社員の健康、未来の地球のため、“食べる健康”、“食べるSDGs”として、持続可能な未来をつくる食材「スピルリナ」を使ったメニューを株式会社東芝府中事業所の社員食堂で提供
[21/07/12]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社蔵ダイニング(本社:東京都府中市/以下 蔵ダイニング)、株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下 タベルモ)は、植物や野菜の祖先であり<スーパーフードの王様>とも呼ばれ、太陽と水とわずかなミネラルで栽培される持続可能な食材「スピルリナ」を使用したメニューを、株式会社東芝府中事業所の社員食堂で展開します。事業所では「がっつり食べたいけど栄養の偏りも気になる」という声が多くあり、がっつりメニューにスピルリナに多く含まれるビタミン・ミネラルの栄養をプラスした6品のメニューを展開します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266717/LL_img_266717_1.jpg
生スピルリナ「タベルモ」使用メニュー(イメージ)
スピルリナとは、昆布やワカメと同じ藻類の一種で、約35億年前に誕生した地球最古の植物とされています。海外を中心にスーパーフードの王様と呼ばれ、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、60種類の栄養素を含む栄養価に優れた食品です。「タベルモ」は、そのスピルリナを生の状態で製品化した国内唯一の生スピルリナ。苦みやにおいがないためいつもの食事やお飲み物に、本来の栄養価をそのまま摂り入れることができます。
タベルモのスピルリナは光合成による栽培のため、地球温暖化の一因と言われているCO2濃度の増加抑制につながります。また、スピルリナは従来の農業よりずっと少ない水資源で栽培することができます。農業では畑に散布される水の多くが蒸発、もしくは地下に浸透してしまうのに対し、藻類では水面からの蒸発分のみですむためです。スピルリナは水と光さえあれば砂漠や荒地のような、植物が育たず現在利用されていない土地を有効活用することができます。スピルリナはたんぱく質含有量が約70%と高く、水資源や土地が有効活用できるため、たんぱく質生産性が大豆の20倍以上という、今後の世界人口増加に伴うたんぱく質不足への対応が期待される正にSDGsに貢献できる食材です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266717/LL_img_266717_2.jpg
生スピルリナを製品化した「タベルモ」
本企画は、スピルリナを活用したメニューを取り入れることで、社員の皆様の健康と、食料の未来やSDGsについて考えていただくことを目的に実施します。
■実施期間
2021年7月下旬〜
■実施場所
株式会社東芝府中事業所内 社員食堂
■メニュー
▼主菜
・「ビックタラカツ 生スピルリナのタルタルソース」
※「タベルモ」が1食に2.5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは3個分/ブロッコリーでは4房分、鉄:プルーンでは2個分
・「生スピルリナとろろと食べる、塩焼肉」
※「タベルモ」が1食に2.5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは3個分/ブロッコリーでは4房分、鉄:プルーンでは2個分
▼中華麺・パスタ
・「生スピルリナ中華麺の冷し担々麺」
※「タベルモ」が1食に5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは7個分/ブロッコリーでは9房分、鉄:プルーンでは4個分/ほうれん草では1株分
・「生スピルリナ入り生パスタの大豆ミートソース」
※「タベルモ」が1食に6g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは9個分/ブロッコリーでは11房分、鉄:プルーンでは5個分/ほうれん草では2株分
▼炒飯・カレー
・「あんかけ叉焼炒飯(生スピルリナ入り)」
※「タベルモ」が1食に3g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは4個分/ブロッコリーでは5房分、鉄:プルーンでは2個分/ほうれん草では1株分
・「タイ風グリーンカレー(生スピルリナ入り)」
※「タベルモ」が1食に10g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは15個分/ブロッコリーでは19房分、鉄:プルーンでは9個分/ほうれん草では3株分
■株式会社蔵ダイニングについて
1957年に社員食堂事業を立上げ後、「食堂から人を元気にする」ことを目指し、手作りにこだわった食堂を展開。
東京都府中市を中心に、関東で企業・学生向けの施設内のレストラン運営やお弁当販売や出張パーティなども行う。
