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早咲き「河津桜」の季節、到来!和スイーツ 伊豆・石舟庵の「桜まんじゅう」で、いち早く春を感じてみませんか?

伊豆を中心に、8店舗の和菓子店を展開する株式会社石舟庵(せきしゅうあん、本店:静岡県伊東市、代表取締役社長:高木 康行、URL: http://sekishuan.co.jp/ )は、2月初旬より咲き始める伊豆の「河津桜」が早春を告げるこの時期に、毎年「桜まんじゅう」をお届けしております。今年は強い寒気の影響から桜はまだ本格的に開花しておりませんが、いち早く春を感じて頂きたく伊豆の土地が育んだ「桜まんじゅう」をご案内致します。

■早春を告げる伊豆の「河津桜」
静岡県賀茂郡河津町で毎年3月上旬に満開になるピンク色の桜です。
伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし毎年2月上旬から開花しはじめ約1ヶ月を経て満開になります。(河津桜ネット: http://www.kawazuzakura.net/ )
今年は強い寒気の影響で開花が遅れておりますが、2月下旬から徐々に花が開き始めている模様です。

■伊豆は「桜葉の塩漬け」生産が日本一
伝統的な桜餅や桜まんじゅうに使われる「桜葉の塩漬け」には、オオシマザクラの若葉が使われています。伊豆大島、伊豆半島と三浦半島の一部にしか自生しない早咲きの桜であることから、そのほとんどが伊豆半島の畑で取れたものです。
なかでも西伊豆の松崎町は年間総需要量の約70%以上を占めています。伊豆で「桜葉の塩漬け」が始まったのは明治末期。オオシマザクラを原料にした薪炭生産が松崎町で盛んになり、余った葉が塩漬けにされました。いまも昔ながらの方法で、おいしい桜葉の塩漬けが作られています。

■伊豆の土地が育んだ「桜まんじゅう」
石舟庵の「桜まんじゅう」の桜餡には、西伊豆の松崎町産のなかでもとくに柔らかく上質な桜葉を使っています。塩抜きしたあと細かく刻んでつけ込み、練り上げていきますが、とくに大切なのは塩の抜き具合です。この加減が餡の味と香りの決め手となり、職人の勘のみで見極めます。蒸し上がったおまんじゅうに桜花の塩漬けを飾るのも手作業で、ひとつひとつ仕上げていきます。このこだわりは、産地ならではの上質の素材と職人の技があるからこそ成せるものです。石舟庵川奈店に併設された饅頭工房では、早朝から蒸気が上がり、お店の窓越しに饅頭の製造工程が見学が可能です。

■商品概要
商品名 :桜まんじゅう
価格  :6個入り 1,100円(税込)
お日保ち:5日
販売場所:石舟庵各店舗
     石舟庵オンラインショップ http://www.sekishuan.co.jp/ec/

石舟庵の「桜まんじゅう」詳細URL:
http://www.sekishuan.co.jp/fs/seki/c/sakuram

■会社概要
会社名 : 株式会社石舟庵(せきしゅうあん)
所在地 : 静岡県伊東市荻549‐6
設立  : 1986年
代表  : 代表取締役社長 高木 康行
事業内容: 菓子製造、販売
店舗  : 伊東市内4店舗、熱海市1店舗、三島市1店舗、長泉町1店舗、函南町1店舗
URL   : http://www.sekishuan.co.jp/
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