ASTRAXグループメンバー国際宇宙会議(IAC 2021)で合計28本の国際論文発表
[21/05/28]
提供元:@Press
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合同会社ASTRAX INTERNATIONAL(本社:神奈川県鎌倉市、代表社員:山崎大地、以下 AI)は、今年10月にドバイで開催される世界最大の宇宙イベント「国際宇宙会議(IAC 2021)」にて、民間宇宙サービスについての国際論文発表を合計28本(ASTRAXグループメンバーとの共著を含む)行うこととなり、人類の未来と宇宙進出に向けてさらなる躍進を目指してサポートしていくことをお知らせいたします。
ドバイで開催される国際宇宙会議(IAC 2021)についての詳細(英文)
https://iac2021.org
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257789/LL_img_257789_1.png
今年の国際宇宙会議サイトトップページ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257789/LL_img_257789_2.png
2019年国際宇宙会議での発表の様子
■国際宇宙会議について
国際宇宙会議(IAC)は、年に1度、各国の国際会議場やコンベンションセンターで行われる、世界で一番大規模な宇宙業界の国際会議です。世界中から数万人が集い、発表者は延べ数千人にのぼります。今年は10月25日〜29日にドバイで開催予定です。
■発表決定までの経緯
毎年国際宇宙会議(IAC)では、宇宙に関する国際論文を発表する機会があります。今年2月末の締め切りに向け、当社代表社員山崎が単独で32本と、ASTRAXグループメンバー13人が合わせて26本、合計58本の論文について審査を受けるためにエントリーいたしました。今般、審査の結果が通知され、ASTRAXグループとしては合計28本(6本の補欠合格を含む)の論文が採択され、今年10月のドバイでの国際宇宙会議(IAC 2021)にて発表することとなりました。
■当社の役割
当社は、ASTRAXグループ各社や宇宙ビジネスパートナーなどの事業者が創出し展開している様々な民間宇宙事業や宇宙サービスについて、国際展開や宇宙展開に関わる様々なサポートやサービス提供を行なっております。当社提供サービスの一つとして、世界最大の宇宙に関する国際会議である国際宇宙会議(IAC)において、日本の宇宙関連企業が全く新しい革新的な宇宙事業や宇宙サービスを発表することで、世界の民間による宇宙開拓や地球の発展に貢献・加速させるためのサポートをおこなっています。
また、当社がサポートを行っている事業者の皆様に国際宇宙会議(IAC)に参加(論文発表などをしない場合も含む)していただくことで、日本企業が民間宇宙事業を進めていく上で非常に重要となる海外の宇宙関連機関・企業・団体・組織・との繋がりを広げ、そして強固なものにしてまいります。
■代表山崎単独により発表する予定の国際論文一覧
【1】ASTRAX Lunar City Development Project 2021
ASTRAX月面シティ開拓プロジェクト2021
【2】Commercial Space Mission Support Control Center and Suborbital Spacecraft Simulator to Support Commercial Space Missions and Passengers Activities in Space
商業宇宙ミッションと宇宙での搭乗者の活動をサポートするための商業宇宙運用支援管制センターとサブオービタル宇宙船シミュレーター
【3】Initiative of development of the Solar System Economic Bloc by Using Blockchain Technology
ブロックチェーン技術を活用した太陽系経済圏構築構想
【4】Space Mobility Systems Used in Space Hotels and Space Stations:“ASTRAX Space Scooters”
宇宙ホテルや宇宙ステーションで使用されるスペースモビリティシステム“ASTRAX Space Scooters”
【5】Global Expansion of ASTRAX UNIVERSAL BUSINESS COMMUNITY
ASTRAX UNIVERSAL BUSINESS COMMUNITYのグローバル展開について
【6】Space Fashion and Space Culture in the Age of Space Travel and the Possibilities of “Space Hagoromo”
宇宙旅行時代の宇宙ファッションと宇宙カルチャー及び“宇宙羽衣”の可能性
【7】Making ASTRAX ACADEMY Online and Multilingual
「ASTRAX ACADEMY」のオンライン化と多言語化
【8】Potential Future Plan of Space Izakaya as a Place to Create New Private Space Business
新たな民間宇宙ビジネス創出の場としての宇宙居酒屋の将来性
【9】Fostering Universal Human Resources and Super Newtypes for the Space Age
ユニバーサル人材の育成と宇宙時代のスーパーニュータイプの養成
【10】Demand and Supply Matching by the ASTRAX LUNAR CITY Business Community and Residence Club
