コロナで失われた表現の場、活動の機会を創出 京都で活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏の作品展を「紡 cafe」にて開催
[21/06/21]
提供元:@Press
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京都市内において不動産売買や宿泊施設、飲食施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役:奥田 久雄)は、運営する「紡 cafe」において京都で活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏の作品展を2021年7月23日(金)〜8月29日(日)の期間で開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_1.jpg
「紡 cafe」初の作品展を開催
■コロナ禍により活動に制限のかかるアーティストに作品発表の場を提供
当社は2016年4月の設立以来「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産の活用を通じて京都の街づくりを行って参りました。特に歴史的文化価値の高い京町家の積極的な活用を目的とした事業に注力しております。展開する一日一組限定の京町家一棟貸しを中心にした宿泊施設ブランド「紡 Machiya Inn」は現在市内60棟に及びます。
今回の作品展開催の背景には、新型コロナウイルスの影響により活動の制限を余儀なくされているアーティストの現状があります。イベントの中止や延期に加え、先の見えない不安から創作意欲にまでその影響が出ているといわれています。このようなアーティストが置かれている状況に際し、表現の場を提供できればという想いから開催を決定しました。
作品展を開催する自社運営の「紡 cafe」は京都駅徒歩4分の距離に位置しております。当宿泊施設をご利用のお客さま対応を行う「施設外玄関帳場」(※1)を兼ね備えておりますので、地域の方にはもちろん観光客の方にもご利用いただく場であり、多くの方の目に触れる機会を生むことができると考えております。
■京都で活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏、新作のテーマは〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU-〕
稲垣 尚毅氏は、京都を中心に活動する現代アーティストです。書家、書の書き下ろしパフォーマンス、絵の創作、ワークショップの開催など幅広い分野にわたり活躍していましたが、新型コロナウイルスによるパンデミック以降、活動を制限せざるを得ない状況が続いています。
“京都のアーティストを応援したい”という代表の想いから、稲垣氏の作品は現在、自社運営のレストラン「紡 Dining」に掲示しており、店舗の内装を彩っています。今回の作品展の開催によって表現の機会を創出し、アーティストの活動支援に繋げたいと考えております。
(稲垣氏コメント)2019年9月以来となる今回の作品展のテーマは〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU-〕。コロナ禍により失われた人と人との関係性を新しく紡ぎ、また、逆に生まれてしまった「違和感」や「緊張感」を解きたい。そんなメッセージを込めた新作を発表します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_2.jpg
稲垣氏のデザインしたタペストリー(2021年京都錦市場商店街)
■今後の展開
今回の作品展を皮切りに、今後も継続して「紡 cafe」をギャラリースペースとして開放していく予定です。2023年度には「紡 cafe」の斜め向かいに京都市立芸術大学の移転が決定しており、学生をはじめとする地域の方にご利用いただき、身近にアートを楽しめる空間として街の活性化に繋げていきたいと考えています。
また今後は「紡 cafe」のみならず、より大きいシナジーを期待して京都市内に点在する一棟貸し宿泊施設「紡 Machiya Inn」や各施設外玄関帳場においても複数のアーティストによる作品展の開催を目指していきます。
■〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU- 〕開催概要
期間 :2021年7月23日(金)〜2021年8月29日(日)
場所 :紡 cafe (京都市下京区東塩小路町684)
時間 :9:00〜19:00(L.O18:45/無休)
アクセス:各線「京都」駅より徒歩約4分
内容 :京都を中心に活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏による作品展
入場料 :無料(ただし「紡 cafe」にてワンドリンクご注文)
■稲垣 尚毅(いながき なおき)
1989年1月31日生まれ 京都市出身
中学生の頃に出会った書き下ろしパフォーマンスに刺激を受け、
学生時代は学業の傍ら鴨川で路上詩人として活動。
2014年書家として独立。
現在は書家をはじめ、絵の創作やワークショップの開催、
書の書き下ろしパフォーマーなど幅広い分野において
日本のみならず世界を股にかけ活躍中。
≪直近活動歴(一部)≫
2018年 福岡・田川市美術館「タガワアートビナーレ英展」入選
2019年 毎日放送「VOICE」出演/TBS「ビビット」作品掲載
遠藤剛熈美術館にて個展「言葉のない世界」開催
2020年 NHK「ルソンの壺」出演
2021年 NHK「ニュース630京いちにち」出演/NHK「ぐるっと関西おひるまえ」出演
京都錦市場商店街タペストリーデザイン担当
ホームページ: https://naoki17gaki.wixsite.com/naoki-art
Instagram : https://www.instagram.com/naoki__art/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_3.jpg
「紡 Dining」を彩る稲垣氏の作品「Eating Everything」
■会社概要
社名 : 株式会社レ・コネクション
代表者 : 代表取締役 奥田 久雄
所在地 : 京都市下京区東塩小路町684
電話番号 : 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 : 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業
M&Aコンサルティング
ホームページ: https://re-connection.co.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_4.jpg
一日一組限定一棟貸し「紡 Machiya Inn」
自社ブランド
紡 Machiya Inn: https://tsumugi-kyoto.jp/
