日本ドローンサッカー連盟を一般社団法人化
[21/04/22]
提供元:@Press
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256676/img_256676_1.jpg
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)と株式会社エー・ディー・イー(代表取締役:八塚昌明)、株式会社オーイーシー(代表取締役社長:加藤健)、AOSテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:佐々木隆仁)の4社は、2021年4月30日(金)日本ドローンサッカー連盟(代表理事:八塚昌明)を一般社団法人化し、ドローンサッカー(R)の普及加速によるドローン市場の活性化を目指します。
ここがポイント!
・一般社団法人化により、日本ドローンサッカー連盟の理念を共有する賛助会員を募り、その会員が支部として地域大会の運営等を担うことで、ドローンサッカーの普及を加速させます。
・4月25日(日)に、国内初となる国際ルールに則った公式大会「第1回JDSFカップ」を、ドローンサッカー場ADEドローンサッカーアリーナにて開催します。
日本ドローンサッカー連盟は、2019年11月に任意団体として発足し、2021年4月14日(水)時点で、加盟チームが法人会員42社、個人会員105名を超える規模となりました。2021年4月30日(金)より株式会社エー・ディー・イーをはじめ、幹事会社4社で運営するとともに、行政機関に対してドローン競技運営指定団体としての登録や社会的信用と地位の向上を目的に、一般社団法人化いたします。また、支部(賛助会員)制を導入し、ドローンサッカー(R)の普及を加速させることで、新たな産業として注目されているドローン市場の活性化に貢献いたします。
今後、日本ドローンサッカー連盟の活動は、日本国内だけでなく、韓国やその他の国と地域のドローンサッカー団体とも連携し、アジア大会などの国際大会、さらに2025年には、第1回ワールドカップの開催を目指して活動してまいります。
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ドローンサッカー(R)は、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5 対5 で戦う最新戦略型チームスポーツです。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れることで、その得点を競います。年齢・性別に関わらず、また身体に障がいのある方も一緒に楽しめる「バリアフリースポーツ」として今大注目の競技です。
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4月25日(日)には、競技用機体による5対5の大会としては国内初となる国際ルールに則った公式大会「第1回JDSFカップ」を、国際基準を満たした国内初のドローンサッカー専用の施設であるADEドローンサッカーアリーナ(大分県別府市内竈1391)にて開催します。ADEドローンサッカーアリーナとして2020年7月のオープン以来、初の公式大会開催となります。
■大会概要
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日本ドローンサッカー連盟HP:http://japan-dronesoccer.com/
※『ドローンサッカー(R)』は、AOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です。
今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。
以上