リアルグローブ、遠隔情報共有技術を提供し、国内初となるドローンによる密猟監視・抑止システムの本格運用を支援 ? 青森県野辺地町
[21/04/27]
提供元:@Press
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株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)は、2021年4月16日に実施された青森県野辺地町漁業協同組合(上北郡野辺地町 代表理事組合長 山縣 勝彦)が導入した、最先端技術を結集した「ドローン× AI× 遠隔情報共有技術を用いた密漁監視・抑止システム」のデモンストレーションに参加しました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/UhEXgeMCtqiEkACt4UYT.png<密猟監視のデモンストレーションの様子>
本システムは、株式会社エアーズ(東京都港区新橋2-11-10 代表取締役 小豆嶋 和洋、代表取締役 實籾 富二男、以下 エアーズ)及び一般社団法人日本 UAV 利用促進協議会(以下 JUAVAC)が、2017 年より実証実験を積み重ねてきた、ドローンによる密漁監視システムに高精度な判別能力を有するAI を搭載。また、ドローンが取得した映像や位置情報など広範囲な状況把握をリアルタイムに複数の関係者が共有できる新システムも加え、密漁監視・抑止に最大の効果が発揮できるよう構築されており、リアルグローブは新システムの要となる遠隔情報共有技術を提供しております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/QP9RNaJPoEBtTV3O89pn.png<本システム経由で、不審者の発見をメール通知>
当日は、デモンストレーションの参加者に監視ドローンから送られる映像をモニターで閲覧いただき、海上に浮かぶ船や人の様子をはっきりと捉えられることを確認いただきました。本システムを導入した野辺地町漁協の亀田忠志理事からは「監視カメラでは見えない部分も鮮明に見えた。負担も減り、密漁の抑止につながると期待できる」とお話をいただきました。
リアルグローブは、引き続き、エアーズやJUAVACと連携し、密猟監視・抑止におけるドローン活用の普及展開に取り組んで参ります。
<本システム及びデモンストレーションに関するお問い合わせ先>
株式会社エアーズ ドローン事業部
担当:村山・細井
TEL: 03-6364-1171
E-mail:murayama@airds.co.jp
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社リアルグローブ 企画部
■電話 :03-6380-9372
■メール :pr@realglobe.jp
【エアーズについて】
社名 :株式会社エアーズ
本社所在地 :東京都港区新橋 2-11-10
代表取締役 :小豆嶋 和洋
實籾 富二男
URL :https://airds.co.jp
【リアルグローブについて】
社名 :株式会社リアルグローブ
本社所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号
代表取締役社長:大畑 貴弘
URL :https://realglobe.jp/