中小企業を支える隠れたエッセンシャルワーカーとして勤務する従業員へ、コンパッソ税理士法人が慰労金を支給
[21/05/12]
提供元:@Press
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コンパッソ税理士法人・コンパッソグループ(本社:東京都渋谷区、代表者:若林昭子)は、2021年5月7日(金)に全従業員(正規・非正規)に対し、現金の一律支給を行いました。
URL: https://compasso.jp/
2020年4月の支給に続き、今回が2回目の支給となります。コロナ禍において、クライアントのために精一杯尽くしてくれた従業員への感謝として、今回の支給に至りました。
コロナ禍においては中小企業経営者や経理担当者からの助成金や補助金、借入の相談などが相次ぎ、対応に追われました。中小企業の多くがリモートに対応していないため、現地に行かざるを得ないことがあります。私どももリモートワーク・在宅勤務をすすめておりますが、まだ不十分な状況です。
今回はそうした状況下で業務にあたってくれた従業員への慰労一時金の支給となりました。
<支給された従業員の感想>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258587/LL_img_258587_1.jpg
2020年4月入社社員(女性)
入社してすぐに緊急事態宣言が発令されてしまったため、予定されていた研修も全て中止になり在宅での研修となりました。
先輩とコミュニケーションをとる時間もほとんどなかったので、いざ現場に配属され、出社したときに、新しい環境でうまくやっていけるのかとても不安に感じていました。
お客様のところに出向いてこその職業ではありますが、今もなおコロナによる感染者が増加している中でお客様のところへ行くのはお互いにリスクがありますし、自分がコロナになってしまったらお客様にも家族にも不安な思いをさせてしまうのではないかと思うと複雑な気持ちです。
今回、会社が私たちのためを思い一時金を支給してくださったことはとても嬉しく思いましたし、まだまだ不安な世の中ではありますがお客様や会社のためにこれからも頑張っていこうというモチベーションにもなりました。
今回いただいた一時金は、美味しい食べものをお取り寄せして家族で楽しんだり、在宅勤務の時間を快適にするためのものを揃えたりすることに使わせていただこうと思っています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/258587/LL_img_258587_2.jpg
2020年4月入社社員(男性)
2020年4月に新卒として入社をしました。
入社後すぐに在宅勤務となりましたが、今ではそうした生活にも慣れ、通勤時間がない分仕事が終わってすぐに資格試験の勉強に時間を使っています。
地方から上京し、一人暮らしのため今回の一時金支給は大変ありがたいものでした。
母の日が近かったので、日ごろの感謝の気持ちを込めて花をプレゼントできました。残りは自宅で美味しいものを食べようと考えています。
<もう一つのエッセンシャルワーカーとして>
生活に欠くことのできない職業の方々はエッセンシャルワーカーと呼ばれます。私たちはこのコロナ禍において、税理士業務もエッセンシャルワーカーの一つであるとの心構えでおります。
2020年から国や自治体で様々な支援策が出されています。補助金や助成金、セーフティーネットなど、その種類の多さと、手続きの煩雑さは中小企業経営者を悩ませました。そして私どもを頼って、たくさんの問い合わせがありました。当社では、1回目の緊急事態宣言時より在宅勤務推奨をしていますが、ほとんどの中小企業では設備が整わず、リモートでの対応が困難でした。
経営者は孤独です。まして、中小企業の経営者には相談相手がいません。そこで寄添えるのは我々だと考えています。「お客様に寄添う」をモットーにしている当社は、コロナ禍において、中小企業経営者のエッセンシャルワーカーであると考えています。
<テレワークが困難な職種>
税理士業務は個人情報を含む書類を多く扱います。それゆえ、テレワークによる情報漏洩のリスクが高くなります。コンパッソグループでは、書類の電子化を進めており、書類を持ち運ぶことで生じる漏洩のリスクに対応しています。
また、法律による制限も受けます。税理士法では、いわゆるニセ税理士を防止するため、税理士の2か所事務所開設を禁じています。(税理士法第40条第3項)このため、税理士が自宅で税理士業務を行うことに議論が生じます。この点、日本税理士会連合会では、自宅での一時的な業務は2か所事務所にあたらないという見解をだしています。
税理士法はテレワークやリモート業務を想定して作られていないため、様々な問題が生じています。日本税理士会連合会の神津会長はデジタル社会に呼応した税理士法の改正をめざしており、法整備も含め税理士業務の多様化が進むことを期待しています。
コンパッソ税理士法人では、現行法にのっとりその許す限りにおいてテレワークを推進しています。
<コンパッソグループとは>
コンパッソグループは税理士法人が中心となる組織です。税理士法人のほか、社会保険労務士法人、米国公認会計士事務所などをグループにもちます。
創業者で現会長の内川清雄(76歳)は会計士でありますが、会計によって中小企業の支えになりたいと税理士事務所を開設しました。
その創業の精神は現在も理念として引き継がれ、このコロナ禍において従業員は苦境に立つ中小企業経営者の支えとなるべく奮闘しています。
本社所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-5 渋谷プレイス9F