ASTRAX月面シティのビジネスコミュニティとレジデンスクラブによる需要と供給のマッチング
【11】Concept of ASTRAX UNIVERSAL SENSOR, a general-purpose universal sensor for sensing the special environment of space
宇宙という特殊な環境を検知する万能ユニバーサルセンサ「ASTRAX UNIVERSAL SENSOR」のコンセプト
【12】Outline of ASTRAX Private Space Business Creation Education and Training Center
ASTRAX民間宇宙事業創出教育訓練センターの概要
【13】The Present, Past and Future of Space Suits for Space Travel
宇宙旅行のための宇宙服の現在・過去・未来
【14】Prototype plans for various commercial spacecraft training simulators
さまざまな民間商用宇宙船訓練用シミュレータの試作計画
【15】Experiments on Coloring Soap Bubbles under Microgravity
微小重力下でのシャボン玉の着色に関する実験
【16】New Idea of ASTRAX Zero-Gravity Flight Service Using the MRJ (Mitsubishi Regional Jet)
MRJ(三菱リージョナルジェット)を利用したASTRAX無重力飛行サービスの新発想
【17】Study of the selection of location for commercial spaceports in Japan
日本における商業宇宙港の立地選定に関する研究
【18】Space Radiation Shielding by Water Dome in ASTRAX Lunar City on the Moon
ASTRAX月面シティのウォータードームによる宇宙放射線の遮蔽
【19】Introduction of a practical example of ASTRAX Lunar City mapping with Minecraft and its linkage to Economic Activities on Earth
マインクラフトを使ったASTRAX月面シティのマッピングの実践例と地球上の経済活動との連携の紹介
【20】Development of a Civilian Spacecraft Interior Simulator Using Minecraft
マインクラフトを用いた民間宇宙船内部シミュレーターの開発
【21】Proposal to Add a Space Economics Subcommittee to the UN Office for Outer Space Affairs' Committee on the Peaceful Uses of Outer Space(COPUOS in UNOOSA)
国連宇宙局の「宇宙空間の平和利用に関する委員会」(COPUOS in UNOOSA)に「宇宙経済小委員会」を追加する提案
■ASTRAXグループメンバーが発表予定の国際論文一覧(当社代表山崎も共著者)
【1】The Gender Gap and Its Impact in Manga, Anime and Other Space Creations
マンガ・アニメなどの空間演出におけるジェンダー・ギャップとその影響
【2】Career Design in Space - From Challenged to Challenging
宇宙でのキャリアデザイン - 挑戦者から挑戦者へ
【3】The Effects of Using Minecraft to Teach Children about Space
マインクラフトを使って子どもたちに宇宙を教える効果
【4】Maintaining the Health of Pilots and Crew
パイロットとクルーの健康維持
【5】Consideration on the Creation of a Chicken Egg Market at the Moon Village
月面ビレッジでの鶏卵市場の創設についての検討
【6】Problems and Solutions that are Preventing More Women from Becoming Space Tourists
宇宙旅行者になる一般女性を増やすことを妨げている問題点と解決方法
【7】Consideration of the future prospects of the Space Flight Attendant (SFA) profession with the expansion of space travel marketing
宇宙旅行マーケティングの拡大に伴うスペースフライトアテンダント(SFA)という職業の将来性についての考察
■会社紹介
当社は2016年7月7日に設立されました。当社は、超分散型民間宇宙サービス創造事業体ASTRAXグループの一員として、海外の宇宙関連インフラ(有人宇宙船やロケット、人工衛星などの宇宙機や、地上の宇宙関連施設(訓練施設や研究施設など)、国際会議や国際シンポジウム、国連の宇宙関連会議など)と日本の民間宇宙サービス関連企業をつなぎ、スケジュール調整、交渉や調整、人脈紹介や契約作業、手配や登録作業などをサポート、代行(仲介)する事業(サービス)を行っております。
■会社概要
商号 : 合同会社ASTRAX INTERNATIONAL
