タイ王国・バンコク都における分譲マンション開発プロジェクトへ参画【相鉄不動産・マーキュリアインベストメント】
[21/04/28]
提供元:@Press
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相鉄グループの相鉄不動産株式会社(本社:横浜市西区、社長:杉原 正義)と株式会社マーキュリアインベストメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:豊島 俊弘、以下「マーキュリア」といいます。)は、タイの自動車部品大手「タイサミットグループ」のReal Asset Development Co., Ltd.(以下「リアルアセット」といいます。)との間で、タイ王国バンコク都における分譲マンション開発プロジェクトへの投資に関する合弁契約を締結いたしました。
今回の投資対象プロジェクト(以下「当プロジェクト」といいます。)は、バンコクの地下鉄(MRTブルーライン)のHuai Khwang(ホイクワン)駅より約250mと利便性の高いエリアに立地する、2棟構成の分譲マンション開発プロジェクトのうち、先行して開発が推進されるA棟に参画するものです。相鉄不動産とマーキュリアは、日系JV会社としてSotetsu Real Estate (Thailand) Co., Ltd.(以下「相鉄不動産タイランド」といいます。)を現地に設立し、相鉄不動産タイランドを介して、当プロジェクト推進のためにリアルアセットの子会社として設立されたRealpartners Development Co., Ltd.(以下「リアルパートナーズ」といいます。)に対しメザニンローン(※)を拠出いたします。
※メザニンローン・・・返済順位がシニアローンより劣後し、エクイティより優先されて回収されるローン。
画像 : https://newscast.jp/attachments/xlUELMa8skZcGGanPmpM.jpg
ローカルデベロッパーであるリアルアセットが持つ分譲マンションや戸建住宅などのさまざまな住宅における豊富な開発実績に加え、相鉄不動産が日本国内で培った住宅開発ノウハウを融合させることにより、強力に当プロジェクトを支援・推進いたします。また、マーキュリアは、現地法人のMercuria (Thailand) Co., Ltd.(以下「マーキュリアタイランド」といいます。)の現地スタッフを通じ、当プロジェクトの進捗などを管理してまいります。
バンコク都の分譲マンションマーケットは、都市化(Urbanization)の進行、それに伴うライフスタイルの変化および中間層の所得上昇などにより、長期的に安定した住宅需要が見込まれています。当プロジェクトは、最寄り駅のHuai Khwang(ホイクワン)駅からバンコクの主要エリアの一つであるSukhumvit(スクムビット)駅までMRTブルーラインで4駅と利便性が高く、分譲マンションの商品面では子供用を含む2種類のプール、大浴場やスカイガーデンを設置するなど、購入者が快適な住生活を送れる工夫が施されているため、エリア内でも競争力の高い物件となっております。
当プロジェクト(A棟)の概要
所在地
タイ王国バンコク都ホイクワン (Huai Khwang) エリア
物件名
The Stage Mindscape Ratchada Huai Khwang(ザ・ステージ・マインドスケープ・ラチャダ・ホイクワン)
交通
MRTブルーライン Huai Khwang(ホイクワン)駅より約250m
土地面積
3,472?
合計床面積
29,135?
総戸数/規模
477戸 / 地上29階建て
住戸面積
26.09?〜59.95?
主な付属施設
プール、ジム、多目的ルーム、大浴場、スカイガーデン他
物件Website
https://www.realasset.co.th/en/condominium/THESTAGEMindscapeRATCHADA-HUAIKHWANG
※上記は計画時のもので、今後変更となる可能性がございます。
各社概要.pdf
: https://newscast.jp/attachments/d28i2DFYHg9UtuCwJ2HZ.pdf
リリース・「タイバンコク分譲マンション開発プロジェクト参画」.pdf
: https://newscast.jp/attachments/ZNwD4vgXsIlTFETPtWcv.pdf