BIGLOBEとぐるなびがチェックインサービスで連携〜20万店以上の飲食店にTwitterアプリから手軽にチェックインが可能〜
[12/04/04]
提供元:@Press
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BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/release/2012/04/120404-a
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:古関 義幸、以下 BIGLOBE)は株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 征一郎、以下 ぐるなび)と連携し、本日より、Twitterアプリから飲食店にチェックインできるサービスの提供を開始します。(URL: http://s.twipple.jp/ )
BIGLOBEは、スマートフォン向けTwitterアプリ「ついっぷる」において、利用者が現在いるスポット(場所)の情報を、記録・ツイートできるチェックインサービスの提供を開始します。Twitterアプリの機能としてチェックインサービスを提供するため、利用者はチェックインアプリのダウンロードが不要です。スポット情報は「ぐるなび」と連携し、20万店以上の飲食店情報を提供します。また、同時に、宿泊施設、映画館など、独自に収集した約50万カ所のスポット情報も提供するほか、利用者によるスポットの追加が可能です。
ぐるなびでは、サードパーティNo.1(注1)の投稿件数を誇るTwitterアプリ「ついっぷる」と連携することで、「ぐるなび」の利用機会の拡大と、情報の拡散による「ぐるなび」加盟店への集客向上を目指してまいります。
このたびの連携の特長は下記の通りです。
1.チェックイン、Twitterへの投稿に加え、写真加工までがひとつのアプリでできる
「ついっぷる」では、Twitterの閲覧、投稿、チェックイン、写真の撮影・加工など、様々な機能をひとつのアプリ上で提供。これにより、食べ物の写真を撮影して、“美食モード”で加工し、チェックイン、ツイートという一連の操作が本アプリだけで可能になる。
2.「ぐるなび」クーポンをスムーズに入手できる
チェックイン時に表示される店舗情報から、「ぐるなび」が提供するクーポンを取得できるため、これまで、クーポンを活用する機会が無かった利用者も、気軽に利用できる。2012年6月には、スポット一覧画面に、“クーポン有”マークを表示予定。これにより、“現在地付近で、クーポンのあるお得なお店”といった検索が可能になる。
3.行きたいスポットの登録、GPS情報による通知機能を提供
実際に行ったスポットだけでなく、これから行きたいスポットを記録・ツイートし、友人と共有できるほか、GPS機能を利用している場合には、記録したスポットに近づくとお知らせする機能を提供。今後は、本機能を活用したクーポン配信なども検討していく。
昨今、TwitterやFacebookをはじめとするソーシャルサービスやスマートフォンなどの普及により、“行動を記録する”、“自分の行動を友人に共有する”という利用者が増加しています。また、それに伴い、様々なアプリやサービスが提供され、利用者が、シチュエーションや目的に応じて、多数のアプリを使い分けることが必要になっています。「ついっぷる」は、生活のさまざまな場面で利用できる機能を集約し、ソーシャルサービスをより簡単に楽しめるアプリの実現を目指しており、本チェックインサービスもその一環として提供するものです。
BIGLOBEは、国内最大級のグルメ情報サイトである「ぐるなび」と連携し、信頼性・鮮度の高いスポット情報を提供することで、利便性の高いチェックインサービスを実現し、「ついっぷる」の媒体力を強化してまいります。これにより、年間1,500万件のチェックインを実現するほか、広告事業の拡大により、2015年度末までに年間売上5億円を目指してまいります。
また、ぐるなびは、本連携により、サイト閲覧数や利用者を拡大し、「ぐるなび」加盟店への送客を強化してまいります。
今後、両社は連携を強化し、チェックインを活用した新しいクーポンの提供や、チェックイン履歴にもとづく属性ターゲティング広告など、「ぐるなび」加盟店への誘導強化を実現する共同マーケティングを展開していくほか、O2O(オンライン・ツー・オフライン)領域でのビジネス開発にも取り組んでまいります。
