インサイト・プラス、日本で初めてポイントカードのバーコード情報をスマホで持ち歩ける無料iPhoneアプリ“PoiCa”を本日スタート
[12/03/15]
提供元:@Press
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株式会社インサイト・プラス(東京都新宿区、代表取締役:八木 岳郎、以下「インサイト・プラス」)は、ポイントカードを電子化し、スマートフォンに保存してお買い物の際にレジで提示して利用できる他、ポイント残高や有効期限の確認、お得な情報やクーポンの取得(※1)などができる日本初のサービス『PoiCa』(ポイカ)の無料iPhoneアプリ( http://poica.me/ )を本日リリースします。
(※1)クーポン発行機能は、今夏リリース予定です
『PoiCa』ロゴ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/1_1.png
■『PoiCa』提供の背景と特長
ポイントカードは日本国内で約10億万枚発行され(※2)、1人平均約10枚保有、うち約6枚を持ち歩いているというデータがあります(※3)。また、約7割の所有者が、かさばるため不便であると感じています(※4)。保有枚数と持ち歩き枚数に差があることから、顧客に持ち歩いてもらえないカードも多く存在し、発行元の流通企業の目的であるロイヤリティ向上や、ポイントプログラムを活用したマーケティング活動が十分機能していない可能性があり、保有する全てのカードを顧客に携帯してもらうには、“かさばる”という不便さをまず解消する必要があると考えました。
そこで、インサイト・プラスは『PoiCa』によって、消費者に対しては、第一に“かさばらない”こと、そして残高確認ができる、お得な情報を取得できる、といった付加価値を提供して従来の不便さを解消します。
また、流通企業に対しては、3つの価値として、1.顧客が常にポイントカードを携帯するようになる、2.効果的なマーケティング機能を提供する、3.既存のPOSレジ設備を原則そのまま(※5)活用できる、といったメリットを提供します。
特に流通企業は、既に投資済みのPOSレジやポイントカードシステムを用いて、ポイントプログラムの活性化が図れ、従来以上に効果的なマーケティングが実現できるものと考えています。さらに、従来は郵便や電子メールにより発信していた情報を、買い物の際に必ず顧客が見るポイントカード=『PoiCa』を通じてメッセージやクーポン等として配信することができるようになるので、費用対効果に優れたコミュニケーションのしくみへと発展させることが可能です。
(※2)出展:ジェイ・エム・アール生活総合研究所「ポイントカードシステム利用実態調査」
(※3)出展:矢野経済研究所「ポイントサービス市場に関する調査結果2011」
(※4)出展:ニッセイ基礎研究所REPORT 2007.2「進化するポイントカードとその将来性」
(※5)既設のバーコードスキャナーの中には対応出来ない機種もあり、その場合はバーコードスキャナーのみ更新が必要です
■今後の方針
【対応ポイントカードの拡大】
本日リリースした『PoiCa』は、多くの小売店で普及している13桁のバーコードを用いたポイントカードに対応しています。このバーコードタイプのポイントカードは、ドラッグストアやスーパーマーケット、家電量販店など、全国6,000以上の店舗が採用しています(※6)。今後は、順次対応するバーコードの種類を広げるとともに、磁気ストライプカードへの対応、NFC通信を用いたポイントカード対応など、保存できるカードの種類を広げて行く予定です。
また、航空マイレージ、クレジットカードポイント、携帯電話会社のポイントなど対応ポイントサービスも拡大します。
対応するポイントカードの種類を増やし、年内に日本国内で1万店舗以上のポイントカードに対応します。
(※6)インサイト・プラス調べ
【対応デバイスの拡大】
まず、iPhone向けアプリをリリースし、機能のバージョンアップを行い、次に7月頃を目処にAndroid OS向け無料アプリのリリースを予定しています。更にWindows Phoneへの対応も計画中です。
【ポイントカード登録キャンペーンの実施】
PoiCaにポイントカードを登録したユーザーを対象に、登録したカードのポイントをプレゼントするキャンペーンを定期的に実施する予定です。(第一弾は4月上旬に発表)
初年度は『PoiCa』ユーザー向けキャンペーンを定期的に実施し、新規会員拡大を目指します。
【中小規模商店や商店街への導入推進】
『PoiCa』を大手・中堅流通企業のみならず、POSレジを導入していない中小規模の商店や飲食店、商店街等にも活用して頂くため、売上や来店に比例する成果報酬型で簡単に導入可能なポイントプログラムやスタンプカードのソリューションをASPサービスとして提供する計画です。(2012年8月開始予定)
【サービスエリアの拡大(東南アジア圏への進出)】
『PoiCa』は、世界的に採用されている一般的なロイヤリティプログラムに対応可能です。英語・中国語バージョンの『PoiCa』アプリのリリースを予定しており、特に東南アジア諸国中心にサービスを展開する計画です。
【ユーザー数の目標】
これら、利用可能店舗の拡大、セール情報やクーポンの提供開始、キャンペーンを実施するなど、サービスの充実化とユーザー向けキャンペーンを行い、年内に国内ユーザー数50万人、対応店舗数1万店以上、2013年中には同200万人、5万店の獲得を目指す方針です。
■『PoiCa』のiPhoneアプリ画面および使用イメージ
バーコード読取イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/2_2.jpg
アプリ画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/3_3.PNG
店頭使用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/4_4.jpg
※「iPhone」および「App Store」は、Apple Inc.の商標です
※iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています
※「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です
※「Windows Phone」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です
※その他、ニュースリリースに掲載されている名称は、各社の商標または登録商標です
■株式会社インサイト・プラスについて http://www.insight-plus.jp/
