緊急事態宣言下や非常時など通常の葬儀が叶わない中でも全員がZoomで参加して執り行う葬儀スタイル日比谷花壇のお葬式、「リモート葬儀」を4月27日(火)からサービス提供開始
[21/04/27]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、「日比谷花壇のお葬式」で、関係者全員がリモート会議システムのZoomを利用しオンラインで参列する、「リモート葬儀」サービスの提供を4月27日(火)から開始します。緊急事態宣言下や非常時といった、人々が一堂に会す通常の葬儀が開催できない状況下でも、大切な人との最後のお別れを執り行いたいというお客様のニーズにお応えするためのもので、自宅から安心安全な環境で、会葬者が心の整理をするきっかけとなり、故人への感謝の気持ちを伝える機会として利用していただくことを目的としています。(https://www.hibiya-lsp.com/remote-sogi/)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_2.jpg
日比谷花壇では2020年5月1日より、葬儀に参列が叶わない一部の方に向けて、YouTube Live配信を通じた葬儀の無料中継サービスを提供していますが、このたび提供を開始する「リモート葬儀」は、参列する全員がPCやスマートフォンからZoomを通じてアクセスするもので、お寺の本堂で導師に読経(浄土宗に対応。その他の宗派は要相談)をしていただく様子を視聴し、焼香、弔電の読み上げや喪主挨拶といった通常の葬儀同様の流れに参加するものです。Zoomを利用することにより、参列者の映像や声も届き、直接会うことが叶わない状況下でも式場から葬儀を一方通行で配信するのではなく、一堂に会しているかのような双方向型の葬儀を実現します。
「リモート葬儀」では参列した方が不安なく、葬儀に臨んでいただけるように専任の司会進行役が中継をサポートし、配信オペレーターも1名専属します。葬儀では、お客様から提供いただく写真などをもとに故人との思い出を偲ぶスライドを用意し、参列者と思い出を語り合っていただけます。また、喪主の家に花を届けたい、参列者に返礼品やお食事を届けたい、といった通常の葬儀で行われるサービスにも柔軟にオプションサービスとして対応します。
日比谷花壇が昨年12月に実施した「コロナで変わりゆく人間関係とお葬式の価値観の調査」で、コロナ禍での葬儀は「故人と社会的な繋がりのある方に参列してもらい告別の場を設けること」を制限または自粛すると答えた方が全体の85%以上に上りました。コロナ禍で全国から親戚や友人を葬儀に案内しづらいだけでなく、身内でさえ状況によっては葬儀を取りやめて火葬のみにする場合もあります。「葬儀をしたかったけれど火葬しかできなかった」、「お別れをしないままにお骨になってしまった」という声も聞かれ、どんな非常時でもきちんとお別れができる葬儀のあり方として「リモート葬儀」を活用していただきたいと考えます。
日比谷花壇は、葬儀を執り行うお客様の想いを大切にした、様々なスタイルの葬儀をプロデュースしています。現在、日本中が一丸となって感染拡大抑止に取り組む中、適切な予防策を講じるとともに、お客様の個々のニーズに応えながら気持ちに寄り添ったお葬式サービスを提供できるよう努めていきます。
<「リモート葬儀」サービス概要>
【料金】22万円(税込) *宗教者への謝礼(お布施)は別途必要となります。
【内容】配信オペレーター1名、進行役1名、配信機材(PC、カメラ×2台、マイク、スイッチャー等)
リモート葬儀の流れをご紹介する動画はこちらから
●ダイジェスト紹介版(2分22秒)
https://youtu.be/SEdp72519YI
●長編版(12分47秒)
https://youtu.be/HgQkdUjjHrs
<「リモート葬儀」の特徴>
◆特徴1 葬儀式場ではなくお寺の本堂からの配信
本堂から葬儀のお経を導師にお唱えいただき、配信で届けます。
(浄土宗に対応。その他の宗教、宗派は要相談)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_3.jpg
◆特徴2 Zoomでの司会進行に慣れたスタッフが担当
参列者が不安なく、慣れないリモート葬儀式に落ち着いて臨めるように、専任の司会進行役が中継をサポートし、参列者同士が双方向にコミュニケーションを図るお手伝いをします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_4.jpg
◆特徴3 柔軟なオプションサービス
喪主の家にお花を届けたい、参列者に返礼品やお食事を届けたい、といった通常の葬儀で行われるサービスに柔軟に対応します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_5.jpg
日比谷花壇のお葬式について
当社は長年手がけてきた装花のノウハウとデザイン力を活かし、2004年10月以来、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービスを展開してきました。事前の打ち合わせを行い、ご遺族の深い悲しみが少しでも癒されるように、花本来のもつ優しさや美しさを活かして、葬儀を執り行うお客様の幅広いニーズに応える様々なスタイルの個人葬をプロデュースしています。
