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奈良井宿の魅力を存分に味わう宿「BYAKU Narai(ビャクナライ)」2021年8月4日開業

株式会社47PLANNING(本社:福島県いわき市、代表取締役:鈴木 賢治、以下 47PLANNING)が企画プロデュースを担う、長野県塩尻市奈良井(以下 奈良井宿)の小規模複合施設内に、同社が手がける新ホテルブランドの第一号「BYAKU Narai」が、2021年8月4日に開業することが決定いたしました。また、2021年5月27日(木)より、宿泊予約の受付を開始しましたのでお知らせいたします。


●重要伝統的建造物群保存地区、奈良井宿 古民家改修プロジェクト
本計画は、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区(※注1)に選定されている中山道の宿場町奈良井宿(※注2)において、約200年前の伝統的建造物等を改修し、ホテル・レストラン・酒蔵・バー・温浴施設・ギャラリーの6業態で構成された小規模複合施設として利活用するプロジェクトです。
本計画の事業主体は、塩尻市と森林グランドサイクル.の創出に向けた地域連携協定を結ぶ竹中工務店が、地域の森林資源の利活用を進める一般社団法人塩尻市森林公社と共に出資し設立した「株式会社ソルトターミナル」が担い、建造物の改修を竹中工務店が手掛けています。また、本計画の企画プロデュースは47PLANNINGが担当し、同社が設立した新会社「株式会社奈良井まちやど」が開業後のホテル・レストラン等の運営を行います。
複数の古民家を利活用し、建築物の営み・歴史が継承された空間、地域独自の文化資源を活用したサービス、奈良井宿ならではの価値が体感できる施設をつくることを目指しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_1.jpg
写真1)奈良井宿 鳥瞰
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_2.jpg
写真2)奈良井宿街並み

※注1)重要伝統的建造物群保存地区:
昭和50年の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足し、城下町、宿場町、門前町など全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。市町村は、伝統的建造物群保存地区を決定し、地区内の保存事業を計画的に進めるため、保存条例に基づき保存活用計画を定めます。国は市町村からの申出を受けて、我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定します。令和2年12月23日現在、重要伝統的建造物群保存地区は、101市町村で123地区(合計面積約3,987.8ha)あり、約29,000件の伝統的建造物及び環境物件が特定され保護されています。
※引用元/文化庁HP( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/ )

※注2)奈良井宿:
中山道六十九次の中で、東海道と共有する草津・大津宿を抜いた純粋な中山道六十七宿中(板橋から守山まで)、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中山道の丁度真ん中の宿場町です。木曽11宿の中では最も標高が高く、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と謳われました。町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残しています。※引用元/奈良井宿観光協会HP( https://www.naraijuku.com/narai/ )


《全国各地で地域の魅力づくりに取り組む47PLANNINGがプロデュースする新ホテルブランド》
■新ホテルブランド「BYAKU(ビャク)」/日本古来からの百の物語が味わえるお宿
「BYAKU」には、「地域に眠る百の体験をお客様に届け、百年前の建築を未来に遺す宿」という想いが込められています。“宿”という漢字を分解すると、“百の家”、“百の人”と読み取ることができます。「百年の家の下に、百人のつながりがある。そのつながりが、建物を何百年も遺し、想いも何百人に広がっていく。百(HYAKU)は重なっていくことで何百(BYAKU)にもなる」。そんな未来を創造する宿の実現をビジョンに掲げ、「BYAKU」を展開していきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_3.png
「BYAKU」ロゴ

※“宿”という漢字のエレメントをモチーフにしたデザイン


■ブランド開発は 太刀川 英輔 氏 率いるNOSIGNERを起用
全国各地で地域の課題解決に取り組む47PLANNINGが宿泊事業に本格参入し、当施設の開業を機に、新ホテルブランドを展開して参ります。また、新ブランドの開発及びクリエイティブディレクションは、同社の社外取締役であり、2025年大阪・関西万博日本館の基本構想策定クリエイターも務める、デザインストラテジストの太刀川 英輔氏率いるNOSIGNERを起用しています。


●ホテル「BYAKU」クリエイティブディレクション/NOSIGNER 太刀川 英輔 氏
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_4.jpg
太刀川 英輔 氏

太刀川 英輔/Eisuke Tachikawa
(NOSIGNER代表・進化思考家・デザインストラテジスト・慶應義塾大学特別招聘准教授)

創造性の仕組みを生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育てることで、創造性教育の更新を目指すデザイナー。デザインで美しい未来をつくること(実践:社会設計)、自然から学ぶ創造性教育で変革者を育てること(理念:進化思考)を軸に活動を続ける。プロダクト、グラフィック、建築などの領域を越え、次世代エネルギー、地域活性、SDGsなどを扱う数々のプロジェクトで総合的な戦略を描き、成功に導く。グッドデザイン賞金賞、アジアデザイン賞大賞他、100以上の国際賞を受賞。DFAA(Design for Asia Awards)、WAF(World Architecture Festival)等の審査委員を歴任。

