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オプティムのAIソリューションが5部門で市場シェアNo.1を獲得

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社※1(以下 デロイト トーマツ ミック経済研究所)が発刊した調査レポート「AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2020年度版】」において、オプティムのAIソリューションが、業種別売上高動向の「農林水産業売上高」・「医療売上高」部門、ユーザー従業員規模別売上高動向の「300名未満売上高」部門、測定・観察・探索市場動向の「測定・観察・探索売上高」、アプリケーションの売上動向の「アプリケーション売上高」の5部門でシェア1位※2となりましたことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259048/LL_img_259048_1.png
オプティムのAIソリューションが5部門で市場シェアNo.1を獲得


■本調査レポート内容
本調査レポートは、活性化しているAI(ディープラーニング)による画像解析市場の現状の市場規模や開発動向を明らかにし、中期的な市場の動向を明らかにすることを目的として、41の企業が調査対象となっております。レポートでは、画像認識分野でのAI活用が進むであろうと見込まれる6分野(検査・検品(品質管理、異常検知)、セキュリティ、マーケティング、物品管理、測定・観察・探索、その他)について、直接面接・アンケート等により調査・分析を行っております。(調査期間:2020年7月〜9月)

本調査レポートにおいて、オプティムのAIソリューションが、業種別売上高動向の農林水産業分野の「農林水産業売上高」で2019年度売上高シェア85.3%、医療分野の「医療売上高」で2019年度売上高シェア56.3%を獲得し、シェア1位を獲得しました。

また、ユーザー従業員規模別売上高動向においても、「300名未満売上高」の2019年度売上高シェア55.0%を獲得してシェア1位となりました。さらに、測定・観察・探索市場動向の「測定・観察・探索売上高」においては、2019年度売上高シェア17.4%を獲得してシェア1位、アプリケーション売上動向の「アプリケーション売上高」においては、2019年度売上高シェア16.2%を獲得してシェア1位となっております。

なお、今後の画像認識分野でのAI活用市場における見込値ならびに予測値において、上記「農林水産業売上高」・「医療売上高」・「300名未満売上高」・「測定・観察・探索売上高」・「アプリケーション売上高」の2020年度の見込値、2021年度の予測値では、引き続きシェア1位となっております。

そして、「第3節 ディープラーニング活用の画像認識ソリューションベンダーの市場動向」の「画像認識ソリューション売上高」において、2019年度実績ならびに2020年度の見込値、2021年度の予測値でシェア2位であるとされています。

以下、当社のAIソリューションをご紹介いたします。


■AIソリューションのご紹介
◆AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」
「OPTiM AI Camera」とは、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。解析専用ハードウェア導入が不要で、解析結果はWebサイトに埋め込み可能なため、手軽にすぐご利用いただけます。「OPTiM AI Camera」を利用することで、混雑状況可視化など、新型コロナウイルス感染対策と経済活動の両立を支援いたします。

詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/services/ai-camera/

◆AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」
「OPTiM AI Camera Enterprise」とは、店鋪や施設など業界別・利用目的別に設置されたさまざまな種類のカメラからデータを収集し、学習済みモデルを活用して画像解析を行うことでマーケティング、セキュリティ、業務効率などの領域を支援するAI画像解析サービスです。「OPTiM AI Camera Enterprise」では「OPTiM Edge」をはじめとする専用ハードウェアを設置し、ネットワークカメラにて取得された画像を解析いたします。これにより、高速かつ高度なAI画像解析が行えます。

また「OPTiM AI Camera Enterprise」では、基本機能を網羅した使い放題パックと各業界に特化したオプション機能、お客様専用の画像解析ソリューション開発を支援するプロフェッショナルプランを用意しており、多種多様なニーズに幅広くお応えいたします。

詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/services/ai-camera-enterprise/

◆圃場情報管理サービス「Agri Field Manager」
圃場情報管理サービス「Agri Field Manager」とは、露地栽培された作物を管理・分析を行うサービスです。本サービスでは、ドローンやスマートフォンで撮影した圃場や農作物の映像や画像をAIが分析することにより、病害虫の検知や発生予測などが行え、効率的に作物の生育管理を行うことができます。

詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/agri-field-manager/

◆AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」
「OPTiM Cloud IoT OS」とは、AIとIoTを繋ぐプラットフォームサービスです。「OPTiM Cloud IoT OS」はIoT端末をセキュアに管理・制御し、IoT端末より取得したデータの蓄積や分析、各種AIの活用、さまざまなクラウドサービスとの連携を可能とします。さらに、専用ID管理、複数企業での協働を支えるアクセス制御機構、アプリケーション販売機能により、オープンプラットフォームのビジネス基盤としても利用いただけるだけでなく、新規プラットフォームの立上げ(OEM提供を含む)やアプリケーション開発・販売の効率的な運用支援も提供いたします。

詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/platform/


※1 本社:東京都千代田区、代表取締役:有賀 章
※2 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 2019年9月25日発刊、「AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2020年度版】」( https://mic-r.co.jp/mr/01880/ )より。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
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