パブリッククラウドをデータセンターのように利用できる!セキュアスマートが『SecureSmart VPC』を提供開始
[12/04/03]
提供元:@Press
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セキュアスマート株式会社(以下:セキュアスマート、本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:坂本 勇次)は、仮想プライベートクラウド(Virtual Private Cloud)サービスである『SecureSmart VPC』(SecureSmart VPC)の提供を2012年5月より開始いたします。
URL: http://securesmart.co.jp/vpc/75/
■『SecureSmart VPC』開発の背景
2011年は、多くのパブリッククラウドが提供され、多くの企業においてパブリッククラウドの本格利用が始まりました。さらに、東日本大震災の影響もあり、BCP(事業継続計画)対策としてのパブリッククラウドの利用も進みました。
しかし、パブリッククラウドのメリットを理解しつつも、セキュリティ面が不安でパブリッククラウドの利用に躊躇している企業も多くいらっしゃいます。
一般的なパブリッククラウドでは、仮想サーバが直接インターネットへ接続している構成となっているため、外部からの悪意のある攻撃を受ける可能性を特に危惧されております。
その一方、パブリッククラウドの利用に躊躇されている企業の多くが、IDC(インターネットデータセンター)に設置したサーバを、インターネットVPN経由でご利用されております。
そこでセキュアスマートでは、パブリッククラウドのセキュリティ面をIDCと同等に上げることができるソリューションといたしまして、『SecureSmart VPC』の提供を開始いたします。
『SecureSmart VPC』をご利用いただくことで、パブリッククラウドの仮想サーバをインターネットに公開する必要がなくなり、安全な仮想プライベートクラウドとしてご利用いただくことができます。
仮想プライベートクラウドへのアクセスは、『SecureSmart VPC』のコンポーネントをインストールした仮想サーバ経由でのVirtual Private Network(VPN)接続になるため、通信が全て暗号化されており安全です。
さらに、セキュアスマートがVPN接続の中継サーバをクラウドサービスとして提供することにより、初期コストを抑えるだけでなく、管理コストを低減することができます。
お客様は『SecureSmart VPC』をご利用いただくことで、IDCに置いたサーバを利用するようなイメージで、安全にパブリッククラウドをご利用いただくことができます。
また、既存のIDCとパブリッククラウド間を『SecureSmart VPC』でつなぐことにより、パブリッククラウドをIDCの一部のようにご利用いただくことができます。
さらに、異なるパブリッククラウド同士を『SecureSmart VPC』でつなぐことにより、BCP対策としてもご利用いただことができます。
■『SecureSmart VPC』の特徴
・セキュアな通信
パブリッククラウドとイントラネット間の通信は全て暗号化されており、インターネットVPNと同様のセキュリティを確保することができます。
・さまざまなクラウドに対応
『SecureSmart VPC』は、一般的な仮想マシン上で安定して動作いたします。その為さまざまなクラウドサービスでご利用いただくことができます。
※対応クラウドサービスについては、動作確認が取れたものを随時公開していく予定です。
・柔軟なネットワーク構成
仮想トンネルをレイヤ2及びレイヤ3ネットワークで構築することが可能なため、ご要望に応じたネットワークを構成することができます。
例えば、重要なデータはオンプレミスシステム上で保存し、アプリケーションはクラウド上の仮想サーバで動かすことができます。
あるいは、リプレース対象のサーバのみクラウド上へ移行するなどの段階的なクラウドへの移行が可能となります。
■『SecureSmart VPC』の費用例(パブリッククラウドと既存IDCの2拠点間の場合)
初期費用:10,000円
月額費用:10,000円
※「SecureSmart VPC」のコンポーネントをインストールする仮想サーバ及び端末の費用は含まれておりません。
※「SecureSmart VPC」のコンポーネントのインストール及び設定費用は含まれておりません。
※表示価格は、税別となります。
■『SecureSmart VPC』のサービス提供開始日
2012年5月より提供予定です。
会社名 : SecureSmart株式会社(セキュアスマート株式会社)
英表記 Secure smart Co,Ltd.