以上
(注1)「ついっぷるトレンド」調べ、2012年3月時点。
※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/release/2012/04/120404-a
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:古関 義幸、以下 BIGLOBE)は株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 征一郎、以下 ぐるなび)と連携し、本日より、Twitterアプリから飲食店にチェックインできるサービスの提供を開始します。(URL: http://s.twipple.jp/ )
BIGLOBEは、スマートフォン向けTwitterアプリ「ついっぷる」において、利用者が現在いるスポット(場所)の情報を、記録・ツイートできるチェックインサービスの提供を開始します。Twitterアプリの機能としてチェックインサービスを提供するため、利用者はチェックインアプリのダウンロードが不要です。スポット情報は「ぐるなび」と連携し、20万店以上の飲食店情報を提供します。また、同時に、宿泊施設、映画館など、独自に収集した約50万カ所のスポット情報も提供するほか、利用者によるスポットの追加が可能です。
ぐるなびでは、サードパーティNo.1(注1)の投稿件数を誇るTwitterアプリ「ついっぷる」と連携することで、「ぐるなび」の利用機会の拡大と、情報の拡散による「ぐるなび」加盟店への集客向上を目指してまいります。
このたびの連携の特長は下記の通りです。
1.チェックイン、Twitterへの投稿に加え、写真加工までがひとつのアプリでできる
「ついっぷる」では、Twitterの閲覧、投稿、チェックイン、写真の撮影・加工など、様々な機能をひとつのアプリ上で提供。これにより、食べ物の写真を撮影して、“美食モード”で加工し、チェックイン、ツイートという一連の操作が本アプリだけで可能になる。
2.「ぐるなび」クーポンをスムーズに入手できる
チェックイン時に表示される店舗情報から、「ぐるなび」が提供するクーポンを取得できるため、これまで、クーポンを活用する機会が無かった利用者も、気軽に利用できる。2012年6月には、スポット一覧画面に、“クーポン有”マークを表示予定。これにより、“現在地付近で、クーポンのあるお得なお店”といった検索が可能になる。
3.行きたいスポットの登録、GPS情報による通知機能を提供
実際に行ったスポットだけでなく、これから行きたいスポットを記録・ツイートし、友人と共有できるほか、GPS機能を利用している場合には、記録したスポットに近づくとお知らせする機能を提供。今後は、本機能を活用したクーポン配信なども検討していく。
昨今、TwitterやFacebookをはじめとするソーシャルサービスやスマートフォンなどの普及により、“行動を記録する”、“自分の行動を友人に共有する”という利用者が増加しています。また、それに伴い、様々なアプリやサービスが提供され、利用者が、シチュエーションや目的に応じて、多数のアプリを使い分けることが必要になっています。「ついっぷる」は、生活のさまざまな場面で利用できる機能を集約し、ソーシャルサービスをより簡単に楽しめるアプリの実現を目指しており、本チェックインサービスもその一環として提供するものです。
BIGLOBEは、国内最大級のグルメ情報サイトである「ぐるなび」と連携し、信頼性・鮮度の高いスポット情報を提供することで、利便性の高いチェックインサービスを実現し、「ついっぷる」の媒体力を強化してまいります。これにより、年間1,500万件のチェックインを実現するほか、広告事業の拡大により、2015年度末までに年間売上5億円を目指してまいります。
また、ぐるなびは、本連携により、サイト閲覧数や利用者を拡大し、「ぐるなび」加盟店への送客を強化してまいります。
今後、両社は連携を強化し、チェックインを活用した新しいクーポンの提供や、チェックイン履歴にもとづく属性ターゲティング広告など、「ぐるなび」加盟店への誘導強化を実現する共同マーケティングを展開していくほか、O2O(オンライン・ツー・オフライン)領域でのビジネス開発にも取り組んでまいります。
以上
(注1)「ついっぷるトレンド」調べ、2012年3月時点。
※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。