電話 : 03-3476-2233
代表社員 : 内川清雄、若林昭子、黒田榮治
拠点 : 渋谷、東京練馬、高田馬場、世田谷、川崎、横浜青葉、
千葉流山、千葉旭、川越、長野
URL : https://compasso.jp/
URL: https://compasso.jp/
2020年4月の支給に続き、今回が2回目の支給となります。コロナ禍において、クライアントのために精一杯尽くしてくれた従業員への感謝として、今回の支給に至りました。
コロナ禍においては中小企業経営者や経理担当者からの助成金や補助金、借入の相談などが相次ぎ、対応に追われました。中小企業の多くがリモートに対応していないため、現地に行かざるを得ないことがあります。私どももリモートワーク・在宅勤務をすすめておりますが、まだ不十分な状況です。
今回はそうした状況下で業務にあたってくれた従業員への慰労一時金の支給となりました。
<支給された従業員の感想>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258587/LL_img_258587_1.jpg
2020年4月入社社員(女性)
入社してすぐに緊急事態宣言が発令されてしまったため、予定されていた研修も全て中止になり在宅での研修となりました。
先輩とコミュニケーションをとる時間もほとんどなかったので、いざ現場に配属され、出社したときに、新しい環境でうまくやっていけるのかとても不安に感じていました。
お客様のところに出向いてこその職業ではありますが、今もなおコロナによる感染者が増加している中でお客様のところへ行くのはお互いにリスクがありますし、自分がコロナになってしまったらお客様にも家族にも不安な思いをさせてしまうのではないかと思うと複雑な気持ちです。
今回、会社が私たちのためを思い一時金を支給してくださったことはとても嬉しく思いましたし、まだまだ不安な世の中ではありますがお客様や会社のためにこれからも頑張っていこうというモチベーションにもなりました。
今回いただいた一時金は、美味しい食べものをお取り寄せして家族で楽しんだり、在宅勤務の時間を快適にするためのものを揃えたりすることに使わせていただこうと思っています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/258587/LL_img_258587_2.jpg
2020年4月入社社員(男性)
2020年4月に新卒として入社をしました。
入社後すぐに在宅勤務となりましたが、今ではそうした生活にも慣れ、通勤時間がない分仕事が終わってすぐに資格試験の勉強に時間を使っています。
地方から上京し、一人暮らしのため今回の一時金支給は大変ありがたいものでした。
母の日が近かったので、日ごろの感謝の気持ちを込めて花をプレゼントできました。残りは自宅で美味しいものを食べようと考えています。
<もう一つのエッセンシャルワーカーとして>
生活に欠くことのできない職業の方々はエッセンシャルワーカーと呼ばれます。私たちはこのコロナ禍において、税理士業務もエッセンシャルワーカーの一つであるとの心構えでおります。
2020年から国や自治体で様々な支援策が出されています。補助金や助成金、セーフティーネットなど、その種類の多さと、手続きの煩雑さは中小企業経営者を悩ませました。そして私どもを頼って、たくさんの問い合わせがありました。当社では、1回目の緊急事態宣言時より在宅勤務推奨をしていますが、ほとんどの中小企業では設備が整わず、リモートでの対応が困難でした。
経営者は孤独です。まして、中小企業の経営者には相談相手がいません。そこで寄添えるのは我々だと考えています。「お客様に寄添う」をモットーにしている当社は、コロナ禍において、中小企業経営者のエッセンシャルワーカーであると考えています。
<テレワークが困難な職種>
税理士業務は個人情報を含む書類を多く扱います。それゆえ、テレワークによる情報漏洩のリスクが高くなります。コンパッソグループでは、書類の電子化を進めており、書類を持ち運ぶことで生じる漏洩のリスクに対応しています。
また、法律による制限も受けます。税理士法では、いわゆるニセ税理士を防止するため、税理士の2か所事務所開設を禁じています。(税理士法第40条第3項)このため、税理士が自宅で税理士業務を行うことに議論が生じます。この点、日本税理士会連合会では、自宅での一時的な業務は2か所事務所にあたらないという見解をだしています。
税理士法はテレワークやリモート業務を想定して作られていないため、様々な問題が生じています。日本税理士会連合会の神津会長はデジタル社会に呼応した税理士法の改正をめざしており、法整備も含め税理士業務の多様化が進むことを期待しています。
コンパッソ税理士法人では、現行法にのっとりその許す限りにおいてテレワークを推進しています。
<コンパッソグループとは>
コンパッソグループは税理士法人が中心となる組織です。税理士法人のほか、社会保険労務士法人、米国公認会計士事務所などをグループにもちます。
創業者で現会長の内川清雄(76歳)は会計士でありますが、会計によって中小企業の支えになりたいと税理士事務所を開設しました。
その創業の精神は現在も理念として引き継がれ、このコロナ禍において従業員は苦境に立つ中小企業経営者の支えとなるべく奮闘しています。
本社所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-5 渋谷プレイス9F
電話 : 03-3476-2233
代表社員 : 内川清雄、若林昭子、黒田榮治
拠点 : 渋谷、東京練馬、高田馬場、世田谷、川崎、横浜青葉、
千葉流山、千葉旭、川越、長野
URL : https://compasso.jp/