紡 Dining : https://dining.tsumugi-kyoto.jp/
紡 cafe : https://www.instagram.com/tsumugicafe_kyoto/
(注1)施設外玄関帳場:京都市内では2020年4月の条例の改正に伴い、簡易宿所を営業する際には宿泊施設内または施設外に帳場(フロント)を設けることが必要となりました。適正な管理運営を行なっていく上で、施設外玄関帳場の重要性は今後ますます高いものとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_1.jpg
「紡 cafe」初の作品展を開催
■コロナ禍により活動に制限のかかるアーティストに作品発表の場を提供
当社は2016年4月の設立以来「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産の活用を通じて京都の街づくりを行って参りました。特に歴史的文化価値の高い京町家の積極的な活用を目的とした事業に注力しております。展開する一日一組限定の京町家一棟貸しを中心にした宿泊施設ブランド「紡 Machiya Inn」は現在市内60棟に及びます。
今回の作品展開催の背景には、新型コロナウイルスの影響により活動の制限を余儀なくされているアーティストの現状があります。イベントの中止や延期に加え、先の見えない不安から創作意欲にまでその影響が出ているといわれています。このようなアーティストが置かれている状況に際し、表現の場を提供できればという想いから開催を決定しました。
作品展を開催する自社運営の「紡 cafe」は京都駅徒歩4分の距離に位置しております。当宿泊施設をご利用のお客さま対応を行う「施設外玄関帳場」(※1)を兼ね備えておりますので、地域の方にはもちろん観光客の方にもご利用いただく場であり、多くの方の目に触れる機会を生むことができると考えております。
■京都で活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏、新作のテーマは〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU-〕
稲垣 尚毅氏は、京都を中心に活動する現代アーティストです。書家、書の書き下ろしパフォーマンス、絵の創作、ワークショップの開催など幅広い分野にわたり活躍していましたが、新型コロナウイルスによるパンデミック以降、活動を制限せざるを得ない状況が続いています。
“京都のアーティストを応援したい”という代表の想いから、稲垣氏の作品は現在、自社運営のレストラン「紡 Dining」に掲示しており、店舗の内装を彩っています。今回の作品展の開催によって表現の機会を創出し、アーティストの活動支援に繋げたいと考えております。
(稲垣氏コメント)2019年9月以来となる今回の作品展のテーマは〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU-〕。コロナ禍により失われた人と人との関係性を新しく紡ぎ、また、逆に生まれてしまった「違和感」や「緊張感」を解きたい。そんなメッセージを込めた新作を発表します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_2.jpg
稲垣氏のデザインしたタペストリー(2021年京都錦市場商店街)
■今後の展開
今回の作品展を皮切りに、今後も継続して「紡 cafe」をギャラリースペースとして開放していく予定です。2023年度には「紡 cafe」の斜め向かいに京都市立芸術大学の移転が決定しており、学生をはじめとする地域の方にご利用いただき、身近にアートを楽しめる空間として街の活性化に繋げていきたいと考えています。
また今後は「紡 cafe」のみならず、より大きいシナジーを期待して京都市内に点在する一棟貸し宿泊施設「紡 Machiya Inn」や各施設外玄関帳場においても複数のアーティストによる作品展の開催を目指していきます。
■〔紡ぐと解く -TSUMUGU TO HODOKU- 〕開催概要
期間 :2021年7月23日(金)〜2021年8月29日(日)
場所 :紡 cafe (京都市下京区東塩小路町684)
時間 :9:00〜19:00(L.O18:45/無休)
アクセス:各線「京都」駅より徒歩約4分
内容 :京都を中心に活動する現代アーティスト稲垣 尚毅氏による作品展
入場料 :無料(ただし「紡 cafe」にてワンドリンクご注文)
■稲垣 尚毅(いながき なおき)
1989年1月31日生まれ 京都市出身
中学生の頃に出会った書き下ろしパフォーマンスに刺激を受け、
学生時代は学業の傍ら鴨川で路上詩人として活動。
2014年書家として独立。
現在は書家をはじめ、絵の創作やワークショップの開催、
書の書き下ろしパフォーマーなど幅広い分野において
日本のみならず世界を股にかけ活躍中。
≪直近活動歴(一部)≫
2018年 福岡・田川市美術館「タガワアートビナーレ英展」入選
2019年 毎日放送「VOICE」出演/TBS「ビビット」作品掲載
遠藤剛熈美術館にて個展「言葉のない世界」開催
2020年 NHK「ルソンの壺」出演
2021年 NHK「ニュース630京いちにち」出演/NHK「ぐるっと関西おひるまえ」出演
京都錦市場商店街タペストリーデザイン担当
ホームページ: https://naoki17gaki.wixsite.com/naoki-art
Instagram : https://www.instagram.com/naoki__art/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_3.jpg
「紡 Dining」を彩る稲垣氏の作品「Eating Everything」
■会社概要
社名 : 株式会社レ・コネクション
代表者 : 代表取締役 奥田 久雄
所在地 : 京都市下京区東塩小路町684
電話番号 : 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 : 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業
M&Aコンサルティング
ホームページ: https://re-connection.co.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/263089/LL_img_263089_4.jpg
一日一組限定一棟貸し「紡 Machiya Inn」
自社ブランド
紡 Machiya Inn: https://tsumugi-kyoto.jp/
紡 Dining : https://dining.tsumugi-kyoto.jp/
紡 cafe : https://www.instagram.com/tsumugicafe_kyoto/
(注1)施設外玄関帳場:京都市内では2020年4月の条例の改正に伴い、簡易宿所を営業する際には宿泊施設内または施設外に帳場(フロント)を設けることが必要となりました。適正な管理運営を行なっていく上で、施設外玄関帳場の重要性は今後ますます高いものとなります。