確かな除菌力と消臭効果!除菌剤:PHMBの「MAMORU」、新型コロナウイルス不活化効果が実験結果によって証明
[21/07/29]
提供元:@Press
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株式会社ベムパートナー(本社:大阪府東大阪市吉原1-4-22、代表取締役:杉本 英典)は、第3の除菌剤:PHMBの「MAMORU」がこの度、奈良県立医科大学の実験により、除菌剤「MAMORU」に新型コロナウイルスに対する不活化効果が認められるとの評価を頂きました。
また、併せて、経済産業省所管の「NITE」による、「新型コロナウイルス」に有効な成分を含む商品リストに掲載されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_1.jpg
MAMORUロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_4.png
MAMORUボトル1本
■第3の除菌剤:PHMBの「MAMORU」とは?
世界30カ国以上のホテル・スパ・介護施設などで選ばれている、臭いや脱色の心配がないPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)という成分です。
PHMBは塩素系・アルコール系除菌剤に比べて高い除菌力・除ウイルス力がありながら、低刺激で人にやさしい成分です。そのPHMBを主成分、そして副成分として塩化ベンザルコニウムと柿渋エキスを配合した「MAMORU」除菌消臭スプレーは、この度奈良県立医科大学の実験にて新型コロナウイルスに対し不活化効果を認める評価を頂きました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_6.jpg
MAMORU2
1. 研究目的
PHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)主成分の除菌剤によって、新型コロナウイルスの不活化効果があるか明らかにすること。
2. 試験品
・PHMB 500 ppm+塩化ベンザルコニウム+パンシル柿渋成分製品
3. 試験内容
・消毒剤の評価法ASTM E1052に準じて、次の手順で抗ウイルス効果を評価した。
・ウイルス液1に対して試験品9の割合で混合し、作用時間で接触させた。
・反応時間後にSCDLPで希釈し反応を停止させた。
・回収液を用いてVero E6 細胞に感染させ、ウイルス感染価をプラーク法にて測定した。
4. 結果
試験品を7.50×106 PFU/mlの新型コロナウイルスに接触させると、PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml +パンシル柿渋成分では5分後に1.50×103 PFU/ml(減少率99.979%)へと感染価が減少した。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_7.jpg
PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml+パンシル柿渋成分によるウイルスの不活化効果
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_8.jpg
試験品を7.50×106 PFU/mlの新型コロナウイルスに接触させた結果
5. まとめ
本試験で使用したPHMB主成分の除菌剤(PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml+パンシル柿渋成分)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に接触させることにより不活化させることが判明した。本試験品を使用することにより、物質の表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に有効である可能性が考えられた。なお、空間に浮遊するウイルスへの効果、人体への影響については検証を行っていない。
■会社概要
商号 : 株式会社ベムパートナー
代表者 : 代表取締役 杉本 英典
所在地 : 〒578-0904 大阪府東大阪市吉原1-4-22
設立 : 1980年4月
事業内容: ペット用品の専門商社
資本金 : 2,000万円
URL : http://www.bempartner.com/
また、併せて、経済産業省所管の「NITE」による、「新型コロナウイルス」に有効な成分を含む商品リストに掲載されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_1.jpg
MAMORUロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_4.png
MAMORUボトル1本
■第3の除菌剤:PHMBの「MAMORU」とは?
世界30カ国以上のホテル・スパ・介護施設などで選ばれている、臭いや脱色の心配がないPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)という成分です。
PHMBは塩素系・アルコール系除菌剤に比べて高い除菌力・除ウイルス力がありながら、低刺激で人にやさしい成分です。そのPHMBを主成分、そして副成分として塩化ベンザルコニウムと柿渋エキスを配合した「MAMORU」除菌消臭スプレーは、この度奈良県立医科大学の実験にて新型コロナウイルスに対し不活化効果を認める評価を頂きました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_6.jpg
MAMORU2
1. 研究目的
PHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)主成分の除菌剤によって、新型コロナウイルスの不活化効果があるか明らかにすること。
2. 試験品
・PHMB 500 ppm+塩化ベンザルコニウム+パンシル柿渋成分製品
3. 試験内容
・消毒剤の評価法ASTM E1052に準じて、次の手順で抗ウイルス効果を評価した。
・ウイルス液1に対して試験品9の割合で混合し、作用時間で接触させた。
・反応時間後にSCDLPで希釈し反応を停止させた。
・回収液を用いてVero E6 細胞に感染させ、ウイルス感染価をプラーク法にて測定した。
4. 結果
試験品を7.50×106 PFU/mlの新型コロナウイルスに接触させると、PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml +パンシル柿渋成分では5分後に1.50×103 PFU/ml(減少率99.979%)へと感染価が減少した。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_7.jpg
PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml+パンシル柿渋成分によるウイルスの不活化効果
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/259106/LL_img_259106_8.jpg
試験品を7.50×106 PFU/mlの新型コロナウイルスに接触させた結果
5. まとめ
本試験で使用したPHMB主成分の除菌剤(PHMB 500 ppm「5ml」+塩化ベンザルコニウム0.5ml+パンシル柿渋成分)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に接触させることにより不活化させることが判明した。本試験品を使用することにより、物質の表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に有効である可能性が考えられた。なお、空間に浮遊するウイルスへの効果、人体への影響については検証を行っていない。
■会社概要
商号 : 株式会社ベムパートナー
代表者 : 代表取締役 杉本 英典
所在地 : 〒578-0904 大阪府東大阪市吉原1-4-22
設立 : 1980年4月
事業内容: ペット用品の専門商社
資本金 : 2,000万円
URL : http://www.bempartner.com/