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「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」 国立大学法人筑波大学と共に、ランバイクによる身体機能の働き、および競技特性の解析について研究を開始!

一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構(代表理事:星川 大地)は、国立大学法人筑波大学と共に、ランバイクの推進動作と競技を解析・評価することによって、ランバイクと競技の有用性を明らかにし、ランバイクの普及と競技の振興に資する客観的な科学的エビデンスを確立することを目的としたランバイクの競技特性に関する研究を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259302/LL_img_259302_2.jpg
ランバイク

■日本初の研究!国立大学法人筑波大学と共同研究契約の締結
ランバイクの身体機能の働き、および競技特性の解析を研究課題とし、主に2つの視点で研究の計画をしています。

(1)ランバイクの推進動作の特徴の解明
目的:ランバイクの推進動作の特徴をランニングおよびバイク動作と比較して明らかにする。

(2)ランバイク参加者の社会学的特性の解明
目的:ランバイク参加者の社会学的調査を行ない、その特性を明らかにする。

本共同研究は3年間継続して行う予定を組んでおり、ランバイク団体として、大学研究機関と共同でランバイクの幼児期における有用性の証明に向けた継続的な取り組みを行う、“日本初”の事例となります。


■本研究の意義
3年間継続して行う本研究の意義に関して、以下のコメントを頂戴しております。

〇大阪経済大学 学長補佐 スポーツ・文化センター長 人間科学部教授/一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構 理事/令和3年度文部科学大臣賞(科学技術)を受賞したスポーツ科学者
相原 正道氏

『今回のランバイクの共同研究は、幼児期の遊びを通じて運動能力を向上させる可能性があります。また、ランバイクというスポーツを通じた人材教育を確立していくことは、人間教育に他なりません。筑波大学と共同研究契約の締結がなされたことは大変意義深く、スポーツ科学者としてただただ期待しかありません。』


■ランバイクとは
足で地面を蹴って走る、新しいタイプのキッズバイク。2歳前後から乗ることができるため、初めての乗り物といえば三輪車という時代から、現在は「ランバイク」が主流になってきています。ランバイクの人気は年々拡大しており、幼少期の子どもたちにとって遊具を超えた「スポーツのはじまり」として国内外で市場が拡大しています。
主力メーカー「ストライダー」は、世界累計販売台数:約200万台。日本国内:約60万台が流通し競技人口は約2万人を超えると言われています。

一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構は、「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」をコンセプトとし、ランバイク事業を国内外で展開しています。

<一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構の取り組み>
◆ランバイクに関するポータルサイトを含むウェブサイトの運営及び管理
◆ランバイクに関するイベントにおけるインターネットを介した受付、案内、及び取次業務
◆各種スポーツ選手の育成及び指導
◆各種イベント、セミナー及び講習会の企画、制作、運営及び実施 など

<一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構公式サイト>
https://u6-runbike.jp/


■育児アイテムの新定番となっている「ランバイク」
幼少期から遊具を超えた「スポーツのはじまり」として、国内外で市場が拡大中。ストライダーの販売台数から、未就学児の10人に1人が所有していると考えられています。ランバイクメーカーは複数あるため、今後はさらに高い所有率が期待できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/259302/LL_img_259302_1.png
ランバイクを全てのスポーツの始まりに。

■全国で開催されるランバイクレース
2010年に世界初のランバイクレースである「ストライダーカップ」が日本で開催されたことがランバイクレースの発祥となっており、現在では国内最大のランバイクレース大会となり、世界大会も開催されるほどの高い注目を浴びています。


■私たちの今後の展望
「ランバイクをすべてのスポーツのはじまりに」というビジョンをかかげ、ランバイクを通じて実現したい5つの目標です。

1. 将来のトップアスリートを増やす
科学的エビデンスに基づいたトレーニングや競技の確立とオリンピアン輩出

2. 健全な競争心をもった子どもを増やす
ランバイクを通じた自己肯定感の向上、向上心や自己錬磨の意識向上

3. 家族一体となった育児時間を増やす
ランバイクを通じた育児参画の機会や深度・絆を深める

4. 地域ぐるみの育児コミュニティを増やす
孤育を防ぎ、ランバイクを通じた育児の相互シェアコミュニティを育成

5. 地域全体のスポーツ人口を増やす
幼児期からのスポーツ習慣の確立によって地域のスポーツ力を高める


<参照>
・一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構公式サイト
https://u6-runbike.jp/
・RunBike.ch(ランバイクチャンネル)
https://runbike.jp/
・U6 RunBikeJAPANCUP 公式Instagram
https://www.instagram.com/u6runbikejapancup/
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