紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1,000個無償配布
[12/03/01]
提供元:@Press
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コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクト(発起人:小山薫堂、賛同者数約98,000人(※)、以下「東京スマートドライバー」)は、3月1日(木)から3月31日(土)までの1カ月間、やさしいトラックドライバーを増やして交通事故を減らす集中チャレンジ『ジェントルトラック計画』を実施し、安全運転を心がける紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1,000個を無償配布いたします。
人や物が大量に動く年度末は、その交通量に比例するように交通事故も増加傾向にあります。さらに物流に着目して大型車の事故原因を調査した結果、料金所や合流部など、ドライバー同士のコミュニケーション・ロスがきっかけで発生する事故の割合が多いという傾向が見えてきました。
ドライバー同士(大型車と一般車)のコミュニケーション・ロスの背景には相互理解の不足があると仮定した東京スマートドライバーは、「隣を走行されると怖い」「乱暴な運転をする人が多い」といった一般車のドライバーの誤解を解くことから交通事故削減を目指します。その象徴として、安全運転を心がける紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1,000個を無償配布し、普段、接点のない一般車との間にコミュニケーションのきっかけを生み出したいと思います。
(※)全国24の地域で展開されているご当地スマートドライバーの賛同者数含む
●大型車は「料金所」「織込み・合流」での事故多し!
「首都高上における大型車の事故発生箇所」(2009年度大型車事故ワースト20)
料金所 31.6%
カーブ 30.6%
織込み 23.9%
合流 10.0%
直線 3.9%
●大型車のヒヤリとしたシチュエーションNo.1は「合流部」
「首都高上における大型車のヒヤリ箇所」(首都高調べのアンケート結果 2009年実施)
合流部 38.5%
カーブ 12.6%
JCT部 10.0%
分流部 8.7%
見通しが悪い場所 7.8%
トンネル 6.8%
本線料金所 4.2%
Sカーブ 3.2%
出入口 3.2%
工事箇所 1.6%
その他 3.4%
●大型車と普通車、お互いに知りたい安全運転のポイント
◎大型車から普通車への思いやりポイント
料金所やカーブ区間において大型車のドライバーはあまりヒヤリ体験をしないにも関わらず、事故の割合を見ると高くなっているという特徴があります。これは大型車の死角に隠れていた車と知らず知らずに事故となってしまうケースが考えられます。“死角に普通車が隠れているかも”という気持ちを持ち、車線変更や合流時には十分な安全確認を行いましょう。
◎普通車から大型車への思いやりポイント
合流区間は大型車の事故が少ない箇所にも関わらず、最も多くのヒヤリを体験する区間という特徴があります。これは合流区間において大型車のドライバーが“死角に普通車が隠れているかも”という気持ちで、特に安全運転を心がけていることにより事故が未然に防がれているからだと考えられます。大型車は普通車と比較して多くの死角があります。合流時に大型車のドライバーから見えづらい場合もあるので、普通車のドライバーはゆとりのある合流や大型車の死角に入らないような心づかいをお願いします。
【やさしいトラックドライバーを増やして交通事故を減らす1カ月チャレンジ
TOKYO SMART DRIVER PRESENTS「ジェントルトラック計画」】
実施期間 : 3月1日(木)〜3月31日(土)
スローガン: 「本当はやさしいトラックドライバー」
URL : http://www.smartdriver.jp/gentletruck/
●1,000人のジェントルマーク大作戦
トラックドライバーの皆さんに運転中も安全運転宣言してもらうため、やさしさのしるし「ジェントルマーク」をスマートドライバー賛同企業のジェットイノウエとコラボ開発。1,000個のジェントルマークをトラックドライバーに無料配布いたします。
<1,000人のジェントルマーク大作戦 参加企業>
*株式会社ジェットイノウエ
*株式会社ゼロ
*株式会社ティー・ピー・シー
*東京空港交通株式会社
*株式会社プラウド
●Gentle4「ジェントルトラックの4つのルール」
一、まずは笑顔で接してみる。
すれ違いざまのあなたの笑顔はゴールド免許級です。笑顔でコミュニケーションしましょう。
一、ありがとうの合図を送ってみる。
ゆずってくれた相手には感謝の気持ちを忘れずに。「ありがとう」は最大のほめ言葉です。
一、お先にどうぞを実行してみる。
乗用車にも道をゆずってあげましょう。あなたの思いやりはきっと誰かを幸せにします。
一、親しみやすさを演出してみる。
ジェントルマークは安全運転宣言の証。ドライバー同士の歩み寄りにつながります。
主催:東京スマートドライバー事務局
協力:首都高速道路株式会社、株式会社ジェットイノウエ、株式会社ゼロ、株式会社ティー・ピー・シー、東京空港交通株式会社、株式会社プラウド ※五十音順
【「東京スマートドライバー」について】
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト。
「東京スマートドライバー」は、小山薫堂が発起人となり立ち上げたソーシャルブランドです。
URL: http://www.smartdriver.jp/
人や物が大量に動く年度末は、その交通量に比例するように交通事故も増加傾向にあります。さらに物流に着目して大型車の事故原因を調査した結果、料金所や合流部など、ドライバー同士のコミュニケーション・ロスがきっかけで発生する事故の割合が多いという傾向が見えてきました。
ドライバー同士(大型車と一般車)のコミュニケーション・ロスの背景には相互理解の不足があると仮定した東京スマートドライバーは、「隣を走行されると怖い」「乱暴な運転をする人が多い」といった一般車のドライバーの誤解を解くことから交通事故削減を目指します。その象徴として、安全運転を心がける紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1,000個を無償配布し、普段、接点のない一般車との間にコミュニケーションのきっかけを生み出したいと思います。
(※)全国24の地域で展開されているご当地スマートドライバーの賛同者数含む
●大型車は「料金所」「織込み・合流」での事故多し!
