〜食の心 ここにあり〜「FOOMA JAPAN 2012」国際食品工業展 6月5日(火)〜8日(金) 東京ビッグサイトで開催!
[12/04/05]
提供元:@Press
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一般社団法人 日本食品機械工業会(所在地:東京都港区、会長:尾上 昇)は、2012年6月5日(火)〜8日(金)まで東京ビッグサイトにて『FOOMA JAPAN 2012』を開催いたします。
「FOOMA JAPAN」は食品機械を中心に、原料処理から製造、物流に至るまで、食品製造プロセスのあらゆる分野の企業が集結するアジア最大級の総合トレードショーです。
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
35回目を迎える今回は「食の心 ここにあり」をテーマに660社(2,928小間/共同出展者含む)が集結し、東京ビッグサイト東展示棟での開催では最大規模となります。※昨年は645社2,783小間。
注目の特別企画は「食品工場のプロセスイノベーション」をテーマに、食品工場の省エネ・省コスト・生産性の向上を実現させるエネルギーの有効活用事例をパネル等で紹介。昨年同様、食品機械・装置の展示のみならず、「食」に関連する様々な講演会・セミナー・シンポジウムなども開催します。
また、昨年に引き続きアポイントサービスを実施、事前登録キャンペーンや海外来場者向けサービスも行なうほか、会場内の出展者検索サービスコーナーを5か所にするなど、来場者へのサービスの充実を図ります。
【注目のポイント】
1.今年も多数の研究機関が発表「アカデミックプラザ2012」
2.特別展示「食品工場のプロセスイノベーション」
3.FOOMAビジネスフォーラムでカルビー伊藤社長が講演(6月8日)
4.EHEDGセミナー
5.進む食品工場のロボット化
詳細: http://www.atpress.ne.jp/releases/26510/B_6.pdf
<ごあいさつ>
FOOMA JAPAN 2012 展示会実行委員会 委員長 林 孝司
一般社団法人日本食品機械工業会は、平成24年6月5日(火)から8日(金)の4日間、東京ビッグサイトにおいて「FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展」を開催いたします。
FOOMA JAPANは食品製造プロセスのあらゆる分野を網羅したアジア最大級の「食」の総合トレードショーとして着実に成長してまいりました。昨年は東日本大震災直後の開催にもかかわらず、約9万人の来場者で活気あふれる4日間となり、出展者からも例年と変わらない出展成果に出展を決意してよかったとの声を多数いただきました。
35回目となる今回は、出展者数が昨年より15社145小間増の660社、2,928小間となり、本年もまたFOOMA JAPANに対して皆様方からの高い評価と期待を寄せていただいているものと、関係者一同あらためて身を引き締めております。
FOOMA JAPAN 2012のテーマは「食の心 ここにあり」です。今も震災の影響を受ける東北被災地の「食」の復興と、厳しい状況下にある食品業界を心より支えていきたいという思いを込めました。「食」の安全・安心を堅持しつつ、さらなる新たな領域を切り拓くための最先端のテクノロジー、製品、サービスの展示を通じて、来場者の信頼に応える質の高い展示会を目指してまいります。
今年は特別企画として、食品工場の省エネ・省コストや作業環境の改善をはかる最新のプロセス技術をご紹介します。また注目展示として、今回初めてロボット専業メーカーが出展し、食品機械の世界の新たな幕開けを予感させるロボットによるオートメーション化について、その一端をご覧いただけます。
FOOMA JAPAN 2012を食品ビジネスに携わる方々の情報収集や技術交流の場としてお役立ていただき、本展が食品業界だけでなく、他業種の皆様方にとってもビジネス成功の契機となるよう心から祈念いたしております。長引く経済低迷の中においても、FOOMA JAPANは安定した集客を誇り、一昨年までの11年間連続して動員数10万人を超えております。本展の開催が、日本経済に活気を取り戻す一助となれば幸いです。
【FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展 開催概要】
名称 :FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展
2012 International Food Machinery & Technology Exhibition
目的 :食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに情報の交流と
普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、
「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、
「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 :2012年6月5日(火)〜8日(金)の4日間 10:00〜17:00
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟(1〜6ホール)
規模 :660社※2,928小間(予定)(前回:645社※2,783小間)
※共同出展を含む
来場者数:89,813人(2011年実績)
テーマ :食の心 ここにあり
主催 :一般社団法人 日本食品機械工業会
後援 :経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構
(予定・順不同)
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
〜開会式〜
6月5日(火)9:45〜10:00北コンコース登録所前にて、ショーの幕開けとして華やかに挙行します。主催者代表挨拶(一般社団法人 日本食品機械工業会 尾上 昇会長)、来賓挨拶、テープカット等を予定。
<分野別出展者数と展示物>
http://www.atpress.ne.jp/releases/26510/A_5.pdf
【来場者サービスもさらに充実!】
1.事前登録キャンペーン実施中!
〜事前登録受付、4月2日からスタート!
