落合陽一氏×3D Phantom(R) 第2弾 北九州で開催中の「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」にて落合陽一氏出展作品「環世界の遠近法 -時間と空間、計算機自然と芸術-」を3D Phantom(R)で表現
[21/04/30]
提供元:@Press
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3Dホログラムサイネージ広告事業を企画・開発する株式会社Life is Style(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大貫 誠)は、北九州市で開催されている「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」において、落合陽一氏がいのちのたび博物館で展示している「環世界の遠近法 -時間と空間、計算機自然と芸術-」(展示期間:2021年4月29日(木・祝)〜5月30日(日))に3Dホログラムサイネージ“3D Phantom(R)”の提供および技術支援をしています。
■3D Phantom(R)を使用した作品「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」について
コビレゴンドウの骨を眺めながら,観念的な情報の海と死後の世界について考えている.朧げな記憶,光と闇,生と死,物質と生命,環世界の始まりと終わりの間.計算機自然,それは質量ある自然と質量のない自然が融合した新しい自然.そこにあるのは生きているものと死んでいるものが等価に存在する世界なのかもしれない.産まれ出る姿はデジタルでもアナログでも可能なのかもしれない.そして死は身体喪失と直接的な等価関係ではなくなるかもしれない.そんな環世界をイメージしながらコビレゴンドウを通じて描いた.
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_1.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_2.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_3.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-3
【落合陽一氏コメント】
照明条件のデリケートな空間の中で試行錯誤を繰り返しました.立体的に配置された空中ディスプレイが美しく回転します.コビレゴンドウという質量のある自然と,3D Phantom(R)で描く質量のない自然を暗闇の中で組み合わせることで,非常にシャープで気持ちのいい表現ができたと思います.
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_4.jpg
(C)Ninagawa Mika
■3D Phantom(R)について
「3D Phantom(R)」とは、株式会社Life is Styleが提供する、LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出し、インパクトのある3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムディスプレイです(専用メガネ等は不要)。
3D映像を空中に投影し、音楽などを組み合わせることで、従来にない世界観を魅力的に演出することができます。また、遠隔操作による映像配信・切り替えも簡単にでき、さまざまな映像ツールやメディアと併用しての展開も可能なため、インスタレーションの他にも商業施設や店舗、企業オフィスでのロゴ・商品の演出や商業施設の空間演出など様々なシーン・用途で応用可能です。
※3D Phantom(R)の詳細はこちら: https://phantom-3d.net/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_5.png
Phantom 65x
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_6.jpg
Phantom 30z
■DMX制御による初の試み
DMX制御信号にて3D Phantom(R)を演出に取り込む試みを本件で初めて採用しました。本技術により、レーザー・ムービングライトといった舞台演出照明装置や音声と3D Phantom(R)を連動させることで、より多彩な映像演出が可能となります。
■北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs
会期: 2021年4月29日(木・祝)〜5月9日(日) 計11日間
主催: 東アジア文化都市北九州実行委員会、北九州市
共催: 東田ミュージアムパーク実行委員会
助成: 内閣府、文化庁
協賛: 極東ファディ株式会社、株式会社小倉縞縞、株式会社小玉商店、
山九株式会社、シャボン玉石けん株式会社、
住化積水フィルム株式会社、株式会社ナフコ、日鉄興和不動産株式会社、
福岡トヨペット株式会社、株式会社フジコー、
株式会社ホログラムサプライ、株式会社安川電機、
株式会社Life is Style (五十音順)
協力: イオンモール八幡東、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、
北九州スケートボード協会、木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ、
西日本工業大学、私たちの未来環境プロジェクト (五十音順)
URL : https://art-sdgs.jp/
※落合陽一氏による「環世界の遠近法 -時間と空間、計算機自然と芸術-」は、下記の会場・日程で展示されます。
会場:北九州市立いのちのたび博物館 https://www.kmnh.jp/
期間:2021年4月29日(木・祝)〜5月30日(日)
■株式会社Life is Style 概要
会社名 : 株式会社Life is Style
所在地 : 東京都渋谷区神宮前2-18-21 kurkku home 1F
設立 : 2017年1月6日
代表取締役 : 大貫誠
事業内容 : サイネージ広告事業、映像コンテンツ事業、アプリケーション開発
URL : https://lifeis.style/
製品紹介URL: https://phantom-3d.net/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCNnfttlAOhj14Z5LrcUF0FQ
※落合陽一氏のプロフィール写真掲載の際は、下記コピーライトの表示をお願いします。
(C)Ninagawa Mika
■3D Phantom(R)を使用した作品「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」について
コビレゴンドウの骨を眺めながら,観念的な情報の海と死後の世界について考えている.朧げな記憶,光と闇,生と死,物質と生命,環世界の始まりと終わりの間.計算機自然,それは質量ある自然と質量のない自然が融合した新しい自然.そこにあるのは生きているものと死んでいるものが等価に存在する世界なのかもしれない.産まれ出る姿はデジタルでもアナログでも可能なのかもしれない.そして死は身体喪失と直接的な等価関係ではなくなるかもしれない.そんな環世界をイメージしながらコビレゴンドウを通じて描いた.
