エンピレックス、VoLTEサービス保証ソリューションを発表
[12/03/16]
提供元:@Press
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モバイルサービスに対する顧客からの要望が高まるにつれ、LTEの急速な導入が進む中、Empirix Inc.(本社:米国マサチューセッツ州、CEO:ジョン・ディアナ、以下 エンピレックス社)は、エンドツーエンドのVoice over LTE(VoLTE)上の音声監視を対象とするEmpirix E-XMSサービス保証ソリューションを発表しました。
Empirix E-XMSを使用することで、通信事業者は次世代LTEサービスの品質を保証することができ、且つモバイル、3G、有線環境間での通信の切り替えにおける体感品質の完全な可視化を可能にします。また、ネットワーク全体の状況を表示することで、問題を事前に察知し、顧客へ影響が及ぶ以前に問題解決することが可能になります。
LTEの導入を成功させるためには、通信事業者は戦略的にサービスのギャップを管理し、顧客がLTEから3Gへサービス提供ゾーンの移動をする際に、サービス品質の低下を経験させないようにすることが必要です。通話の切断といったフラストレーションを顧客に感じさせないことが音声サービスにとっては特に重要になります。従来のIP通信とは違い、VoLTEには通信事業者を対象にした複数の導入オプションがあります。通信事業者の多くは、複数の音声サービスをVoIP/IMSコアへ移行させることによる、コスト削減を見込んでいます。LTEの条件が変更されると、このような顧客はネットワークの通話中の他の部分へ転送されます。また音声サービスのリクエストがあがった直後に、通話を直接回線交換ネットワークへ送信するオプションを利用している通信事業者もいます。
■Quocirca社 プリンシパル・アナリスト ロブ・バムフォース氏の話
「LTEネットワークは元来データ通信量の増加に対応するためのソリューションでしたが、LTE装置の増加、またこれに伴うネットワーク上での音声サービスへの要望に伴い、通信事業者は標準化されたアプローチの必要性を感じてきました。特にエンドユーザーに影響が及ぶ以前に問題を突き止め解決するという課題をはじめ、モバイル通信事業者には解決を要する課題が幾つかありますが、VoLTEはその運用方法にかかわらず、同時に音声とデータを送るといった、より良い通話品質とより柔軟性の高いサービスを約束します。よって従来にはないネットワークのより詳しい可視性が必要となってきます。」
■エンピレックス社 製品管理部門 副社長 ボブ・ホックマンの話
「モバイルネットワークには、通信事業者の多くが対応方法に窮するこれまでにない新しい複雑な課題があります。急激に増加する音声、動画、データ量に伴い、統一された手段なくしてモバイル及び有線ネットワークの動きを監視することはほぼ不可能です。エンピレックスは、LTE環境全体またハンドオーバーならびにレガシーシステムを保証する唯一の企業です。特定の機能強化により生じる顧客体感への影響を完全に理解することで、通信事業者はフルにパフォーマンスを最適化でき、技術投資による利益を十分に実現することができます。」
Empirix E-XMSサービス保証プラットフォ―ムは、ハンドオフやフォールバックを含むモバイル及び固定回線の収束に関連したネットワーク管理上の課題を軽減します。顧客体感、アプリケーションのパフォ―マンス、サービス品質、ネットワークの健全性ならびに相互接続性のエンドツーエンドの表示を提供するために、異機種環境を通してデータの収集、相互関連付け、また分析を行います。「各問題にかかるコスト」を削減するために、通信事業者はEmpirix E-XMSを使用することで、複雑な環境下での問題原因を迅速に突き止め、顧客に影響を及ぼす前にサービスを低下させる条件を検出することができます。
Empirix E-XMSは、このような問題を事前に突き止めるために、次の3つの特徴からなるサービス導入エンピレックス・アーキテクチャーと完全に統合されています。
1.サービス導入前のテスト
2.ソリューションを最高レベルで実施するための総合的な監視
3.顧客満足度を高め、新たな収益創出を可能にする予測・分析ソリューション
Empirix E-XMSの詳細は、
http://www.empirix.com/solutions/monitoring/mobile-LTE-monitoring.aspx
をご覧ください。(英語)
■米国Empirix,Inc. 概要
エンピレックスは、エンドツーエンドのネットワークパフォーマンスの可視性におけるリーダーとして広く評価されております。サービスプロバイダー、モバイル通信事業者、コンタクトセンター、また大手企業を対象とした、顧客体感品質の向上及び利益の創出を目的としたネットワークの変換と、またその管理上の複雑性に対応するお手伝いを致します。また問題解決と詳しいサービス分析を行うために最適化された単独のソリューションにより、音声、動画、データアプリケーションにおける顧客体験状況の完全な把握を独自に提供することができます。エンピレックスは、テスト、監視、分析、インテリジェンスにより、世界中の企業が技術投資による十分な価値を実現するお手伝いを致します。
会社名 : Empirix,Inc.