代表者: 代表社員・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地: 神奈川県鎌倉市
設立 : 2016年7月7日
URL : https://www.astrax.space
問合せ: erica.hoshi@iss-japan.com (担当 星エリカ)
ドバイで開催される国際宇宙会議(IAC 2021)についての詳細(英文)
https://iac2021.org
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/257789/LL_img_257789_1.png
今年の国際宇宙会議サイトトップページ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/257789/LL_img_257789_2.png
2019年国際宇宙会議での発表の様子
■国際宇宙会議について
国際宇宙会議(IAC)は、年に1度、各国の国際会議場やコンベンションセンターで行われる、世界で一番大規模な宇宙業界の国際会議です。世界中から数万人が集い、発表者は延べ数千人にのぼります。今年は10月25日〜29日にドバイで開催予定です。
■発表決定までの経緯
毎年国際宇宙会議(IAC)では、宇宙に関する国際論文を発表する機会があります。今年2月末の締め切りに向け、当社代表社員山崎が単独で32本と、ASTRAXグループメンバー13人が合わせて26本、合計58本の論文について審査を受けるためにエントリーいたしました。今般、審査の結果が通知され、ASTRAXグループとしては合計28本(6本の補欠合格を含む)の論文が採択され、今年10月のドバイでの国際宇宙会議(IAC 2021)にて発表することとなりました。
■当社の役割
当社は、ASTRAXグループ各社や宇宙ビジネスパートナーなどの事業者が創出し展開している様々な民間宇宙事業や宇宙サービスについて、国際展開や宇宙展開に関わる様々なサポートやサービス提供を行なっております。当社提供サービスの一つとして、世界最大の宇宙に関する国際会議である国際宇宙会議(IAC)において、日本の宇宙関連企業が全く新しい革新的な宇宙事業や宇宙サービスを発表することで、世界の民間による宇宙開拓や地球の発展に貢献・加速させるためのサポートをおこなっています。
また、当社がサポートを行っている事業者の皆様に国際宇宙会議(IAC)に参加(論文発表などをしない場合も含む)していただくことで、日本企業が民間宇宙事業を進めていく上で非常に重要となる海外の宇宙関連機関・企業・団体・組織・との繋がりを広げ、そして強固なものにしてまいります。
■代表山崎単独により発表する予定の国際論文一覧
【1】ASTRAX Lunar City Development Project 2021
ASTRAX月面シティ開拓プロジェクト2021
【2】Commercial Space Mission Support Control Center and Suborbital Spacecraft Simulator to Support Commercial Space Missions and Passengers Activities in Space
商業宇宙ミッションと宇宙での搭乗者の活動をサポートするための商業宇宙運用支援管制センターとサブオービタル宇宙船シミュレーター
【3】Initiative of development of the Solar System Economic Bloc by Using Blockchain Technology
ブロックチェーン技術を活用した太陽系経済圏構築構想
【4】Space Mobility Systems Used in Space Hotels and Space Stations:“ASTRAX Space Scooters”
宇宙ホテルや宇宙ステーションで使用されるスペースモビリティシステム“ASTRAX Space Scooters”
【5】Global Expansion of ASTRAX UNIVERSAL BUSINESS COMMUNITY
ASTRAX UNIVERSAL BUSINESS COMMUNITYのグローバル展開について
【6】Space Fashion and Space Culture in the Age of Space Travel and the Possibilities of “Space Hagoromo”
宇宙旅行時代の宇宙ファッションと宇宙カルチャー及び“宇宙羽衣”の可能性
【7】Making ASTRAX ACADEMY Online and Multilingual
「ASTRAX ACADEMY」のオンライン化と多言語化
【8】Potential Future Plan of Space Izakaya as a Place to Create New Private Space Business
新たな民間宇宙ビジネス創出の場としての宇宙居酒屋の将来性
【9】Fostering Universal Human Resources and Super Newtypes for the Space Age
ユニバーサル人材の育成と宇宙時代のスーパーニュータイプの養成
【10】Demand and Supply Matching by the ASTRAX LUNAR CITY Business Community and Residence Club
ASTRAX月面シティのビジネスコミュニティとレジデンスクラブによる需要と供給のマッチング
【11】Concept of ASTRAX UNIVERSAL SENSOR, a general-purpose universal sensor for sensing the special environment of space