1)ホテルについて
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_5.png
BYAKU Narai メイン画像

■百の体験で地域とまっすぐにつながる。これからの時代の新しい“LOCAL EXPERIENCE”
「BYAKU Narai」は町や建物に眠る百の体験や物語を体感できる宿づくりを目指しています。日々の小さな季節の移ろいや、歴史が息づく建物、江戸期から親しまれる工芸の美しさなど、普段生活の中でつい見逃してしまうような様々な気づきが、「BYAKU Narai」には隠れています。四方を山々に囲まれ、独特の歴史や文化を形づくってきた奈良井宿。非日常の時間が流れるこの町で、様々な物語との出逢いの機会を提供する宿泊施設を目指していきます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_6.png
「BYAKU Narai」オフィシャルHPより

■今なお引き継がれる江戸時代の町並みに、溶け込むように滞在する“分散型ホテル”
「BYAKU Narai」の物語は町に出ることなくしては完結されません。拠点が点在する分散型ホテルの仕組みを生かして、訪れたゲストに奈良井宿の町をまるごと愉しんで頂けるよう、地域との密接なつながりを感じられるようなコミュニティの形成に、力を入れていきます。

■歴史ある建造物の構造を活かし、全部屋の間取りが異なる個性的で多様な客室空間
複数の建物から成る客室は全12部屋ご用意しています。かつて酒蔵であった『歳吉屋(トシヨシヤ)』と曲物職人が暮らしていた『上原屋(ウエハラヤ)』、用途も間取りも異なるそれぞれの特徴を活かすことで、一般的なホテル客室とは一線を画した、古民家ならではのユニークな宿泊体験を提供いたします。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_7.jpg
写真3)客室「百二」(歳吉屋)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_8.jpg
写真4)客室「百五」(歳吉屋)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_9.jpg
写真5)客室「百九」(上原屋)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_10.jpg
写真6)客室「百十」(上原屋)

\2021年5月27(木)より、宿泊予約の受付をスタート/
※宿泊のご予約はオフィシャルHPより: https://byaku.site


2)レストランについて
■奈良井宿ならではの食体験を提供するレストラン「くら(漢字は山冠に品) kura」
奈良井宿の気候・風土が育んだ食材、そして地域の人々によって受け継がれた生活文化を紐解き、現代的解釈を加えながら、新たな食体験を提供することを目指したレストランです。
その土地の元々の魅力を、時代にあった視点から価値を再構築し、レストランとして、「味わい」を提供するだけでなく、知的好奇心を充足させ、土地について新たな発見や驚きを感じてもらう「食体験」を提供していきます。地域の生産者が手がける旬の食材や地域ならではの食材を活用し、地域に受け継がれる郷土料理や調理法といった食文化をアレンジしたメニューを構成していきます。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_11.png
「くら(漢字は山冠に品)kura」ロゴ

※昔、奈良井の山は、岩のようだったという文献が残っています。集落や文化の起点とも言える奈良井川は、そんな山や岩が源。それを「全てのストーリーの始まり」と捉え、岩という文字の古語「くら(漢字は山冠に品)」を「蔵」だった跡地のネーミングとデザインモチーフに採用。

■歴史的な酒蔵空間の中で特別な食体験を提供
旧杉の森酒造で酒造りの主たる作業が行われていた場所を飲食空間として再生。当時、酒造りを行っていた際に使われていた遺構や建材を活かし、新たに生まれ変わる酒蔵もガラス越しに酒造りの工程が見えるような空間の中で、地域文化を紐解いた料理を味わっていただく、特別な食体験を提供いたします。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_12.jpg
写真7)「くら(漢字は山冠に品)kura」内観パース(メインホール)
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_13.jpg
写真8)「くら(漢字は山冠に品)kura」内観パース(対面カウンター)

■メニュー開発監修は「傳」長谷川 在佑 氏 が担当
レストランの総合プロデュースは、日本のどこかに数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(※注3)」を展開するONESTORY 大類 知樹氏、メニュー開発監修は、2019年「世界のベストレストラン50」で世界第11位に選出され、日本勢のトップに輝いたレストラン「傳(デン)」(神宮前・東京)の長谷川 在佑氏を起用し、世界に通じる食体験の提供を目指していきます。

