【軒先ビジネス】ATM跡地の新たな活用方法!スペースシェアで狭小地に賑わいを
[21/05/31]
提供元:@Press
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スペースシェアサービス事業を展開する軒先株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西浦明子、以下軒先)は、新型コロナウイルス感染拡大の状況下におけるシェアスペースの新たな活用事例を紹介いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_6.jpg
通帳の有料化や店舗減少の影響もあり、ネットバンキングへのシフトが急速に進んでいます。銀行業務の効率化に伴い、街中にあったATMが徐々に姿を消しており、1999年の設置台数は全国約11万8600台をピークに21年経った2020年時点では約9万7800万台と17%も減少しています*。今後、コロナによる外出自粛やキャッシュレス決済などを含む社会のデジタルシフトを受け、この勢いは加速していくものと思われます。(*出典:全国銀行協会)
ATMが設置される場所の特徴としては、「駅前」「商業施設」などアクセスしやすく視認性の高い立地であることが挙げられます。加えて、その狭さも特徴的です。機械を設置するためだけのスペースですので、水道・トイレなどの設備はなく狭いところだと2〜3坪から10坪程度のところがほとんどです。
ATM跡地は立地の良さから飲食店が入居するケースも増えてきていますが、やはり広さの問題から制約も多く、なかなかすべてのATM跡地に活路があるというわけではありません。こうした中、スペースシェアでATM跡地を活用する事例が出てきておりますのでご紹介いたします。
■横浜市内駅前のATM跡地
https://business.nokisaki.com/spaces/detail/9596
1つ目の事例は横浜市旭区内にあるATM跡地です。相鉄線二俣川駅からすぐの好立地にあるスペースで、以前はメガバンクのATMブースが設置されていました。現在は、キッチンカーなどの出店場所として活用いただいております。
こちらのスペースオーナー様にお話しをお聞きしました:
「30年ほど前から銀行ATMが設置されていたスペースでしたが、隣の敷地のビル建て替え工事が始まった後に、ATM撤退のお知らせを銀行から受けました。当初は駐車場などでの運用も考えたのですが、変形地であることに加えて前面道路の交通量が多く入出庫が難しいことから諦めました。他に運用方法がないか探している中、軒先ビジネスを知り登録してみました。固定資産税分くらい稼げたらという気持ちではじめたところ、想定以上に稼働し驚いています。キッチンカーの方によく出店いただいていますが、近隣にお勤めの方や周辺住民の方に大変好評です。今後はコロナで苦労されている商店街の飲食店さんなどにも使って欲しいと思っています。」
(スペースオーナーU様)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_2.png
軒先ビジネスでのご利用風景
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_3.jpg
■外苑前のビル1階ATM跡スペース
https://business.nokisaki.com/spaces/detail/9747
2つ目の事例は、都内港区外苑西通りと国道246号(青山通り)の交差点にある一等地のビル1階スペースです。こちらもメガバンクのATM店舗として約30年にわたり使用されていたスペースです。好立地のため、次のテナントを募集しつつ、空いている期間限定で短期催事のポップアップスペースとして活用いただいております。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_4.png
軒先ビジネスでのご利用風景
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_5.jpg
■軒先から不動産オーナー様、不動産管理会社様へのお願い
今後、銀行ATM機械の撤退は進む一方です。ATMが撤退された跡地の運用にご苦労されている不動産オーナー様、不動産管理会社様は、ぜひ一度スペースシェアでの活用をご検討ください。
軒先はスペースシェアサービスのパイオニアです。デッドスペースや遊休地などを収益化する仕組みを持っています。ご都合のよい日だけお貸出しいただく形でも問題ございません。利用時間を制限することも可能です。予約が入っていなければいつでも止められるのが軒先ビジネスのメリットのひとつです。賃貸借契約や本業のお邪魔になることはありません。不動産オーナー様、不動産管理会社様はこの機会にスペースシェアで「スキマ」を収益化してみてはいかがでしょうか。
■スペース貸出・利用についてのお問い合わせ先
メール :support@nokisaki.com
HPから:https://business.nokisaki.com/
■軒先株式会社について
シェアサービスのパイオニアである軒先は、弊社が運営する3つのプラットフォームを通じて、空地、店舗前のスペース、駐車場などの遊休地を貸したい方と、物販・サービスPR・イベント開催を目的にスペースを利用した方を支援し、マッチングするインターネットサービスを展開しています。https://www.nokisaki.com/
予約できる駐車場「軒先パーキング」
https://parking.nokisaki.com/
