ラック、ドコモgacco、情報漏えいやサイバー攻撃対策のオンライン教育で連携 「ラックセキュリティアカデミー情報セキュリティ講座」提供開始 〜全ての組織の事業継続を脅かすサイバーリスクを軽減する情報セキュリティ講義を提供〜
[21/07/12]
提供元:@Press
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セキュリティ技術を駆使したITトータルソリューションサービスを提供する株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)と、株式会社ドコモgacco(東京都港区、代表取締役社長:佐々木 基弘、以下 ガッコ)は、組織の事業継続を脅かすサイバーリスクの高まりと社員のサイバー攻撃へのリテラシー向上のため、「ラックセキュリティアカデミー」の情報セキュリティ講座の提供を2021年7月12日(月)より有料で開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_1.png
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■背景
海外では巨大エネルギー産業の操業停止、国内でもテレワーク環境を狙ってPCを暗号化して解決に金銭を要求する被害など、サイバー攻撃による被害は、あらゆる組織に広がっており、サイバーリスクは経営リスクになっています。
近年、サイバー犯罪の手口は巧妙化しており、いつ組織や従業員が攻撃のターゲットになっても不思議ではありません。テレワークが急速に浸透する中で、社外のぜい弱なネットワークからのアクセスを狙う被害も報告されるなど、いまやIT端末を利用するすべての人がセキュリティリスクにさらされています。組織による対策はもちろん大切ですが、被害に遭わないためのリテラシー向上と、被害に遭ってしまった時の対処方法を日頃から学ぶことが喫緊の課題となっています。
■講座概要
「ラックセキュリティアカデミー」の情報セキュリティ講義の提供をガッコで開始します。ラックセキュリティアカデミーは、ラックが2009年から提供を開始した組織向けの情報セキュリティ対策講義で、テレワークの普及によりオンライン講義のラインナップも充実しています。提供する講義内容は、新入社員や管理部門などのITリテラシーを強化する必要のある一般社員の部門から、情報セキュリティ担当者が端末をハンズオンで学ぶホワイトハッカー養成講座まで幅広いラインナップを用意しています。今回はまず全てのビジネスパーソンに必要な情報セキュリティ基礎講座を提供します。
ラックとガッコは、本連携を皮切りに情報セキュリティリテラシー向上につながる情報セキュリティ講義等の教育サービスの拡充に取り組みます。
■今回提供を開始するラックセキュリティアカデミー講座 (※講座ラインナップは順次追加予定)
【講座名】新入社員向け情報セキュリティ研修(提供期間:30日間、動画時間:40分、選択式テスト:有り)
【内容】学生時代には気にしなくてよかったことも、社会人になると大きな事故につながる場合があります。本コースは、新入社員がついしてしまいがちな情報セキュリティ事故事例をもとに、脅威と対策を説明します。社会で活躍するためにまず必要な情報セキュリティ基礎知識を身に付けるためのコースです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_2.png
新入社員向け情報セキュリティ研修
【講座名】情報セキュリティ研修(提供期間:30日間、動画時間:60分、選択式テスト:有り)
【内容】情報セキュリティに関わるモラルやリテラシーの向上を目的としたコースです。組織内個人として身につけるべき「情報セキュリティ」とは何か、を学習します。 社員・職員への定期的な教育におすすめのコースです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_3.jpg
情報セキュリティ研修
【講座名】情報セキュリティ研修【テレワーク編】(提供期間:30日間、動画時間:40分、選択式テスト:有り)
【内容】テレワーク環境におけるセキュリティリスクの認識を深め、そのリスク対策について分かりやすく解説しています。テレワークを導入しているが、利用者への教育が不十分という組織の方に最適なコースです。アニメ形式の動画と理解度テストで構成されています。1テーマ5分程度のため、少しずつ取り組むことができます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_4.png
情報セキュリティ研修【テレワーク編】
【講座名】ロボタと挑戦!セキュリティチャレンジ【日常編】(提供期間:30日間、動画時間:60分、選択式テスト:有り)
【内容】アニメ形式で日常に潜む脅威と対策を学びます。組織の情報をまもるために身に着けておきたいセキュリティ対策を5つのテーマから学習し、最後に理解度チェック(10問)で理解度を確認します。1テーマ10分程度。テーマ毎に少しずつ取り組むこともできます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_5.png
ロボタと挑戦!セキュリティチャレンジ【日常編】
■費用
いずれの講座も参考価格は2,200円(税込)/ID(別途初期費用)からとなります。
※上記参考価格は今後改定する場合がございます。
■株式会社ドコモgaccoについて
『ドコモgacco(ガッコ)』は、NTTドコモの教育事業の中核子会社として、大学レベルの講義を受けられるMOOC※(大規模公開オンライン講座)プラットフォーム「gacco」の運営を通じ、人生100年時代をより豊かに過ごすために学びたい方々を応援しています。法人向けには、社員の方のリカレント教育促進のためのMOOC講座の提供やデータ連携のみならず、受講者を限定した法人独自の研修配信サービスや研修コンテンツも提供しています。
※MOOCはMassive Open Online Coursesの略称で、「大規模公開オンライン講座」と訳されます。Web上で誰でも参加可能な大規模な講座を提供し、修了者に対して修了証を発行する教育サービスです。2012年より米国を中心として、主要大学および有名教授により公開され、2020年末現在で、世界中から1億8,000万人以上が受講しています。
■株式会社ラックについて( https://www.lac.co.jp/ )
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績がある「金融系の基盤システム開発」など、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、企業・官公庁・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
