「フランクフルト・インターナショナル・トロフィー 2021」ビール部門で「ルプリンネクター」(株式会社ワイマーケット)が最高金賞受賞!
[21/04/21]
提供元:@Press
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ドイツのフランクフルト市にて2021年4月10日から20日(ドイツ時間)に行われた「フランクフルト・インターナショナル・トロフィー 2021」ビール部門に日本の蔵元4社8銘柄エントリーし、最高金賞1銘柄、金賞4銘柄、銀賞1銘柄が受賞しました。
本コンテストはラガー、エール、フレーバービールなど60以上ものカテゴリーに分けられた部門で争われ、25カ国、690銘柄がエントリー、世界中の約50人のテイスターを迎え実施されました。(2021年度実績)
コンペの代表には毎年ドイツのミシュランスターシェフが選出。今年は、Die Ente - Nassauer HofのシェフMichael Kammermeier(ミヒャエル・カマーマイヤー)が務めました。
本来なら各テーブル3〜5名のプロアマ混合(半数はプロ)で構成されるスタイルの審査で行われますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、プロフェッショナル50名のみで10日間にわたって全ての審査をするという方式で行われました。
ビール部門は、2018年に創設され、年々エントリー数を伸ばしています。今年のビール部門は25カ国690銘柄がエントリーし、そのうち231銘柄(最高金曜67銘柄、金賞154銘柄、銀賞10銘柄)が入賞しました。
最高金賞を受賞した株式会社ワイマーケットの古関さんは、このように喜びを語りました。
「この度は、当社のビールを最高金賞・金賞に選出いただき誠にありがとうございます。技術・製法・働き方など、“おいしくて楽しい”を日々追求してきた結果がこのようなかたちとなり大変嬉しく思います。今後もいっぱいの感動を提供できるよう、そして日本におけるクラフトビール文化が、もっともっと当たり前になるよう邁進してまいります。コンペティション開催にあたり、運営・取りまとめいただいた皆様、そしてすべてのクラフトビールファンに心より感謝申し上げ、御礼とさせていただきます。乾杯!」
<受賞結果(日本のみ抜粋)>
最高金賞(Grand Gold)
株式会社ワイマーケット 「ルプリンネクター」
金賞(Gold)
宮下酒造 「独歩 シュバルツ」
「独歩 ベルジャン・ストロング・ダーク・エール」
株式会社あくら 「なまはげIPA」
株式会社ワイマーケット 「イエロースカイペールエール」
銀賞(Silver)
小西酒造株式会社 「コニシ イタミ ビール ジャパン エール ホワイト」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256467/LL_img_256467_1.jpg
フランクフルト・インターナショナル・トロフィー2021受賞銘柄
近年、日本酒やウイスキーを筆頭に、「日本のお酒」が年々輸出額を伸ばしています。そんな中、長きにわたりビールが文化と食を支えてきたドイツのフランクフルトで開催される本コンテストは、ドイツ内でも大きな国際コンテストとして位置づけられています。ヨーロッパでも一、二を争うビール生産国において、日本のクラフトビールが受賞できたことは、今後の輸出拡大はもちろん、日本の醸造技術が高いことが認められたと言えます。
■フランクフルト・インターナショナル・トロフィーについて
主催者 : Armonia社(Armonia Deutschland GmbH)
所在地 : Im Niedergarten 10,55124 Mainz GERMANY
運営責任者 : Maturin Craplet、Victor P. GOMEZ
昨年のエントリー数: 世界各国からビール524銘柄がエントリーされました。
審査結果について : ドイツ・ヘッセン州農林水産省の監督局の規定に伴い、
部門毎に最大3分の1の入賞を順守しています。
コンクールの結果は、公式ホームページでの発表のほか、
6,700人のジャーナリスト、6,400人のバイヤー
(ワイン専門店、ワインバー、 大型店の購買担当、ソムリエ)、
5,200人の輸入業者に配信されます。
フランクフルト・インターナショナル・トロフィーの公式サイト:
https://www.frankfurt-trophy.com/
本コンテストはラガー、エール、フレーバービールなど60以上ものカテゴリーに分けられた部門で争われ、25カ国、690銘柄がエントリー、世界中の約50人のテイスターを迎え実施されました。(2021年度実績)
コンペの代表には毎年ドイツのミシュランスターシェフが選出。今年は、Die Ente - Nassauer HofのシェフMichael Kammermeier(ミヒャエル・カマーマイヤー)が務めました。
本来なら各テーブル3〜5名のプロアマ混合(半数はプロ)で構成されるスタイルの審査で行われますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、プロフェッショナル50名のみで10日間にわたって全ての審査をするという方式で行われました。
ビール部門は、2018年に創設され、年々エントリー数を伸ばしています。今年のビール部門は25カ国690銘柄がエントリーし、そのうち231銘柄(最高金曜67銘柄、金賞154銘柄、銀賞10銘柄)が入賞しました。
最高金賞を受賞した株式会社ワイマーケットの古関さんは、このように喜びを語りました。
「この度は、当社のビールを最高金賞・金賞に選出いただき誠にありがとうございます。技術・製法・働き方など、“おいしくて楽しい”を日々追求してきた結果がこのようなかたちとなり大変嬉しく思います。今後もいっぱいの感動を提供できるよう、そして日本におけるクラフトビール文化が、もっともっと当たり前になるよう邁進してまいります。コンペティション開催にあたり、運営・取りまとめいただいた皆様、そしてすべてのクラフトビールファンに心より感謝申し上げ、御礼とさせていただきます。乾杯!」
<受賞結果(日本のみ抜粋)>
最高金賞(Grand Gold)
株式会社ワイマーケット 「ルプリンネクター」
金賞(Gold)
宮下酒造 「独歩 シュバルツ」
「独歩 ベルジャン・ストロング・ダーク・エール」
株式会社あくら 「なまはげIPA」
株式会社ワイマーケット 「イエロースカイペールエール」
銀賞(Silver)
小西酒造株式会社 「コニシ イタミ ビール ジャパン エール ホワイト」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256467/LL_img_256467_1.jpg
フランクフルト・インターナショナル・トロフィー2021受賞銘柄
近年、日本酒やウイスキーを筆頭に、「日本のお酒」が年々輸出額を伸ばしています。そんな中、長きにわたりビールが文化と食を支えてきたドイツのフランクフルトで開催される本コンテストは、ドイツ内でも大きな国際コンテストとして位置づけられています。ヨーロッパでも一、二を争うビール生産国において、日本のクラフトビールが受賞できたことは、今後の輸出拡大はもちろん、日本の醸造技術が高いことが認められたと言えます。
■フランクフルト・インターナショナル・トロフィーについて
主催者 : Armonia社(Armonia Deutschland GmbH)
所在地 : Im Niedergarten 10,55124 Mainz GERMANY
運営責任者 : Maturin Craplet、Victor P. GOMEZ
昨年のエントリー数: 世界各国からビール524銘柄がエントリーされました。
審査結果について : ドイツ・ヘッセン州農林水産省の監督局の規定に伴い、
部門毎に最大3分の1の入賞を順守しています。
コンクールの結果は、公式ホームページでの発表のほか、
6,700人のジャーナリスト、6,400人のバイヤー
(ワイン専門店、ワインバー、 大型店の購買担当、ソムリエ)、
5,200人の輸入業者に配信されます。
フランクフルト・インターナショナル・トロフィーの公式サイト:
https://www.frankfurt-trophy.com/