2021年Japan - U.S. Innovation Awards シンポジウム 基調講演に女性起業家である南場 智子氏の登壇が決定
[21/06/03]
提供元:@Press
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米国カリフォルニア州サンフランシスコ ― Japan - U.S. Innovation Awardsプログラムは、2021年7月15日に開催するJapan - U.S. Innovation Awardsシンポジウムの基調講演において、日本を代表する実業家であり、女性起業家の草分け的存在として知られる南場 智子氏のご登壇が決定したことを発表いたします。今年で開催11年目を迎える本シンポジウムは、NPO法人北カリフォルニア・ジャパンソサエティ(Japan Society of Northern California)と米スタンフォード大学米国アジア技術経営センター(Stanford University US-Asia Technology Management Center)が年間を通じて共催するJapan - U.S. Innovation Awardsプログラムの中で規模のイベントです。
南場氏は、1999年に東京で株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、代表取締役社長として、同社をモバイルコンテンツ・サービス関連分野の主要企業に成長させ、さらに海外にも展開するグローバルテクノロジー企業へと発展させました。2011年に代表取締役社長を退任した後も取締役として経営に関わり、2017年には代表取締役会長に就任。また近年、アーリーステージのスタートアップを支援するベンチャーキャピタルとしてデライト・ベンチャーズを立ち上げ、マネージングパートナーを務めています。さらに本年、75年の歴史をもつ日本最大の経済団体、日本経済団体連合会(経団連)で女性初の副会長に6月1日付けで就任し、日本経済界の歴史に新たな1ページを加えています。
2021年のJapan - U.S. Innovation Awardsシンポジウムは、2部構成のオンラインイベントとして開催されます。2021年7月8日(日本時間7月9日)開催のパートAでは、産業のバリューチェーン変革をもたらしている成長企業2社に対し、『新興リーダー賞』が授与されます。太平洋時間7月15日午後4時30分から7時30分(日本時間7月16日午前8時30分から11時30分)に開催されるパートBでは、南場氏の基調講演に加え、シリコンバレーならびに世界から注目される日本発のスタートアップ企業5社を表彰する『イノベーション・ショーケース』が予定されています。受賞企業各社は後日ニュースリリースにて発表いたします。
シリコンバレーと日本をつなぐイノベーションおよび起業家精神を称えるプログラムとして、ベイエリアで最も長い歴史をもつJapan - U.S. Innovation Awardsは、これまでに、各分野を大きく変革させる魅力的な技術と画期的なビジネスアイデアをもつ日本企業および米国企業43社以上を表彰しています。
■北カリフォルニア・ジャパンソサエティについて
Japan Society of Northern California(JSNC)は、1905年(明治38年)に設立された米国の民間非営利団体(NPO)です。設立以来、グローバルな文脈において日米間の相互理解を深めるという目的の下さまざま取り組みを行っており、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とする日本に強い関心を持つ人々や組織にとって、日米関係に関する見識、強力やネットワーキングの機会を得られる場となっています。ジャパンソサエティはまた、世界有数のイノベーションと起業文化のエコシステムを有するサンフランシスコ・シリコンバレーと、未来に向けて躍進する日本を結ぶダイナミックな架け橋としても機能しています。
https://www.usajapan.org/
■スタンフォード大学米国アジア技術経営センター(US-ATMC)について
スタンフォード大学米国アジア技術経営センターは、スタンフォード大学グローバル研究イニシアチブの一環として産業界の支援も得て1992年に設立された教育研究機関です。高度技術産業における技術革新と新しいビジネスの動向に関する学際的なプログラムを通じて、スタンフォード大学学生及び広くシリコンバレーのコミュニティーに対して、21世紀のハイテク分野でグローバルに成功するために重要な知識や分析能力を提供しています。
https://asia.stanford.edu/
シンポジウムの登壇者や参加者、またその他の詳細をお知りになりたい場合や、本シンポジウムへの登録をご希望される場合は、こちら( https://www.usjinnovate.org/ )をクリックしてください。
南場氏は、1999年に東京で株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、代表取締役社長として、同社をモバイルコンテンツ・サービス関連分野の主要企業に成長させ、さらに海外にも展開するグローバルテクノロジー企業へと発展させました。2011年に代表取締役社長を退任した後も取締役として経営に関わり、2017年には代表取締役会長に就任。また近年、アーリーステージのスタートアップを支援するベンチャーキャピタルとしてデライト・ベンチャーズを立ち上げ、マネージングパートナーを務めています。さらに本年、75年の歴史をもつ日本最大の経済団体、日本経済団体連合会(経団連)で女性初の副会長に6月1日付けで就任し、日本経済界の歴史に新たな1ページを加えています。
2021年のJapan - U.S. Innovation Awardsシンポジウムは、2部構成のオンラインイベントとして開催されます。2021年7月8日(日本時間7月9日)開催のパートAでは、産業のバリューチェーン変革をもたらしている成長企業2社に対し、『新興リーダー賞』が授与されます。太平洋時間7月15日午後4時30分から7時30分(日本時間7月16日午前8時30分から11時30分)に開催されるパートBでは、南場氏の基調講演に加え、シリコンバレーならびに世界から注目される日本発のスタートアップ企業5社を表彰する『イノベーション・ショーケース』が予定されています。受賞企業各社は後日ニュースリリースにて発表いたします。
シリコンバレーと日本をつなぐイノベーションおよび起業家精神を称えるプログラムとして、ベイエリアで最も長い歴史をもつJapan - U.S. Innovation Awardsは、これまでに、各分野を大きく変革させる魅力的な技術と画期的なビジネスアイデアをもつ日本企業および米国企業43社以上を表彰しています。
■北カリフォルニア・ジャパンソサエティについて
Japan Society of Northern California(JSNC)は、1905年(明治38年)に設立された米国の民間非営利団体(NPO)です。設立以来、グローバルな文脈において日米間の相互理解を深めるという目的の下さまざま取り組みを行っており、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とする日本に強い関心を持つ人々や組織にとって、日米関係に関する見識、強力やネットワーキングの機会を得られる場となっています。ジャパンソサエティはまた、世界有数のイノベーションと起業文化のエコシステムを有するサンフランシスコ・シリコンバレーと、未来に向けて躍進する日本を結ぶダイナミックな架け橋としても機能しています。
https://www.usajapan.org/
■スタンフォード大学米国アジア技術経営センター(US-ATMC)について
スタンフォード大学米国アジア技術経営センターは、スタンフォード大学グローバル研究イニシアチブの一環として産業界の支援も得て1992年に設立された教育研究機関です。高度技術産業における技術革新と新しいビジネスの動向に関する学際的なプログラムを通じて、スタンフォード大学学生及び広くシリコンバレーのコミュニティーに対して、21世紀のハイテク分野でグローバルに成功するために重要な知識や分析能力を提供しています。
https://asia.stanford.edu/
シンポジウムの登壇者や参加者、またその他の詳細をお知りになりたい場合や、本シンポジウムへの登録をご希望される場合は、こちら( https://www.usjinnovate.org/ )をクリックしてください。