宇宙という特殊な環境を検知する万能ユニバーサルセンサ「ASTRAX UNIVERSAL SENSOR」のコンセプト
【12】Outline of ASTRAX Private Space Business Creation Education and Training Center
ASTRAX民間宇宙事業創出教育訓練センターの概要
【13】The Present, Past and Future of Space Suits for Space Travel
宇宙旅行のための宇宙服の現在・過去・未来
【14】Prototype plans for various commercial spacecraft training simulators
さまざまな民間商用宇宙船訓練用シミュレータの試作計画
【15】Experiments on Coloring Soap Bubbles under Microgravity
微小重力下でのシャボン玉の着色に関する実験
【16】New Idea of ASTRAX Zero-Gravity Flight Service Using the MRJ (Mitsubishi Regional Jet)
MRJ(三菱リージョナルジェット)を利用したASTRAX無重力飛行サービスの新発想
【17】Study of the selection of location for commercial spaceports in Japan
日本における商業宇宙港の立地選定に関する研究
【18】Space Radiation Shielding by Water Dome in ASTRAX Lunar City on the Moon
ASTRAX月面シティのウォータードームによる宇宙放射線の遮蔽
【19】Introduction of a practical example of ASTRAX Lunar City mapping with Minecraft and its linkage to Economic Activities on Earth
マインクラフトを使ったASTRAX月面シティのマッピングの実践例と地球上の経済活動との連携の紹介
【20】Development of a Civilian Spacecraft Interior Simulator Using Minecraft
マインクラフトを用いた民間宇宙船内部シミュレーターの開発
【21】Proposal to Add a Space Economics Subcommittee to the UN Office for Outer Space Affairs' Committee on the Peaceful Uses of Outer Space(COPUOS in UNOOSA)
国連宇宙局の「宇宙空間の平和利用に関する委員会」(COPUOS in UNOOSA)に「宇宙経済小委員会」を追加する提案
■ASTRAXグループメンバーが発表予定の国際論文一覧(当社代表山崎も共著者)
【1】The Gender Gap and Its Impact in Manga, Anime and Other Space Creations
マンガ・アニメなどの空間演出におけるジェンダー・ギャップとその影響
【2】Career Design in Space - From Challenged to Challenging
宇宙でのキャリアデザイン - 挑戦者から挑戦者へ
【3】The Effects of Using Minecraft to Teach Children about Space
マインクラフトを使って子どもたちに宇宙を教える効果
【4】Maintaining the Health of Pilots and Crew
パイロットとクルーの健康維持
【5】Consideration on the Creation of a Chicken Egg Market at the Moon Village
月面ビレッジでの鶏卵市場の創設についての検討
【6】Problems and Solutions that are Preventing More Women from Becoming Space Tourists
宇宙旅行者になる一般女性を増やすことを妨げている問題点と解決方法
【7】Consideration of the future prospects of the Space Flight Attendant (SFA) profession with the expansion of space travel marketing
宇宙旅行マーケティングの拡大に伴うスペースフライトアテンダント(SFA)という職業の将来性についての考察
■会社紹介
当社は2016年7月7日に設立されました。当社は、超分散型民間宇宙サービス創造事業体ASTRAXグループの一員として、海外の宇宙関連インフラ(有人宇宙船やロケット、人工衛星などの宇宙機や、地上の宇宙関連施設(訓練施設や研究施設など)、国際会議や国際シンポジウム、国連の宇宙関連会議など)と日本の民間宇宙サービス関連企業をつなぎ、スケジュール調整、交渉や調整、人脈紹介や契約作業、手配や登録作業などをサポート、代行(仲介)する事業(サービス)を行っております。
■会社概要
商号 : 合同会社ASTRAX INTERNATIONAL
代表者: 代表社員・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地: 神奈川県鎌倉市
設立 : 2016年7月7日
URL : https://www.astrax.space
問合せ: erica.hoshi@iss-japan.com (担当 星エリカ)