https://www.kura-dining.com
■株式会社タベルモについて
バイオベンチャー企業群“ちとせグループ”の一員で、ちとせグループのバイオテクノロジーの研究機関であるちとせ研究所から生まれたスピルリナを効率的に大量培養する技術により、無味無臭の生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行う。
https://www.taberumo.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266717/LL_img_266717_1.jpg
生スピルリナ「タベルモ」使用メニュー(イメージ)
スピルリナとは、昆布やワカメと同じ藻類の一種で、約35億年前に誕生した地球最古の植物とされています。海外を中心にスーパーフードの王様と呼ばれ、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、60種類の栄養素を含む栄養価に優れた食品です。「タベルモ」は、そのスピルリナを生の状態で製品化した国内唯一の生スピルリナ。苦みやにおいがないためいつもの食事やお飲み物に、本来の栄養価をそのまま摂り入れることができます。
タベルモのスピルリナは光合成による栽培のため、地球温暖化の一因と言われているCO2濃度の増加抑制につながります。また、スピルリナは従来の農業よりずっと少ない水資源で栽培することができます。農業では畑に散布される水の多くが蒸発、もしくは地下に浸透してしまうのに対し、藻類では水面からの蒸発分のみですむためです。スピルリナは水と光さえあれば砂漠や荒地のような、植物が育たず現在利用されていない土地を有効活用することができます。スピルリナはたんぱく質含有量が約70%と高く、水資源や土地が有効活用できるため、たんぱく質生産性が大豆の20倍以上という、今後の世界人口増加に伴うたんぱく質不足への対応が期待される正にSDGsに貢献できる食材です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266717/LL_img_266717_2.jpg
生スピルリナを製品化した「タベルモ」
本企画は、スピルリナを活用したメニューを取り入れることで、社員の皆様の健康と、食料の未来やSDGsについて考えていただくことを目的に実施します。
■実施期間
2021年7月下旬〜
■実施場所
株式会社東芝府中事業所内 社員食堂
■メニュー
▼主菜
・「ビックタラカツ 生スピルリナのタルタルソース」
※「タベルモ」が1食に2.5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは3個分/ブロッコリーでは4房分、鉄:プルーンでは2個分
・「生スピルリナとろろと食べる、塩焼肉」
※「タベルモ」が1食に2.5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは3個分/ブロッコリーでは4房分、鉄:プルーンでは2個分
▼中華麺・パスタ
・「生スピルリナ中華麺の冷し担々麺」
※「タベルモ」が1食に5g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは7個分/ブロッコリーでは9房分、鉄:プルーンでは4個分/ほうれん草では1株分
・「生スピルリナ入り生パスタの大豆ミートソース」
※「タベルモ」が1食に6g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは9個分/ブロッコリーでは11房分、鉄:プルーンでは5個分/ほうれん草では2株分
▼炒飯・カレー
・「あんかけ叉焼炒飯(生スピルリナ入り)」
※「タベルモ」が1食に3g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは4個分/ブロッコリーでは5房分、鉄:プルーンでは2個分/ほうれん草では1株分
・「タイ風グリーンカレー(生スピルリナ入り)」
※「タベルモ」が1食に10g(配合時)入っています。
例えば、β-カロテン:ミニトマトでは15個分/ブロッコリーでは19房分、鉄:プルーンでは9個分/ほうれん草では3株分
■株式会社蔵ダイニングについて
1957年に社員食堂事業を立上げ後、「食堂から人を元気にする」ことを目指し、手作りにこだわった食堂を展開。
東京都府中市を中心に、関東で企業・学生向けの施設内のレストラン運営やお弁当販売や出張パーティなども行う。
https://www.kura-dining.com
■株式会社タベルモについて
バイオベンチャー企業群“ちとせグループ”の一員で、ちとせグループのバイオテクノロジーの研究機関であるちとせ研究所から生まれたスピルリナを効率的に大量培養する技術により、無味無臭の生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行う。
https://www.taberumo.jp