代表取締役:八木 岳郎
本社所在地:東京都新宿区新宿4-3-17 ダヴィンチ新宿ビル6階
資本金 :2,625万円(2012年2月29日現在)
設立 :2011年1月11日
事業内容 :ショッピングSNS『shopping+』や『PoiCa』など、
お買い物を便利にするサービスの企画・開発・運営
(※1)クーポン発行機能は、今夏リリース予定です
『PoiCa』ロゴ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/1_1.png
■『PoiCa』提供の背景と特長
ポイントカードは日本国内で約10億万枚発行され(※2)、1人平均約10枚保有、うち約6枚を持ち歩いているというデータがあります(※3)。また、約7割の所有者が、かさばるため不便であると感じています(※4)。保有枚数と持ち歩き枚数に差があることから、顧客に持ち歩いてもらえないカードも多く存在し、発行元の流通企業の目的であるロイヤリティ向上や、ポイントプログラムを活用したマーケティング活動が十分機能していない可能性があり、保有する全てのカードを顧客に携帯してもらうには、“かさばる”という不便さをまず解消する必要があると考えました。
そこで、インサイト・プラスは『PoiCa』によって、消費者に対しては、第一に“かさばらない”こと、そして残高確認ができる、お得な情報を取得できる、といった付加価値を提供して従来の不便さを解消します。
また、流通企業に対しては、3つの価値として、1.顧客が常にポイントカードを携帯するようになる、2.効果的なマーケティング機能を提供する、3.既存のPOSレジ設備を原則そのまま(※5)活用できる、といったメリットを提供します。
特に流通企業は、既に投資済みのPOSレジやポイントカードシステムを用いて、ポイントプログラムの活性化が図れ、従来以上に効果的なマーケティングが実現できるものと考えています。さらに、従来は郵便や電子メールにより発信していた情報を、買い物の際に必ず顧客が見るポイントカード=『PoiCa』を通じてメッセージやクーポン等として配信することができるようになるので、費用対効果に優れたコミュニケーションのしくみへと発展させることが可能です。
(※2)出展:ジェイ・エム・アール生活総合研究所「ポイントカードシステム利用実態調査」
(※3)出展:矢野経済研究所「ポイントサービス市場に関する調査結果2011」
(※4)出展:ニッセイ基礎研究所REPORT 2007.2「進化するポイントカードとその将来性」
(※5)既設のバーコードスキャナーの中には対応出来ない機種もあり、その場合はバーコードスキャナーのみ更新が必要です
■今後の方針
【対応ポイントカードの拡大】
本日リリースした『PoiCa』は、多くの小売店で普及している13桁のバーコードを用いたポイントカードに対応しています。このバーコードタイプのポイントカードは、ドラッグストアやスーパーマーケット、家電量販店など、全国6,000以上の店舗が採用しています(※6)。今後は、順次対応するバーコードの種類を広げるとともに、磁気ストライプカードへの対応、NFC通信を用いたポイントカード対応など、保存できるカードの種類を広げて行く予定です。
また、航空マイレージ、クレジットカードポイント、携帯電話会社のポイントなど対応ポイントサービスも拡大します。
対応するポイントカードの種類を増やし、年内に日本国内で1万店舗以上のポイントカードに対応します。
(※6)インサイト・プラス調べ
【対応デバイスの拡大】
まず、iPhone向けアプリをリリースし、機能のバージョンアップを行い、次に7月頃を目処にAndroid OS向け無料アプリのリリースを予定しています。更にWindows Phoneへの対応も計画中です。
【ポイントカード登録キャンペーンの実施】
PoiCaにポイントカードを登録したユーザーを対象に、登録したカードのポイントをプレゼントするキャンペーンを定期的に実施する予定です。(第一弾は4月上旬に発表)
初年度は『PoiCa』ユーザー向けキャンペーンを定期的に実施し、新規会員拡大を目指します。
【中小規模商店や商店街への導入推進】
『PoiCa』を大手・中堅流通企業のみならず、POSレジを導入していない中小規模の商店や飲食店、商店街等にも活用して頂くため、売上や来店に比例する成果報酬型で簡単に導入可能なポイントプログラムやスタンプカードのソリューションをASPサービスとして提供する計画です。(2012年8月開始予定)
【サービスエリアの拡大(東南アジア圏への進出)】
『PoiCa』は、世界的に採用されている一般的なロイヤリティプログラムに対応可能です。英語・中国語バージョンの『PoiCa』アプリのリリースを予定しており、特に東南アジア諸国中心にサービスを展開する計画です。
【ユーザー数の目標】
これら、利用可能店舗の拡大、セール情報やクーポンの提供開始、キャンペーンを実施するなど、サービスの充実化とユーザー向けキャンペーンを行い、年内に国内ユーザー数50万人、対応店舗数1万店以上、2013年中には同200万人、5万店の獲得を目指す方針です。
■『PoiCa』のiPhoneアプリ画面および使用イメージ
バーコード読取イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/2_2.jpg
アプリ画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/3_3.PNG
店頭使用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/26111/4_4.jpg
※「iPhone」および「App Store」は、Apple Inc.の商標です
※iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています
※「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です
※「Windows Phone」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です
※その他、ニュースリリースに掲載されている名称は、各社の商標または登録商標です
■株式会社インサイト・プラスについて http://www.insight-plus.jp/
代表取締役:八木 岳郎
本社所在地:東京都新宿区新宿4-3-17 ダヴィンチ新宿ビル6階
資本金 :2,625万円(2012年2月29日現在)
設立 :2011年1月11日
事業内容 :ショッピングSNS『shopping+』や『PoiCa』など、
お買い物を便利にするサービスの企画・開発・運営