所在地 : 〒861-8029 熊本県熊本市東区西原2丁目2-1
設立 : 2011年5月2日
資本金 : 9,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 坂本 勇次
事業内容: 情報通信機器販売、システムイングレーション、
サービスイングレーション、ASP・SaaS事業
URL: http://securesmart.co.jp/vpc/75/
■『SecureSmart VPC』開発の背景
2011年は、多くのパブリッククラウドが提供され、多くの企業においてパブリッククラウドの本格利用が始まりました。さらに、東日本大震災の影響もあり、BCP(事業継続計画)対策としてのパブリッククラウドの利用も進みました。
しかし、パブリッククラウドのメリットを理解しつつも、セキュリティ面が不安でパブリッククラウドの利用に躊躇している企業も多くいらっしゃいます。
一般的なパブリッククラウドでは、仮想サーバが直接インターネットへ接続している構成となっているため、外部からの悪意のある攻撃を受ける可能性を特に危惧されております。
その一方、パブリッククラウドの利用に躊躇されている企業の多くが、IDC(インターネットデータセンター)に設置したサーバを、インターネットVPN経由でご利用されております。
そこでセキュアスマートでは、パブリッククラウドのセキュリティ面をIDCと同等に上げることができるソリューションといたしまして、『SecureSmart VPC』の提供を開始いたします。
『SecureSmart VPC』をご利用いただくことで、パブリッククラウドの仮想サーバをインターネットに公開する必要がなくなり、安全な仮想プライベートクラウドとしてご利用いただくことができます。
仮想プライベートクラウドへのアクセスは、『SecureSmart VPC』のコンポーネントをインストールした仮想サーバ経由でのVirtual Private Network(VPN)接続になるため、通信が全て暗号化されており安全です。
さらに、セキュアスマートがVPN接続の中継サーバをクラウドサービスとして提供することにより、初期コストを抑えるだけでなく、管理コストを低減することができます。
お客様は『SecureSmart VPC』をご利用いただくことで、IDCに置いたサーバを利用するようなイメージで、安全にパブリッククラウドをご利用いただくことができます。
また、既存のIDCとパブリッククラウド間を『SecureSmart VPC』でつなぐことにより、パブリッククラウドをIDCの一部のようにご利用いただくことができます。
さらに、異なるパブリッククラウド同士を『SecureSmart VPC』でつなぐことにより、BCP対策としてもご利用いただことができます。
■『SecureSmart VPC』の特徴
・セキュアな通信
パブリッククラウドとイントラネット間の通信は全て暗号化されており、インターネットVPNと同様のセキュリティを確保することができます。
・さまざまなクラウドに対応
『SecureSmart VPC』は、一般的な仮想マシン上で安定して動作いたします。その為さまざまなクラウドサービスでご利用いただくことができます。
※対応クラウドサービスについては、動作確認が取れたものを随時公開していく予定です。
・柔軟なネットワーク構成
仮想トンネルをレイヤ2及びレイヤ3ネットワークで構築することが可能なため、ご要望に応じたネットワークを構成することができます。
例えば、重要なデータはオンプレミスシステム上で保存し、アプリケーションはクラウド上の仮想サーバで動かすことができます。
あるいは、リプレース対象のサーバのみクラウド上へ移行するなどの段階的なクラウドへの移行が可能となります。
■『SecureSmart VPC』の費用例(パブリッククラウドと既存IDCの2拠点間の場合)
初期費用:10,000円
月額費用:10,000円
※「SecureSmart VPC」のコンポーネントをインストールする仮想サーバ及び端末の費用は含まれておりません。
※「SecureSmart VPC」のコンポーネントのインストール及び設定費用は含まれておりません。
※表示価格は、税別となります。
■『SecureSmart VPC』のサービス提供開始日
2012年5月より提供予定です。
会社名 : SecureSmart株式会社(セキュアスマート株式会社)
英表記 Secure smart Co,Ltd.
所在地 : 〒861-8029 熊本県熊本市東区西原2丁目2-1
設立 : 2011年5月2日
資本金 : 9,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 坂本 勇次
事業内容: 情報通信機器販売、システムイングレーション、
サービスイングレーション、ASP・SaaS事業