるOMOカフェがあります。カフェとバーの時間は、宿泊者だけでなく、日帰りでも利用できます。街から帰ってきた後の宿泊者も楽しむことができ、お近くにお住まいの方もリフレッシュできる空間です。
朝食
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おすすめは「OMOrning(おも―にんぐ)リゾット」。生湯葉と漬物を使用したオリジナルメニュー、生ハムジェノベーゼ、かぼちゃリコッタ、トマト海老、チーズ卵の全5種類を提供します。夜につい暴飲暴食してしまったという方でも、食欲が沸く体に優しいメニューです。
カフェ
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OMOrningリゾットやピザトースト、そして、京都で昔から愛されてきた生麩(なまふ)を使ったカツカレーなど、メインを選べるランチセットを提供します。また、デザートには抹茶フレンチトーストがおすすめです。焼き立ての厚切りフレンチトーストに冷たい抹茶アイスと粒あんがのっており、自身で点てる抹茶ソースを最後にかけると完成です。程よく溶けた抹茶アイスとフレンチトーストの食感、抹茶の深い味わいを楽しめるメニューです。
バー
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フライド生麩やバーニャカウダ、ガーリックシュリンプなどのアラカルトから、京都のクラフトジンを使用したカクテルが楽しめるドリンク、夜のカフェタイムが過ごせるメニューまで、気分に合わせて選べます。
OMOカフェ営業時間
BERAKFAST:7:00〜10:00
CAFE :10:00〜17:00 *日帰り利用可能
BAR :17:00〜23:00 *日帰り利用可能
*コロナ拡大防止のため、変更する場合があります。
OMOブランドについて
「OMO」とは星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街をディープに楽しむサービスとお茶目な仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、4月にOMO7旭川(北海道・旭川市)、5月にOMO5東京大塚(東京都・豊島区)を開業しました。2021年には京都府京都市で3施設、沖縄県那覇市で1施設を開業します。また、2022年は大阪府、2023年は山口県にて順次開業を予定しています。
URL:[https://omo-hotels.com/]{https://omo-hotels.com/}
数字でわかる、サービスの幅
施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選べます。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/E0vCZJUpA6xmABMD46MP.jpg数字でわかる、OMOブランドのサービスの幅 イメージイラスト
どっぷりその街に浸かる「OMO5」のサービス
OMO5は、その街をどっぷりと楽しむ旅をサポートするブティックタイプのホテル。土地の文化や背景にこだわりを持ってデザインされた館内と、旅行者のための機能満載のゲストルーム、街に開かれたもうひとつのリビングのようなカフェが特徴です。ディープな体験ができるガイドツアーも用意して、都市の中での非日常へと誘います。
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