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_1.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_2.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_3.jpg
「生と死の環世界,質量ある自然と非質量の自然の間に」-3
【落合陽一氏コメント】
照明条件のデリケートな空間の中で試行錯誤を繰り返しました.立体的に配置された空中ディスプレイが美しく回転します.コビレゴンドウという質量のある自然と,3D Phantom(R)で描く質量のない自然を暗闇の中で組み合わせることで,非常にシャープで気持ちのいい表現ができたと思います.
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_4.jpg
(C)Ninagawa Mika
■3D Phantom(R)について
「3D Phantom(R)」とは、株式会社Life is Styleが提供する、LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出し、インパクトのある3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムディスプレイです(専用メガネ等は不要)。
3D映像を空中に投影し、音楽などを組み合わせることで、従来にない世界観を魅力的に演出することができます。また、遠隔操作による映像配信・切り替えも簡単にでき、さまざまな映像ツールやメディアと併用しての展開も可能なため、インスタレーションの他にも商業施設や店舗、企業オフィスでのロゴ・商品の演出や商業施設の空間演出など様々なシーン・用途で応用可能です。
※3D Phantom(R)の詳細はこちら: https://phantom-3d.net/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_5.png
Phantom 65x
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/257516/LL_img_257516_6.jpg
Phantom 30z
■DMX制御による初の試み
DMX制御信号にて3D Phantom(R)を演出に取り込む試みを本件で初めて採用しました。本技術により、レーザー・ムービングライトといった舞台演出照明装置や音声と3D Phantom(R)を連動させることで、より多彩な映像演出が可能となります。
■北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs
会期: 2021年4月29日(木・祝)〜5月9日(日) 計11日間
主催: 東アジア文化都市北九州実行委員会、北九州市
共催: 東田ミュージアムパーク実行委員会
助成: 内閣府、文化庁
協賛: 極東ファディ株式会社、株式会社小倉縞縞、株式会社小玉商店、
山九株式会社、シャボン玉石けん株式会社、
住化積水フィルム株式会社、株式会社ナフコ、日鉄興和不動産株式会社、
福岡トヨペット株式会社、株式会社フジコー、
株式会社ホログラムサプライ、株式会社安川電機、
株式会社Life is Style (五十音順)
協力: イオンモール八幡東、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、
北九州スケートボード協会、木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ、
西日本工業大学、私たちの未来環境プロジェクト (五十音順)
URL : https://art-sdgs.jp/
※落合陽一氏による「環世界の遠近法 -時間と空間、計算機自然と芸術-」は、下記の会場・日程で展示されます。
会場:北九州市立いのちのたび博物館 https://www.kmnh.jp/
期間:2021年4月29日(木・祝)〜5月30日(日)
■株式会社Life is Style 概要
会社名 : 株式会社Life is Style
所在地 : 東京都渋谷区神宮前2-18-21 kurkku home 1F
設立 : 2017年1月6日
代表取締役 : 大貫誠
事業内容 : サイネージ広告事業、映像コンテンツ事業、アプリケーション開発
URL : https://lifeis.style/
製品紹介URL: https://phantom-3d.net/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCNnfttlAOhj14Z5LrcUF0FQ
※落合陽一氏のプロフィール写真掲載の際は、下記コピーライトの表示をお願いします。
(C)Ninagawa Mika