「首都高上における大型車の事故発生箇所」(2009年度大型車事故ワースト20)
料金所 31.6%
カーブ 30.6%
織込み 23.9%
合流 10.0%
直線 3.9%
●大型車のヒヤリとしたシチュエーションNo.1は「合流部」
「首都高上における大型車のヒヤリ箇所」(首都高調べのアンケート結果 2009年実施)
合流部 38.5%
カーブ 12.6%
JCT部 10.0%
分流部 8.7%
見通しが悪い場所 7.8%
トンネル 6.8%
本線料金所 4.2%
Sカーブ 3.2%
出入口 3.2%
工事箇所 1.6%
その他 3.4%
●大型車と普通車、お互いに知りたい安全運転のポイント
◎大型車から普通車への思いやりポイント
料金所やカーブ区間において大型車のドライバーはあまりヒヤリ体験をしないにも関わらず、事故の割合を見ると高くなっているという特徴があります。これは大型車の死角に隠れていた車と知らず知らずに事故となってしまうケースが考えられます。“死角に普通車が隠れているかも”という気持ちを持ち、車線変更や合流時には十分な安全確認を行いましょう。
◎普通車から大型車への思いやりポイント
合流区間は大型車の事故が少ない箇所にも関わらず、最も多くのヒヤリを体験する区間という特徴があります。これは合流区間において大型車のドライバーが“死角に普通車が隠れているかも”という気持ちで、特に安全運転を心がけていることにより事故が未然に防がれているからだと考えられます。大型車は普通車と比較して多くの死角があります。合流時に大型車のドライバーから見えづらい場合もあるので、普通車のドライバーはゆとりのある合流や大型車の死角に入らないような心づかいをお願いします。
【やさしいトラックドライバーを増やして交通事故を減らす1カ月チャレンジ
TOKYO SMART DRIVER PRESENTS「ジェントルトラック計画」】
実施期間 : 3月1日(木)〜3月31日(土)
スローガン: 「本当はやさしいトラックドライバー」
URL : http://www.smartdriver.jp/gentletruck/
●1,000人のジェントルマーク大作戦
トラックドライバーの皆さんに運転中も安全運転宣言してもらうため、やさしさのしるし「ジェントルマーク」をスマートドライバー賛同企業のジェットイノウエとコラボ開発。1,000個のジェントルマークをトラックドライバーに無料配布いたします。
<1,000人のジェントルマーク大作戦 参加企業>
*株式会社ジェットイノウエ
*株式会社ゼロ
*株式会社ティー・ピー・シー
*東京空港交通株式会社
*株式会社プラウド
●Gentle4「ジェントルトラックの4つのルール」
一、まずは笑顔で接してみる。
すれ違いざまのあなたの笑顔はゴールド免許級です。笑顔でコミュニケーションしましょう。
一、ありがとうの合図を送ってみる。
ゆずってくれた相手には感謝の気持ちを忘れずに。「ありがとう」は最大のほめ言葉です。
一、お先にどうぞを実行してみる。
乗用車にも道をゆずってあげましょう。あなたの思いやりはきっと誰かを幸せにします。
一、親しみやすさを演出してみる。
ジェントルマークは安全運転宣言の証。ドライバー同士の歩み寄りにつながります。
主催:東京スマートドライバー事務局
協力:首都高速道路株式会社、株式会社ジェットイノウエ、株式会社ゼロ、株式会社ティー・ピー・シー、東京空港交通株式会社、株式会社プラウド ※五十音順
【「東京スマートドライバー」について】
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト。
「東京スマートドライバー」は、小山薫堂が発起人となり立ち上げたソーシャルブランドです。
URL: http://www.smartdriver.jp/