※注3)DINING OUT(ダイニングアウト):
「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに、毎回日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、味覚だけではなく五感すべてで味わっていただける体験です。更に、食を通じて、地域に残された自然・文化・歴史・地産物等を再発掘・再編集し、世の中に効果的に発信するための新しい“地域の表現フォーマット”を目指しています。歴史が息づく日本の地方都市と、現代の最も先端をゆくクリエイター達、その文化と感性がぶつかり合うことで、新しい創造性が生まれていきます。
そして「DINING OUT」は、地域の方々と共に活動し、その土地に腰をすえた長期的なパートナーシップを育んできました。2012年に新潟県佐渡市から始まり、これまでに18回実施。今後も時代の先端をゆく料理人やクリエイターたちが、地域の人々と一体となって、各地の新しい魅力を引き出していきます。
※オフィシャルHP: https://www.onestory-media.jp


●レストラン「くら(漢字は山冠に品)kura」プロデュース/ONESTORY 大類 知樹 氏
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_14.jpg
大類 知樹 氏

大類 知樹/Tomoki Orui
(株式会社ONESTORY 代表取締役社長・DINING OUT総合プロデューサー)

1993年株式会社博報堂入社。様々な企業の広告づくりやメディアコンテンツの企画に携わる。
2012年地域価値の新たな表現手法として、プレミアム野外イベント「DINING OUT」を開発。
2016年「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに、地域の価値創造に特化した株式会社ONESTORYを設立。長年培ったコンテンツづくりのノウハウやメディアネットワークを活かした、地域の魅力の編集と発信に取り組む。現在、「DINING OUT」をはじめ、ウェブ メディア「ONESTORY」の運営、雑誌「DISCOVER JAPAN」との共同プロジェクト「DESIGNINGOUT」も展開中。

●レストラン「くら(漢字は山冠に品)kura」メニュー開発監修/傳 長谷川 在佑 氏
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_15.jpg
長谷川 在佑 氏
長谷川 在佑/Zaiyu Hasegawa
(料理人)

1978年、東京都出身。老舗割烹【うを徳】にて修行後、2008年に神保町に【傳】を開店。
わずか3年目で「ミシュランガイド東京2011」にて二ツ星を獲得。2019年「世界のベストレストラン50」で第11位。2021年「アジアのベストレストラン50」では、第3位を獲得。豊富な食材や日本独特の文化を大切にしつつ、遊び心とおもてなしの精神に溢れた「新しい形の日本料理」を体現。各国のシェフとのコラボレーションイベントなどを通して、世界へ発信している。


《6つのユニークな業態が共存する小規模複合施設》
当施設は、「歳吉屋(トシヨシヤ)」と「上原屋(ウエハラヤ)」(注4)の二棟から成る小規模複合施設です。ホテル・レストランだけではなく、酒蔵・バー・温浴施設・ギャラリーの計6つの個性豊かな業態で構成されています。

3)酒蔵について
■株式会社Kirakuが杉の森酒造を事業承継、【suginomori brewery】として酒蔵を再生
1793年創業の造り酒屋「株式会社杉の森酒造」をサンドバーグ弘氏が率いる株式会社Kirakuが事業承継。名を新たに「suginomori brewery(スギノモリブリュワリー)」とし「松本酒造(京都・伏見)」で杜氏として手腕を発揮してきた松本日出彦氏の監修の元、新日本酒ブランド「narai(ナライ)」を展開いたします。
※酒蔵に関する情報: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000022647.html

(コラボレーション)酒蔵「suginomori brewery」/Kiraku サンドバーグ 弘 氏

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_16.png
サンドバーグ 弘 氏

サンドバーグ 弘/Kou Sundberg
(株式会社Kiraku代表取締役・杉の森酒造株式会社代表取締役社長)
カリフォルニア大学バークレー校卒。フォートレス・インベストメント・グループの日本法人にて主に不良債権買取の査定、株式公開買付け、M&A及び金融機関・ホテル・旅館等の事業再生を行う。2013年退職後はシリコンバレーに戻り、会社(“Kiraku”)を設立。投資ファンドの案件・投資先の事業企画・査定、宿泊施設システム設計・構築を行う。


4)バーについて ※2021年秋 開業予定
■地域文化を味わうバー「TASTING BAR suginomori」
かつては奈良井宿のシンボル的な存在であり、多くのファンに愛されていた「杉の森酒造」の商号を継承し、当時味噌蔵であった建物を改修したバー「TASTING BAR suginomori(テイスティングバースギノモリ)」。同施設内の「suginomori brewery」と提携し、日本一標高が高い蔵元で製造された鮮度の高い日本酒も味わえるバーとして、地域住民も観光客も楽しめる、奈良井宿ならではの集いの場所となることを目指しています。

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_17.png
「TASTING BAR suginomori」ロゴ
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_18.jpg
写真9)「TASTING BAR suginomori」内観パース