抽選で1,000名様に公式ガイドブックをプレゼント!〜
期間中は多くの来場者で混雑するため、スムーズな受付〜入場ができるよう、4月2日(月)から公式ホームページ( http://www.foomajapan.jp )で入場料(1,000円)が無料になる「事前登録」を受け付けています。
さらに、公式サイトで事前に登録をした上で来場した方に、抽選で1,000名に「公式ガイドブック 2012食品機械・装置バイヤーズガイド」(定価1,500円相当)をプレゼントします。
※抽選は会場内のインフォメーションで行います。
2.アポイントサービスは5月1日から受付開始
出展企業ブースへの訪問日時を事前に予約できるアポイントサービスは、5月1日(火)から受付を開始します。製品説明や商談の機会を確実に得ることができるうえ、計画的な訪問でより多くのブースを見て回ることができるなど、限られた時間を有効に活用することができます。
3.出展者検索サービスを拡充
タッチパネル式パソコンの出展者検索サービスコーナーをインフォメーション、会場内レストスペースの合計5か所に設置します。目的のブースを探してブース位置マップを出力することができます。
4.海外来場者向けサービスも充実!
英語、中国語、韓国語を話す出展者のスタッフにバイリンガルバッジを配布。海外からの来場者がスムーズな商談ができるようになります。また、会場内にインターナショナルラウンジを設けたり、英語ハンドブックを配布するなど海外来場者向けサービスの充実を図ります。
【FOOMA JAPAN 2012出展者の傾向と特徴】
☆継続出展率の上昇で早々に満小間、出展者の評価さらに高まる!
今回は前回以上に出展申込みのペースが早く、昨年10月初めからの出展申込み受付開始後、11月半ばで満小間となり受付を終了しました。以降はキャンセル待ちの受付を行い、最終的な出展数は660社(前年比15社増)、2,928小間(前年比145小間増)となりました。東日本大震災以降の復興活動が停滞気味でようやく実働の兆しが見えてきましたが、依然として経済状況は思わしくなく、他類似展と比較して出展する展示会の絞込み現象が顕著となり、費用対効果の高いFOOMAを選択する傾向が見られます。
分野別の出展では、「食品製造・加工」が29.4%と最も多く、次いで「包装・充填」が16.7%、「設備機器・技術・部品」12.1%、「衛生対策・管理」10.2%、「原料処理」と「計測・分析・検査」が5.5%の順となり、ほぼ例年通りの割合となりました。
☆「省エネ・省コスト」「安全・衛生」「品質向上・鮮度保持」の製品に注目!
食品製造・加工の現場には欠かせない高度な技術やシステムを搭載したロボットや安全・品質向上のための製品や、包装・充填に関連する製品、節電効果を高める省エネ製品、省コスト・省力化の製品など、食品業界を取り巻く環境に応じた製品が、数多く出品されます。また、今回の「FOOMA JAPAN」で初披露となる製品も続々と登場。提案力のある魅力的な製品が揃います。
「FOOMA JAPAN」は食品機械を中心に、原料処理から製造、物流に至るまで、食品製造プロセスのあらゆる分野の企業が集結するアジア最大級の総合トレードショーです。
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
35回目を迎える今回は「食の心 ここにあり」をテーマに660社(2,928小間/共同出展者含む)が集結し、東京ビッグサイト東展示棟での開催では最大規模となります。※昨年は645社2,783小間。
注目の特別企画は「食品工場のプロセスイノベーション」をテーマに、食品工場の省エネ・省コスト・生産性の向上を実現させるエネルギーの有効活用事例をパネル等で紹介。昨年同様、食品機械・装置の展示のみならず、「食」に関連する様々な講演会・セミナー・シンポジウムなども開催します。
また、昨年に引き続きアポイントサービスを実施、事前登録キャンペーンや海外来場者向けサービスも行なうほか、会場内の出展者検索サービスコーナーを5か所にするなど、来場者へのサービスの充実を図ります。
【注目のポイント】
1.今年も多数の研究機関が発表「アカデミックプラザ2012」
2.特別展示「食品工場のプロセスイノベーション」
3.FOOMAビジネスフォーラムでカルビー伊藤社長が講演(6月8日)
4.EHEDGセミナー
5.進む食品工場のロボット化
詳細: http://www.atpress.ne.jp/releases/26510/B_6.pdf
<ごあいさつ>
FOOMA JAPAN 2012 展示会実行委員会 委員長 林 孝司
一般社団法人日本食品機械工業会は、平成24年6月5日(火)から8日(金)の4日間、東京ビッグサイトにおいて「FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展」を開催いたします。
FOOMA JAPANは食品製造プロセスのあらゆる分野を網羅したアジア最大級の「食」の総合トレードショーとして着実に成長してまいりました。昨年は東日本大震災直後の開催にもかかわらず、約9万人の来場者で活気あふれる4日間となり、出展者からも例年と変わらない出展成果に出展を決意してよかったとの声を多数いただきました。
35回目となる今回は、出展者数が昨年より15社145小間増の660社、2,928小間となり、本年もまたFOOMA JAPANに対して皆様方からの高い評価と期待を寄せていただいているものと、関係者一同あらためて身を引き締めております。
FOOMA JAPAN 2012のテーマは「食の心 ここにあり」です。今も震災の影響を受ける東北被災地の「食」の復興と、厳しい状況下にある食品業界を心より支えていきたいという思いを込めました。「食」の安全・安心を堅持しつつ、さらなる新たな領域を切り拓くための最先端のテクノロジー、製品、サービスの展示を通じて、来場者の信頼に応える質の高い展示会を目指してまいります。
