統合CRMプラットフォーム「Salesforce」と認証セキュリティシステム「PassLogic」の連携を強化 〜SalesforceのMFA(多要素認証)必須化に対応〜
[21/06/17]
提供元:@Press
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パスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下、パスロジ)は、パスロジが提供する認証セキュリティシステム「PassLogic(パスロジック)」と、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する統合CRMプラットフォーム「Salesforce(セールスフォース)」の連携検証が完了したことをお知らせいたします。
●Salesforce製品サイト: https://www.salesforce.com/jp/
●PassLogic製品サイト : https://passlogic.jp/
●Salesforceに、PassLogicから接続するイメージ動画
-パソコンからアクセスする場合:
https://passlogic.jp/collabo_movie/collabo_movielist/#cloud_collabomovie_salesforce_web
-スマートフォンからアクセスする場合:
https://passlogic.jp/collabo_movie/collabo_movielist/#cloud_collabomovie_salesforce_sp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263312/LL_img_263312_1.jpg
PassLogicロゴ
■SalesforceのMFA(多要素認証)対応期限まで残り8ヶ月
Salesforceは顧客管理や営業支援といった機能を持つクラウドベースのビジネスアプリケーションです。SalesforceはユーザーIDとパスワードによるログインから、複数の認証要素を組み合わせたMFA(多要素認証)への移行を2022年2月迄に実施するように顧客向けにアナウンスしました。
PassLogicは、シングルサインオン機能を通じて、クラウドサービス(SaaS)やお客様が所有するサーバーの業務システムにMFA(多要素認証)を提供する製品です。事前にMFA(多要素認証)を実施したうえで、各種業務システムへシングルサインオンが可能なため、ログイン作業の手間を減らしつつ、サイバー攻撃による不正ログインから各業務システムを保護します。
パスロジは、今回の連携検証の完了を受け、お客様にSalesforceとPassLogicの連携設定を支援する資料提供を開始いたします。
詳細な内容につきましては、下記のPassLogicお問合せフォームより、お問合せください。
●PassLogic お問合せフォーム: https://passlogic.jp/inquiry/
パスロジは当連携を通じて、認証強化されたSalesforceの安全なご利用を支援してまいります。
■「PassLogic クラウド版」と「PassLogic パッケージ版」どちらでも連携可能
PassLogicのご利用にあたってお客様は、Salesforceと同じくクラウドサービス(SaaS)で提供される「PassLogic クラウド版」と、お客様が保有するサーバーにインストールしてご利用いただく「PassLogic パッケージ版」からお選びいただけます。「サーバー運用管理のコストを削減したい」、「管理認証に関する情報を保有するサーバーを、お客様の管理下に設置したい」といったご要望に対応いたします。
いずれの場合も、トークンレス、ハードウェアトークン、ソフトウェアトークン、クライアント証明書(PKI)などの認証方式から好きな方式をお選びいただけます。
■PassLogicの特徴「トークンレス・ワンタイムパスワード」の仕組み
トークンレス・ワンタイムパスワードは、ブラウザだけでワンタイムパスワードを実現する仕組みです。ブラウザに表示される乱数表から、ユーザーがあらかじめ設定したパターンに沿って数字を抜き出し、入力します。表示される乱数表がログインのたびに入れ替わるので、毎回入力する数字も変化します。ワンタイムパスワードを表示するための専用のデバイスやスマートフォンが不要なため、導入・管理コストが大幅に削減できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263312/LL_img_263312_2.png
トークンレス・ワンタイムパスワードの仕組み
■パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は2000年の設立より、IT社会において日常的に行われる「ログイン」、「サインイン」といった作業「本人認証」について研究開発を行っているベンチャー企業です。日本において33件、世界各国では合計101件の特許を取得しております。(2021年6月時点)
主力製品の認証セキュリティシステム「PassLogic」は、350社以上の企業や政府機関等に採用されています。新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク導入拡大にも迅速に対応し、2021年3月には発行ライセンス数133万件を突破いたしました。完全社内開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。
●パスロジ会社案内ページ: https://www.passlogy.com/corporate/
【パスロジ株式会社 概要】
社名 : パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
代表取締役社長: 小川 秀治
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
上場区分 : 東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町三丁目ビル
業務内容 : セキュリティソフトウェア開発販売