5)温浴施設について ※日帰り入浴は2021年秋 開始予定
■信濃川の源流に浸る温浴施設「山泉SAN-SEN」
信濃川の源流である山の湧水は、奈良井宿の生活用水であると同時に、日本酒製造の仕込み水として活用されるなど、今もなお、地域の生活・産業基盤を支える重要な存在です。湧水を引き込んだ温浴施設「山泉 SAN-SEN(サンセン)」は、地域住民の交流の場として、観光客の疲れを癒す場として、多くの方が利用できる憩いの場となります。

画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_19.png
「山泉 SAN-SEN」ロゴ
画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/259536/LL_img_259536_20.jpg
写真10)「山泉 SAN-SEN」内観パース

6)ギャラリーについて
■地域文化の発信拠点するギャラリー「hoihoi」
「旧豊飯豊衣民宿」は、曲げ物職人の作業場を改修し、奈良井を訪れた人に豊かなご飯と安心の寝床を提供する場として宿場町の文化を紡いできました。ギャラリー「hoihoi(ホイホイ)」は、その名を引き継がせていただき、来訪者を出迎える情報発信の場としての役割を担っていきます。

※注4)「歳吉屋(トシヨシヤ)」と「上原屋(ウエハラヤ)」
当施設は、創業1793年の酒蔵で木曽五大銘柄酒と呼ばれ、街のシンボルでもあった「旧杉の森酒造」と、江戸時代に奈良井宿の主産業であった、曲物を作る職人の住居から端をなし、近年は奈良井宿を訪れる人々をもてなす民宿として栄えた「旧豊飯豊衣民宿」の二棟が改修対象です。この旧家二棟の建物が歩んできた歴史と長年培ってきた営みに敬意を表すると共に、後世に継承していきたいといった願いを込めて「旧杉の森酒造」棟を『歳吉屋(トシヨシヤ)』に、「旧豊飯豊衣民宿」棟を『上原屋(ウエハラヤ)』として、元々建物に命名されていた“屋号”を引き継いでいます。


【施設概要】
施設名称:「歳吉屋(トシヨシヤ)」
「上原屋(ウエハラヤ)」
所在地 :歳吉屋(長野県塩尻市奈良井551) 上原屋(長野県塩尻市奈良井607)
敷地面積:歳吉屋/1,768.15m2、上原屋/260.1m2
改修設計:歳吉屋/株式会社竹中工務店、上原屋/ツバメアーキテクツ
施工 :歳吉屋/北信土建株式会社、上原屋/株式会社野田建設
用途 :歳吉屋/宿泊施設、酒蔵、レストラン、バー、温浴施設
上原屋/宿泊施設、ギャラリー
事業主体:株式会社ソルトターミナル、一般社団法人塩尻市森林公社


【当施設に入居する6つの業態概要】
1. 宿泊施設
施設名称 : BYAKU Narai
客室 : 歳吉屋(8部屋)/上原屋(4部屋)
運営 : 株式会社奈良井まちやど(株式会社47PLANNINGのグループ会社)
Official HP: https://byaku.site

2. レストラン
店舗名称:くら(漢字は山冠に品) kura/歳吉屋
運営 :株式会社奈良井まちやど(株式会社47PLANNINGのグループ会社)

3. 酒蔵
施設名称:suginomori brewery/歳吉屋
酒類製造:杉の森酒造株式会社(株式会社Kirakuの子会社)

4. バー
店舗名称:TASTING BAR suginomori/歳吉屋
運営 :株式会社奈良井まちやど(株式会社47PLANNINGのグループ会社)

5. 温浴施設
施設名称:山泉 SAN-SEN/歳吉屋
運営 :株式会社奈良井まちやど(株式会社47PLANNINGのグループ会社)

6. ギャラリー
施設名称:hoihoi/上原屋
運営 :株式会社奈良井まちやど(株式会社47PLANNINGのグループ会社)

株式会社47PLANNINGについて
本社: 福島県いわき市平字白銀町2-10
代表: 代表取締役 鈴木 賢治
設立: 2009年6月
URL : http://47planning.jp

NOSIGNERについて
本社: 神奈川県横浜市中区相生町1丁目17-1
代表: 代表取締役 太刀川 英輔
設立: 2010年
URL : https://nosigner.com

株式会社ONESTORYについて
本社: 東京都港区赤坂5丁目3-1 赤坂Bizタワー
代表: 代表取締役社長 大類 知樹
設立: 2016年4月
URL : https://www.onestory-media.jp

株式会社Kirakuについて
本社: 京都市東山区新橋通東大路東入林下町403
代表: 代表取締役 サンドバーグ 弘
設立: 2013年7月
URL : https://kiraku.io


*画像の取り扱いについて
写真 3、4、7〜10:Copyright 2021, Takenaka Corporation
写真 5、6:Copyright 2021,TSUBAME architects
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