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CCI、調剤薬局向けデジタルサイネージへの広告共通配信規模を拡充


株式会社 CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下CCI)は、アポプラスステーション株式会社の100%子会社である株式会社SPLENDID(本社:東京都中央区、代表取締役社長:塩谷 航平、以下SPLENDID)が管理・運営する調剤薬局451店舗の店舗内デジタルサイネージに対して、広告の共通配信を開始することで合意しました。
CCIでは、全国の約200店舗の調剤薬局向けに店舗内デジタルサイネージのシステム提供、広告商品開発、薬機法に準拠したクリエイティブの制作に加え、薬局内外における患者様とのコミュニケーション支援等、調剤薬局のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進してまいりました。
また、2020年10月には、株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 江美、以下、アイセイ薬局)の運営する「ヘルスケアビジョン」(全国345店舗)と広告の共通配信を開始し、全国の調剤薬局のデジタルサイネージに対する広告商品の販売をしてまいりました。
この度、SPLENDIDが管理・運営する調剤薬局451店舗の店舗内デジタルサイネージに対して広告の共通配信開始により、全国の調剤薬局のデジタルサイネージに対する広告動画の配信可能店舗数は、最大996店舗(2021年4月1日時点)となります。
今後は各社と連携し、調剤薬局ネットワークを活用したサービスやコンテンツ開発、デジタルサイネージを中心とした広告商品の企画、販売強化も進めていく予定です。また、さらなる共通配信店舗の拡大も推進してまいります。
昨今では薬機法違反となる広告に関して、当事者のみならず広告会社やメディアも責任が問われることがあります。CCIはこれまで培った薬機法を考慮した広告表現の知見を活かし、地域医療における患者様と病院や診療所、調剤薬局等の医療機関関係者に寄り添い、信頼を損なうことのないよう、信用、信頼、品位あるヘルスケアコンテンツの配信環境を構築し、患者様のQOL(Quality of Life)向上に貢献してまいります。
※自社調べによる
■各社のネットワーク店舗数・設置エリア分布・設置イメージ
画像 : https://newscast.jp/attachments/dAgJPBtXSj7fqJSYeTiP.png

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