対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、*兵庫県、*京都府(*一部エリア除く)
一般からのお問い合わせ・お申し込み:フリーダイヤル0120-06-3987(24時間365日)
詳細は(http://www.hibiya-lsp.com/)をご覧ください。
株式会社日比谷花壇について
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_2.jpg
日比谷花壇では2020年5月1日より、葬儀に参列が叶わない一部の方に向けて、YouTube Live配信を通じた葬儀の無料中継サービスを提供していますが、このたび提供を開始する「リモート葬儀」は、参列する全員がPCやスマートフォンからZoomを通じてアクセスするもので、お寺の本堂で導師に読経(浄土宗に対応。その他の宗派は要相談)をしていただく様子を視聴し、焼香、弔電の読み上げや喪主挨拶といった通常の葬儀同様の流れに参加するものです。Zoomを利用することにより、参列者の映像や声も届き、直接会うことが叶わない状況下でも式場から葬儀を一方通行で配信するのではなく、一堂に会しているかのような双方向型の葬儀を実現します。
「リモート葬儀」では参列した方が不安なく、葬儀に臨んでいただけるように専任の司会進行役が中継をサポートし、配信オペレーターも1名専属します。葬儀では、お客様から提供いただく写真などをもとに故人との思い出を偲ぶスライドを用意し、参列者と思い出を語り合っていただけます。また、喪主の家に花を届けたい、参列者に返礼品やお食事を届けたい、といった通常の葬儀で行われるサービスにも柔軟にオプションサービスとして対応します。
日比谷花壇が昨年12月に実施した「コロナで変わりゆく人間関係とお葬式の価値観の調査」で、コロナ禍での葬儀は「故人と社会的な繋がりのある方に参列してもらい告別の場を設けること」を制限または自粛すると答えた方が全体の85%以上に上りました。コロナ禍で全国から親戚や友人を葬儀に案内しづらいだけでなく、身内でさえ状況によっては葬儀を取りやめて火葬のみにする場合もあります。「葬儀をしたかったけれど火葬しかできなかった」、「お別れをしないままにお骨になってしまった」という声も聞かれ、どんな非常時でもきちんとお別れができる葬儀のあり方として「リモート葬儀」を活用していただきたいと考えます。
日比谷花壇は、葬儀を執り行うお客様の想いを大切にした、様々なスタイルの葬儀をプロデュースしています。現在、日本中が一丸となって感染拡大抑止に取り組む中、適切な予防策を講じるとともに、お客様の個々のニーズに応えながら気持ちに寄り添ったお葬式サービスを提供できるよう努めていきます。
<「リモート葬儀」サービス概要>
【料金】22万円(税込) *宗教者への謝礼(お布施)は別途必要となります。
【内容】配信オペレーター1名、進行役1名、配信機材(PC、カメラ×2台、マイク、スイッチャー等)
リモート葬儀の流れをご紹介する動画はこちらから
●ダイジェスト紹介版(2分22秒)
https://youtu.be/SEdp72519YI
●長編版(12分47秒)
https://youtu.be/HgQkdUjjHrs
<「リモート葬儀」の特徴>
◆特徴1 葬儀式場ではなくお寺の本堂からの配信
本堂から葬儀のお経を導師にお唱えいただき、配信で届けます。
(浄土宗に対応。その他の宗教、宗派は要相談)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_3.jpg
◆特徴2 Zoomでの司会進行に慣れたスタッフが担当
参列者が不安なく、慣れないリモート葬儀式に落ち着いて臨めるように、専任の司会進行役が中継をサポートし、参列者同士が双方向にコミュニケーションを図るお手伝いをします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_4.jpg
◆特徴3 柔軟なオプションサービス
喪主の家にお花を届けたい、参列者に返礼品やお食事を届けたい、といった通常の葬儀で行われるサービスに柔軟に対応します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/257397/img_257397_5.jpg
日比谷花壇のお葬式について
当社は長年手がけてきた装花のノウハウとデザイン力を活かし、2004年10月以来、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービスを展開してきました。事前の打ち合わせを行い、ご遺族の深い悲しみが少しでも癒されるように、花本来のもつ優しさや美しさを活かして、葬儀を執り行うお客様の幅広いニーズに応える様々なスタイルの個人葬をプロデュースしています。
対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、*兵庫県、*京都府(*一部エリア除く)
一般からのお問い合わせ・お申し込み:フリーダイヤル0120-06-3987(24時間365日)
詳細は(http://www.hibiya-lsp.com/)をご覧ください。
株式会社日比谷花壇について
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。