※「gacco」は株式会社ドコモgaccoの登録商標です。
※ラック、LAC、ラックセキュリティアカデミーは株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、記載している会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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■背景
海外では巨大エネルギー産業の操業停止、国内でもテレワーク環境を狙ってPCを暗号化して解決に金銭を要求する被害など、サイバー攻撃による被害は、あらゆる組織に広がっており、サイバーリスクは経営リスクになっています。
近年、サイバー犯罪の手口は巧妙化しており、いつ組織や従業員が攻撃のターゲットになっても不思議ではありません。テレワークが急速に浸透する中で、社外のぜい弱なネットワークからのアクセスを狙う被害も報告されるなど、いまやIT端末を利用するすべての人がセキュリティリスクにさらされています。組織による対策はもちろん大切ですが、被害に遭わないためのリテラシー向上と、被害に遭ってしまった時の対処方法を日頃から学ぶことが喫緊の課題となっています。
■講座概要
「ラックセキュリティアカデミー」の情報セキュリティ講義の提供をガッコで開始します。ラックセキュリティアカデミーは、ラックが2009年から提供を開始した組織向けの情報セキュリティ対策講義で、テレワークの普及によりオンライン講義のラインナップも充実しています。提供する講義内容は、新入社員や管理部門などのITリテラシーを強化する必要のある一般社員の部門から、情報セキュリティ担当者が端末をハンズオンで学ぶホワイトハッカー養成講座まで幅広いラインナップを用意しています。今回はまず全てのビジネスパーソンに必要な情報セキュリティ基礎講座を提供します。
ラックとガッコは、本連携を皮切りに情報セキュリティリテラシー向上につながる情報セキュリティ講義等の教育サービスの拡充に取り組みます。
■今回提供を開始するラックセキュリティアカデミー講座 (※講座ラインナップは順次追加予定)
【講座名】新入社員向け情報セキュリティ研修(提供期間:30日間、動画時間:40分、選択式テスト:有り)
【内容】学生時代には気にしなくてよかったことも、社会人になると大きな事故につながる場合があります。本コースは、新入社員がついしてしまいがちな情報セキュリティ事故事例をもとに、脅威と対策を説明します。社会で活躍するためにまず必要な情報セキュリティ基礎知識を身に付けるためのコースです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266776/LL_img_266776_2.png
新入社員向け情報セキュリティ研修
【講座名】情報セキュリティ研修(提供期間:30日間、動画時間:60分、選択式テスト:有り)
【内容】情報セキュリティに関わるモラルやリテラシーの向上を目的としたコースです。組織内個人として身につけるべき「情報セキュリティ」とは何か、を学習します。 社員・職員への定期的な教育におすすめのコースです。
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情報セキュリティ研修
【講座名】情報セキュリティ研修【テレワーク編】(提供期間:30日間、動画時間:40分、選択式テスト:有り)
【内容】テレワーク環境におけるセキュリティリスクの認識を深め、そのリスク対策について分かりやすく解説しています。テレワークを導入しているが、利用者への教育が不十分という組織の方に最適なコースです。アニメ形式の動画と理解度テストで構成されています。1テーマ5分程度のため、少しずつ取り組むことができます。
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情報セキュリティ研修【テレワーク編】
【講座名】ロボタと挑戦!セキュリティチャレンジ【日常編】(提供期間:30日間、動画時間:60分、選択式テスト:有り)
【内容】アニメ形式で日常に潜む脅威と対策を学びます。組織の情報をまもるために身に着けておきたいセキュリティ対策を5つのテーマから学習し、最後に理解度チェック(10問)で理解度を確認します。1テーマ10分程度。テーマ毎に少しずつ取り組むこともできます。
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ロボタと挑戦!セキュリティチャレンジ【日常編】
■費用
いずれの講座も参考価格は2,200円(税込)/ID(別途初期費用)からとなります。
※上記参考価格は今後改定する場合がございます。
■株式会社ドコモgaccoについて
『ドコモgacco(ガッコ)』は、NTTドコモの教育事業の中核子会社として、大学レベルの講義を受けられるMOOC※(大規模公開オンライン講座)プラットフォーム「gacco」の運営を通じ、人生100年時代をより豊かに過ごすために学びたい方々を応援しています。法人向けには、社員の方のリカレント教育促進のためのMOOC講座の提供やデータ連携のみならず、受講者を限定した法人独自の研修配信サービスや研修コンテンツも提供しています。
※MOOCはMassive Open Online Coursesの略称で、「大規模公開オンライン講座」と訳されます。Web上で誰でも参加可能な大規模な講座を提供し、修了者に対して修了証を発行する教育サービスです。2012年より米国を中心として、主要大学および有名教授により公開され、2020年末現在で、世界中から1億8,000万人以上が受講しています。
■株式会社ラックについて( https://www.lac.co.jp/ )
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績がある「金融系の基盤システム開発」など、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、企業・官公庁・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
※「gacco」は株式会社ドコモgaccoの登録商標です。
※ラック、LAC、ラックセキュリティアカデミーは株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、記載している会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。