本社所在地: 20 Crosby Drive Bedford, MA, 01730 USA
代表者 : CEO John D'Anna(ジョン・ディアナ)
設立 : 2000年9月に半導体自動テスト装置メーカー、米国Teradyneから分離・独立
従業員数 : 300名(全世界)
導入実績 : 3,500社以上(全世界)
URL : http://www.empirix.com
業務内容 :
1.エンタープライズ(法人顧客)向けソリューションの提供、サポート
・テスト(コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション、QAラボ)
・監視 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション)
・分析 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、ユニファイドコミュニケーション)
2.サービスプロバイダー向けソリューションの提供、サポート
・テスト(コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション、QAラボ)
・監視 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション)
・分析 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、ユニファイドコミュニケーション)
なお、日本市場においては、エンピレックス株式会社が対応いたします。
会社名: エンピレックス株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング7F
代表者: 代表取締役 渡邊 一正
設立 : 2000年11月
URL : http://www.empirix.co.jp
Empirix E-XMSを使用することで、通信事業者は次世代LTEサービスの品質を保証することができ、且つモバイル、3G、有線環境間での通信の切り替えにおける体感品質の完全な可視化を可能にします。また、ネットワーク全体の状況を表示することで、問題を事前に察知し、顧客へ影響が及ぶ以前に問題解決することが可能になります。
LTEの導入を成功させるためには、通信事業者は戦略的にサービスのギャップを管理し、顧客がLTEから3Gへサービス提供ゾーンの移動をする際に、サービス品質の低下を経験させないようにすることが必要です。通話の切断といったフラストレーションを顧客に感じさせないことが音声サービスにとっては特に重要になります。従来のIP通信とは違い、VoLTEには通信事業者を対象にした複数の導入オプションがあります。通信事業者の多くは、複数の音声サービスをVoIP/IMSコアへ移行させることによる、コスト削減を見込んでいます。LTEの条件が変更されると、このような顧客はネットワークの通話中の他の部分へ転送されます。また音声サービスのリクエストがあがった直後に、通話を直接回線交換ネットワークへ送信するオプションを利用している通信事業者もいます。
■Quocirca社 プリンシパル・アナリスト ロブ・バムフォース氏の話
「LTEネットワークは元来データ通信量の増加に対応するためのソリューションでしたが、LTE装置の増加、またこれに伴うネットワーク上での音声サービスへの要望に伴い、通信事業者は標準化されたアプローチの必要性を感じてきました。特にエンドユーザーに影響が及ぶ以前に問題を突き止め解決するという課題をはじめ、モバイル通信事業者には解決を要する課題が幾つかありますが、VoLTEはその運用方法にかかわらず、同時に音声とデータを送るといった、より良い通話品質とより柔軟性の高いサービスを約束します。よって従来にはないネットワークのより詳しい可視性が必要となってきます。」
■エンピレックス社 製品管理部門 副社長 ボブ・ホックマンの話
「モバイルネットワークには、通信事業者の多くが対応方法に窮するこれまでにない新しい複雑な課題があります。急激に増加する音声、動画、データ量に伴い、統一された手段なくしてモバイル及び有線ネットワークの動きを監視することはほぼ不可能です。エンピレックスは、LTE環境全体またハンドオーバーならびにレガシーシステムを保証する唯一の企業です。特定の機能強化により生じる顧客体感への影響を完全に理解することで、通信事業者はフルにパフォーマンスを最適化でき、技術投資による利益を十分に実現することができます。」
Empirix E-XMSサービス保証プラットフォ―ムは、ハンドオフやフォールバックを含むモバイル及び固定回線の収束に関連したネットワーク管理上の課題を軽減します。顧客体感、アプリケーションのパフォ―マンス、サービス品質、ネットワークの健全性ならびに相互接続性のエンドツーエンドの表示を提供するために、異機種環境を通してデータの収集、相互関連付け、また分析を行います。「各問題にかかるコスト」を削減するために、通信事業者はEmpirix E-XMSを使用することで、複雑な環境下での問題原因を迅速に突き止め、顧客に影響を及ぼす前にサービスを低下させる条件を検出することができます。
Empirix E-XMSは、このような問題を事前に突き止めるために、次の3つの特徴からなるサービス導入エンピレックス・アーキテクチャーと完全に統合されています。
1.サービス導入前のテスト
2.ソリューションを最高レベルで実施するための総合的な監視
3.顧客満足度を高め、新たな収益創出を可能にする予測・分析ソリューション
Empirix E-XMSの詳細は、
http://www.empirix.com/solutions/monitoring/mobile-LTE-monitoring.aspx
をご覧ください。(英語)
■米国Empirix,Inc. 概要
エンピレックスは、エンドツーエンドのネットワークパフォーマンスの可視性におけるリーダーとして広く評価されております。サービスプロバイダー、モバイル通信事業者、コンタクトセンター、また大手企業を対象とした、顧客体感品質の向上及び利益の創出を目的としたネットワークの変換と、またその管理上の複雑性に対応するお手伝いを致します。また問題解決と詳しいサービス分析を行うために最適化された単独のソリューションにより、音声、動画、データアプリケーションにおける顧客体験状況の完全な把握を独自に提供することができます。エンピレックスは、テスト、監視、分析、インテリジェンスにより、世界中の企業が技術投資による十分な価値を実現するお手伝いを致します。
会社名 : Empirix,Inc.
本社所在地: 20 Crosby Drive Bedford, MA, 01730 USA
代表者 : CEO John D'Anna(ジョン・ディアナ)
設立 : 2000年9月に半導体自動テスト装置メーカー、米国Teradyneから分離・独立
従業員数 : 300名(全世界)
導入実績 : 3,500社以上(全世界)
URL : http://www.empirix.com
業務内容 :
1.エンタープライズ(法人顧客)向けソリューションの提供、サポート
・テスト(コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション、QAラボ)
・監視 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション)
・分析 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、ユニファイドコミュニケーション)
2.サービスプロバイダー向けソリューションの提供、サポート
・テスト(コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション、QAラボ)
・監視 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、コンタクトセンタ、ユニファイドコミュニケーション)
・分析 (モバイル/LTE、VoIP固定回線、ユニファイドコミュニケーション)
なお、日本市場においては、エンピレックス株式会社が対応いたします。
会社名: エンピレックス株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング7F
代表者: 代表取締役 渡邊 一正
設立 : 2000年11月
URL : http://www.empirix.co.jp