今年は特別企画として、食品工場の省エネ・省コストや作業環境の改善をはかる最新のプロセス技術をご紹介します。また注目展示として、今回初めてロボット専業メーカーが出展し、食品機械の世界の新たな幕開けを予感させるロボットによるオートメーション化について、その一端をご覧いただけます。
FOOMA JAPAN 2012を食品ビジネスに携わる方々の情報収集や技術交流の場としてお役立ていただき、本展が食品業界だけでなく、他業種の皆様方にとってもビジネス成功の契機となるよう心から祈念いたしております。長引く経済低迷の中においても、FOOMA JAPANは安定した集客を誇り、一昨年までの11年間連続して動員数10万人を超えております。本展の開催が、日本経済に活気を取り戻す一助となれば幸いです。
【FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展 開催概要】
名称 :FOOMA JAPAN 2012 国際食品工業展
2012 International Food Machinery & Technology Exhibition
目的 :食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに情報の交流と
普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、
「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、
「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 :2012年6月5日(火)〜8日(金)の4日間 10:00〜17:00
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟(1〜6ホール)
規模 :660社※2,928小間(予定)(前回:645社※2,783小間)
※共同出展を含む
来場者数:89,813人(2011年実績)
テーマ :食の心 ここにあり
主催 :一般社団法人 日本食品機械工業会
後援 :経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構
(予定・順不同)
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
〜開会式〜
6月5日(火)9:45〜10:00北コンコース登録所前にて、ショーの幕開けとして華やかに挙行します。主催者代表挨拶(一般社団法人 日本食品機械工業会 尾上 昇会長)、来賓挨拶、テープカット等を予定。
<分野別出展者数と展示物>
http://www.atpress.ne.jp/releases/26510/A_5.pdf
【来場者サービスもさらに充実!】
1.事前登録キャンペーン実施中!
〜事前登録受付、4月2日からスタート!
抽選で1,000名様に公式ガイドブックをプレゼント!〜
期間中は多くの来場者で混雑するため、スムーズな受付〜入場ができるよう、4月2日(月)から公式ホームページ( http://www.foomajapan.jp )で入場料(1,000円)が無料になる「事前登録」を受け付けています。
さらに、公式サイトで事前に登録をした上で来場した方に、抽選で1,000名に「公式ガイドブック 2012食品機械・装置バイヤーズガイド」(定価1,500円相当)をプレゼントします。
※抽選は会場内のインフォメーションで行います。
2.アポイントサービスは5月1日から受付開始
出展企業ブースへの訪問日時を事前に予約できるアポイントサービスは、5月1日(火)から受付を開始します。製品説明や商談の機会を確実に得ることができるうえ、計画的な訪問でより多くのブースを見て回ることができるなど、限られた時間を有効に活用することができます。
3.出展者検索サービスを拡充
タッチパネル式パソコンの出展者検索サービスコーナーをインフォメーション、会場内レストスペースの合計5か所に設置します。目的のブースを探してブース位置マップを出力することができます。
4.海外来場者向けサービスも充実!
英語、中国語、韓国語を話す出展者のスタッフにバイリンガルバッジを配布。海外からの来場者がスムーズな商談ができるようになります。また、会場内にインターナショナルラウンジを設けたり、英語ハンドブックを配布するなど海外来場者向けサービスの充実を図ります。
【FOOMA JAPAN 2012出展者の傾向と特徴】
☆継続出展率の上昇で早々に満小間、出展者の評価さらに高まる!
今回は前回以上に出展申込みのペースが早く、昨年10月初めからの出展申込み受付開始後、11月半ばで満小間となり受付を終了しました。以降はキャンセル待ちの受付を行い、最終的な出展数は660社(前年比15社増)、2,928小間(前年比145小間増)となりました。東日本大震災以降の復興活動が停滞気味でようやく実働の兆しが見えてきましたが、依然として経済状況は思わしくなく、他類似展と比較して出展する展示会の絞込み現象が顕著となり、費用対効果の高いFOOMAを選択する傾向が見られます。
分野別の出展では、「食品製造・加工」が29.4%と最も多く、次いで「包装・充填」が16.7%、「設備機器・技術・部品」12.1%、「衛生対策・管理」10.2%、「原料処理」と「計測・分析・検査」が5.5%の順となり、ほぼ例年通りの割合となりました。
☆「省エネ・省コスト」「安全・衛生」「品質向上・鮮度保持」の製品に注目!
食品製造・加工の現場には欠かせない高度な技術やシステムを搭載したロボットや安全・品質向上のための製品や、包装・充填に関連する製品、節電効果を高める省エネ製品、省コスト・省力化の製品など、食品業界を取り巻く環境に応じた製品が、数多く出品されます。また、今回の「FOOMA JAPAN」で初披露となる製品も続々と登場。提案力のある魅力的な製品が揃います。