1日からお店が開ける「軒先ビジネス」
https://business.nokisaki.com/
飲食店の間借りサービス「magari 軒先シェアレストラン」
https://business.nokisaki.com/magari
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_6.jpg
通帳の有料化や店舗減少の影響もあり、ネットバンキングへのシフトが急速に進んでいます。銀行業務の効率化に伴い、街中にあったATMが徐々に姿を消しており、1999年の設置台数は全国約11万8600台をピークに21年経った2020年時点では約9万7800万台と17%も減少しています*。今後、コロナによる外出自粛やキャッシュレス決済などを含む社会のデジタルシフトを受け、この勢いは加速していくものと思われます。(*出典:全国銀行協会)
ATMが設置される場所の特徴としては、「駅前」「商業施設」などアクセスしやすく視認性の高い立地であることが挙げられます。加えて、その狭さも特徴的です。機械を設置するためだけのスペースですので、水道・トイレなどの設備はなく狭いところだと2〜3坪から10坪程度のところがほとんどです。
ATM跡地は立地の良さから飲食店が入居するケースも増えてきていますが、やはり広さの問題から制約も多く、なかなかすべてのATM跡地に活路があるというわけではありません。こうした中、スペースシェアでATM跡地を活用する事例が出てきておりますのでご紹介いたします。
■横浜市内駅前のATM跡地
https://business.nokisaki.com/spaces/detail/9596
1つ目の事例は横浜市旭区内にあるATM跡地です。相鉄線二俣川駅からすぐの好立地にあるスペースで、以前はメガバンクのATMブースが設置されていました。現在は、キッチンカーなどの出店場所として活用いただいております。
こちらのスペースオーナー様にお話しをお聞きしました:
「30年ほど前から銀行ATMが設置されていたスペースでしたが、隣の敷地のビル建て替え工事が始まった後に、ATM撤退のお知らせを銀行から受けました。当初は駐車場などでの運用も考えたのですが、変形地であることに加えて前面道路の交通量が多く入出庫が難しいことから諦めました。他に運用方法がないか探している中、軒先ビジネスを知り登録してみました。固定資産税分くらい稼げたらという気持ちではじめたところ、想定以上に稼働し驚いています。キッチンカーの方によく出店いただいていますが、近隣にお勤めの方や周辺住民の方に大変好評です。今後はコロナで苦労されている商店街の飲食店さんなどにも使って欲しいと思っています。」
(スペースオーナーU様)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_2.png
軒先ビジネスでのご利用風景
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_3.jpg
■外苑前のビル1階ATM跡スペース
https://business.nokisaki.com/spaces/detail/9747
2つ目の事例は、都内港区外苑西通りと国道246号(青山通り)の交差点にある一等地のビル1階スペースです。こちらもメガバンクのATM店舗として約30年にわたり使用されていたスペースです。好立地のため、次のテナントを募集しつつ、空いている期間限定で短期催事のポップアップスペースとして活用いただいております。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_4.png
軒先ビジネスでのご利用風景
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/261111/img_261111_5.jpg
■軒先から不動産オーナー様、不動産管理会社様へのお願い
今後、銀行ATM機械の撤退は進む一方です。ATMが撤退された跡地の運用にご苦労されている不動産オーナー様、不動産管理会社様は、ぜひ一度スペースシェアでの活用をご検討ください。
軒先はスペースシェアサービスのパイオニアです。デッドスペースや遊休地などを収益化する仕組みを持っています。ご都合のよい日だけお貸出しいただく形でも問題ございません。利用時間を制限することも可能です。予約が入っていなければいつでも止められるのが軒先ビジネスのメリットのひとつです。賃貸借契約や本業のお邪魔になることはありません。不動産オーナー様、不動産管理会社様はこの機会にスペースシェアで「スキマ」を収益化してみてはいかがでしょうか。
■スペース貸出・利用についてのお問い合わせ先
メール :support@nokisaki.com
HPから:https://business.nokisaki.com/
■軒先株式会社について
シェアサービスのパイオニアである軒先は、弊社が運営する3つのプラットフォームを通じて、空地、店舗前のスペース、駐車場などの遊休地を貸したい方と、物販・サービスPR・イベント開催を目的にスペースを利用した方を支援し、マッチングするインターネットサービスを展開しています。https://www.nokisaki.com/
予約できる駐車場「軒先パーキング」
https://parking.nokisaki.com/
1日からお店が開ける「軒先ビジネス」
https://business.nokisaki.com/
飲食店の間借りサービス「magari 軒先シェアレストラン」
https://business.nokisaki.com/magari