認証 : ISMS/ISO27001
Webサイト : https://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic、PassClip、X3Secure for RDP
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
●Salesforce製品サイト: https://www.salesforce.com/jp/
●PassLogic製品サイト : https://passlogic.jp/
●Salesforceに、PassLogicから接続するイメージ動画
-パソコンからアクセスする場合:
https://passlogic.jp/collabo_movie/collabo_movielist/#cloud_collabomovie_salesforce_web
-スマートフォンからアクセスする場合:
https://passlogic.jp/collabo_movie/collabo_movielist/#cloud_collabomovie_salesforce_sp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263312/LL_img_263312_1.jpg
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■SalesforceのMFA(多要素認証)対応期限まで残り8ヶ月
Salesforceは顧客管理や営業支援といった機能を持つクラウドベースのビジネスアプリケーションです。SalesforceはユーザーIDとパスワードによるログインから、複数の認証要素を組み合わせたMFA(多要素認証)への移行を2022年2月迄に実施するように顧客向けにアナウンスしました。
PassLogicは、シングルサインオン機能を通じて、クラウドサービス(SaaS)やお客様が所有するサーバーの業務システムにMFA(多要素認証)を提供する製品です。事前にMFA(多要素認証)を実施したうえで、各種業務システムへシングルサインオンが可能なため、ログイン作業の手間を減らしつつ、サイバー攻撃による不正ログインから各業務システムを保護します。
パスロジは、今回の連携検証の完了を受け、お客様にSalesforceとPassLogicの連携設定を支援する資料提供を開始いたします。
詳細な内容につきましては、下記のPassLogicお問合せフォームより、お問合せください。
●PassLogic お問合せフォーム: https://passlogic.jp/inquiry/
パスロジは当連携を通じて、認証強化されたSalesforceの安全なご利用を支援してまいります。
■「PassLogic クラウド版」と「PassLogic パッケージ版」どちらでも連携可能
PassLogicのご利用にあたってお客様は、Salesforceと同じくクラウドサービス(SaaS)で提供される「PassLogic クラウド版」と、お客様が保有するサーバーにインストールしてご利用いただく「PassLogic パッケージ版」からお選びいただけます。「サーバー運用管理のコストを削減したい」、「管理認証に関する情報を保有するサーバーを、お客様の管理下に設置したい」といったご要望に対応いたします。
いずれの場合も、トークンレス、ハードウェアトークン、ソフトウェアトークン、クライアント証明書(PKI)などの認証方式から好きな方式をお選びいただけます。
■PassLogicの特徴「トークンレス・ワンタイムパスワード」の仕組み
トークンレス・ワンタイムパスワードは、ブラウザだけでワンタイムパスワードを実現する仕組みです。ブラウザに表示される乱数表から、ユーザーがあらかじめ設定したパターンに沿って数字を抜き出し、入力します。表示される乱数表がログインのたびに入れ替わるので、毎回入力する数字も変化します。ワンタイムパスワードを表示するための専用のデバイスやスマートフォンが不要なため、導入・管理コストが大幅に削減できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263312/LL_img_263312_2.png
トークンレス・ワンタイムパスワードの仕組み
■パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は2000年の設立より、IT社会において日常的に行われる「ログイン」、「サインイン」といった作業「本人認証」について研究開発を行っているベンチャー企業です。日本において33件、世界各国では合計101件の特許を取得しております。(2021年6月時点)
主力製品の認証セキュリティシステム「PassLogic」は、350社以上の企業や政府機関等に採用されています。新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク導入拡大にも迅速に対応し、2021年3月には発行ライセンス数133万件を突破いたしました。完全社内開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。
●パスロジ会社案内ページ: https://www.passlogy.com/corporate/
【パスロジ株式会社 概要】
社名 : パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
代表取締役社長: 小川 秀治
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
上場区分 : 東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町三丁目ビル
業務内容 : セキュリティソフトウェア開発販売
認証 : ISMS/ISO27001
Webサイト : https://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic、PassClip、X3Secure for RDP
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。